ARTIFACT ―人工事実―
Logo

 新宿のヨドバシカメラで『幽☆遊☆白書』のDVDが1,980円で売られているという話を思い出してチェック。傑作である74話「テリトリーを打ちやぶれ!!」が収録されているVol.19を買いました。
この記事の続きを読む »



 2ちゃんねるのゲームを見てから、ネット上のフリーのゲームを追いかけてました。
フリーソフトで面白いゲーム まとめページ フリーソフトでこれだけゲームあるんですね、すごい。
御茶ノ水電子製作所 Flashを使ったゲームが置いてあるのですが最新作『Duolith』がすごいです。アドベンチャーなのですがFlashでここまでできるのかと感嘆。ただしプレイ中にFlashデータをダウンするので1Mbps以上の回線の人でないと快適にプレイできません。最初のシーンから次のメイン画面にいくところまでは見てください。セーブはcookieを使っているみたい。公安調査庁の職員が主人公(ってこんなゲーム初めてでは? EVEシリーズでの内閣調査室みたい扱いなんでしょうけど)で近未来を舞台に大規模なコンピュータ犯罪を追いかけます。そのテの探偵AVGが好きな人向け。
▼シューター野郎のWさんから教えてもらったネタ。
○らじおぞんで [犬丼帝国 -circulate blue-] 弾幕張りまくりのシューティングゲーム。『らじおぞんで』のスクリーンショット
RAY-KUDRYAVKA X ホーミングレーザーシステムを持ったシューティング。3D処理によるエフェクトが素敵です。



「無料」でも「黒字」のわけ――新作マンガのネット配信 有名な作家ならネットを宣伝媒体として利用して、単行本の売り上げになるということですね。雑誌のコストが高いというのは週刊や隔週漫画雑誌の急な休刊を見ればわかると思います。スティーブン・キングといい、現状でネット配信と相性がいいのは有名な既存作家なんでしょう。そういえばAdobe Acrobat eBook Readerってその後どうなったんでしょうか。あんまり展開を聞きませんが。
※補足 スティーブン・キングは当初こそ話題になりましたが、実は途中で執筆をやめてしまっています。これは電子ブックという普及していないハードのデータオンリーというのがネックだったんでしょう。
参考資料:スティーブン・キングの「オンライン断筆」から考える電子ブックの問題点
上の話やYahoo!オークション有料化の成功などを見ていると、ネットは電子コンテンツを売る場所には向いていなくて、何らかの機能を売る方が向いているのでは、と思います。また、ネットをうまく使って成功した岡田斗司夫氏や糸井重里氏を見ていると、ネットはイメージを形成する場所として利用する方が良い気がします。



ジャソプのギャルゲーをマジで作る会
 2ちゃんねるの少年漫画板でのスレで生まれたもの。今まで、こういうネタギャルゲーはいくつかありましたが、今回は何がすごいって体験版ができていること。NScripterによるものなのですが、こうやって形になるのも、制作ツールの普及の賜物ですね。
【参考資料】
FFのギャルゲーをマジで作る会
 と思ったら、FFのほうも体験版までいってました。2001年の冬コミで無料配布したものがアップされています。FFのギャルゲーをマジで作るスレッド・15から各種サイトに辿れるんですが、スタッフ用FAQとかもあって、同人ソフトが完成するまでというノウハウ集になりそう。
18Over DpragonQuest
 ドラクエキャラでエロゲーを作ろうというもの。こちらも体験版アリ。ちなみにFFもDQも吉里吉里で制作されています。去年の頭にAVG制作ツールとして吉里吉里が有名ではないけど一番高機能だと思い、PUREGIRLのコラムで紹介しましたが、今ではかなり普及してきたようで。
リーフフフ制作委員会
 もともと2ちゃんねるの葉鍵板で『誰彼』の出来に絶望したユーザーがネタで当時流行っていた『セガガガ』を元に架空ゲームのスレを立ち上げたのがきっかけ。そして2001/2/14に『リーフフフ』の資料として何者かがリーフスタッフの身内掲示板のログがアップしたことにより、板全体を巻き込む騒動となったのですが、現在はほぼ停止しているみたいです。
2ch発ゲーム製作の今後をマターリ予想ダービー・8th ここから他にも辿れるのですが、動いているのはFFとDQぐらいのようです。
 この手の企画は大体途中で空中分解しちゃうのが常ではありますが、興味深いので見守りたいところです。ただ、ネットでいろいろな人が見つけやすい分、エロありだと版権元からクレームつく可能性が高いかも?



教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史ヽ(´ー`)人(´ー`)ノ
 もうかなり話題にされているアレですが、圧倒的な情報量で、自分みたいに『テキスト大全』を読んで「あれもこれも載ってない!」とモヤモヤした思いを抱いていた人におすすめです。

 自分が気になったのは、大森望氏周辺や日記リンクス方面がかなり少ないこと。諸星友郎氏のワープ日記なんか当時すごく有名でしたよね? とか確認してもその頃からネットやっていた人なんか少ない罠。
 現代美術とかサブカル人(ビト)じゃない人には知られてなさそうな「メガ日記」に言及しているから、制作者の方はサブカル方面にも詳しいと思うんですが、スピン寺本さん(旧名:ピクスピ寺本)に触れられてなかったのがちょっと残念。
 あとPowerTodayがゲテモノサイトになっていて、えー暗黒ゲーム業界サイトじゃなかったの?とか。当時、ゲーム業界人の間では「PowerToday見た?」というのが挨拶だったらしいですヨ(半分冗談半分本気)。

教科書には載らないニッポンのインターネットの??史教科書


教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書

  • 作者: ばるぼら
  • 出版社・メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2005/05/10 (近日発売 予約可)
  • メディア: 単行本
  • 価格: ¥ 2,499(定価: ¥ 2,499)

追記:ちょっと初期のところを読み直す機会があったんですが、きちんとpickles spinnのことが載ってました。管理者名で載ってなかったので読み逃していました。大変申し訳ありません。日記リンクス方面が若干薄目なのはやはり変わらなかったですが。ハイパーダイアリーという単語もなかったし。


About

1997年から運営している個人サイト。2002年にブログ化。オタクネタを中心で書いていたが、最近はウェブサービスの話題が多い。
サイトの詳細
旧Movable Type版(2002/12から2006/11まで)
2002/12以前

Twitter Flickr
ARTIFACT@ハテナ系
はてなダイアリー
ARTIFACT BOOKMARK
はてなブックマーク
ARTIFACT clipper
tumblr
ARTIFACT@photologue
tumblrで運営している写真ブログ

AD

Recommend


43 queries. 0.305