ARTIFACT ―人工事実―
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 この前の『WINNERS』、オタク方面のゲストは江川達也氏と山本直樹氏でした。江川達也氏はずっと出演しているのでは? 週刊連載やっているのによく時間あるなあ。やたらとゲストに突っ込みをいれたりするので、司会の浜ちゃんにあんたは司会か!とか言われる始末でノリノリでした。山本直樹氏は、エロ漫画家は天職だというぐらいで、特に面白い話はなし。でも、江川氏の『BE FREE』で成功し始めた時代に、周囲に悩まされたという話が面白かったです。浜ちゃんに金?と聞かれたら、うなずく江川氏。親に「漫画家なんて不安定な仕事に…」といつも言うので、ウン千万入った預金通帳をオラ!と見せたら、今度は「こんなにお金を持っていたら心配。自分たちが管理してあげる」と言われたそうな。で、銀行に言われたのか、借金して土地を買い、マンションを建てたんだけど、毎月の返済額が結構な額に。しかし『BE FREE』の人気が落ちてきて前のような収入は期待できなくないことを、親に告げたらそれは困るとのこと。借金を返すために作品を描くような事態はいやだったので、結局土地を売ってもらったそうです。漫画家がすごいヒットを飛ばすと、金絡みで騒動が起きるという話は噂では聞きますが、本人の口から、しかも肉親の話を聞くとは思いませんでした。
 司会が、江川、山本両氏をともにエロ漫画家と呼んでいたんですが、別に悪い扱いという訳ではなく、エロ漫画家という仕事が社会的に意外と認知されている感じがしました。これがエロゲーやエロアニメだったらどうなるのかなーと思ったんですが、同じ絵によるエロなのに社会的ポジションは結構違いますよね。個人制作と集団制作の違いなのかなあ。
 ハウスウェディングで成功した人は30歳で元チーマーだと言ってましたが、中学生の時にパーティー券をさばいていたというので、いわゆる今のチーマーではなく元祖チーマーの模様。
 『WINNERS』の話だけで長文になるとは…。



 2002年もっともブレイクした女優と言われたりして、仲間由紀恵はすっかり人気女優となりましたが、オタクな皆さんならご存じのように彼女はオタクアイドルとしての資格が充分あります。
仲間由紀恵オフィシャルサイト
 まずはディスコグラフィから見てみましょう。  DISCOGRAPHY
 4枚目のシングル「心に私がふたりいる」は彼女が声優も担当していたアニメ『HAUNTEDじゃんくしょん』の主題歌ですが、そのことには触れられていません。C/Wの「トレモロ」もこのアニメのEDでした。しかしなぜか『トゥルー・ラブストーリー』の歌はきっちり表記されております。
 ほかにも『ROCKMAN X4』のテーマソング「負けない愛がきっとある」や『みすてないでデイジー』のED「ONE MORE CHANCE」を歌っていました。
参考:作曲家マニアより林哲司
 その後、『機動戦艦ナデシコ』劇場版のゲストキャラ・ラビスの声を担当したり、庵野秀明監督の実写作品『ラブ&ポップ』に出演(これは公式に入っている)したりして、『トリック』の出演辺りからアイドルというより女優という感じになってきました。
 『渋谷でチュッ!』に彼女が出た時のレポートページ。『HAUNTEDじゃんくしょん』の声優というポジションで出演したようです。
http://www.jah.ne.jp/shibuchu/bangumi/b/0109.html
おまけ:ウガニク様は仲間由紀恵でオナニーをされていたようです(12月15日) 「仲間由紀恵」「渋谷でチュッ!」で検索したら出てきました。



 録画ミスをしていた『おジャ魔女どれみ』40話ですが、親切な人のおかげで見られました。わーい。細田守氏のびしっと決まったレイアウトが気持ち良かったです。ガラスにCGのエフェクトを使ってましたが、『ガラスのクレア』を作った時に細田氏はCGとガラスの相性に目覚めたのかも。ゲストキャラの未来の声優を原田知世が演じていたのは、しろはたで言われていたように、細田氏が大好きな芸能人なのかどうか気になるところ。ちょうど『ストレートニュース』でダメ原田知世を見ていたので、素敵なお姉さん役に違和感がありました(笑)。「このどれみは文芸路線?」という突っ込みでふと思ったんですが、放送文化基金賞を狙ったテレビアニメって作れないんですかね。もともとアニメはノミネートされないみたいですけど、今回の話みたいなのなら狙えそうな気がして。
追記:読売新聞で話題にされたようです。オタク記者だ。



blog騒動での武邑光裕氏のコメント 武邑氏はかなり謝罪してます。
伊藤穰一氏のJBAに関するblog
 この辺りを読めば、今回の騒動に関してはもう充分かと。
 今回の騒動とWEBLOGのツールとしての有効性は別問題なんですが、日本語で使う時は基本の文字サイズを大きくして欲しいもんです。x-small使うの禁止。
 そいや武邑光裕氏といえば「霊的著作権」なんて素敵ワードを使ったという話がありましたね。『歴史を変えた偽書』という本の中の朝松健氏のインタビューに出てきてすげー笑った記憶があります。無断転載サイトですが、オカルト業界の懲りない駄々っ子たちをご覧ください。ちなみに朝松健氏の世界観もかなりユニークなので読むと一挙両得です。



 WEBLOG話がよくわからなかったので、おおつねさんに聞いてみました。
発火点 ※武邑光裕氏が日本でWEBLOGの組織を作ると発言
○燃料投下
 インターネットのあり方を変える? 個人ニュースサイト“blog”を運営する人たち
 「ブログ」の中のうじ虫
話題の中心部
 武邑光裕、伊藤穣一、飯野賢治と関わっている人名を並べただけで「怪しい!」としか言いようないんですが(笑)。これで千葉麗子氏が加わればロイヤルストレートフラッシュ!
 この関係のサイトを読んでいて知ったのですが、村上龍氏は伊藤穣一氏の影響でLinuxに注目とか言ってるのですね。Paint A Vulgar Pictureより。田中康夫氏がしきりにLinux的と連呼しているのもそうだし、Linuxは文化人がコンピュータ文化に理解を持っているのを表明するのに便利な小道具になっている訳ですか。TRONを持ち上げたりする人が出たりしないかなあ。
 で、このWEBLOG自体ですが、日本には既に個人ニュースとかそういう動きがあったじゃーん、なんて指摘は他の人にお任せ。自分が前から気になっていたのは、普通の人がマスコミで流されるニュースにコメントするという行為の普及です。実はこれって10年前に浅羽通明氏が湾岸戦争での新聞投書をもとに丁寧に分析しているんですよ。『天使の王国』という本の中の「新聞投書に見る『発言したい欲望』」なんですが、詳しくは月下工房内の書評を読んでください。専門知識のない人間が感情だけで意見を言うようになり、その意見が主流になるというのは結構怖い状況だと思います。民衆が正しい、なんてことはないのは、日本国内だけでも過去をみればよくわかりますよね。特に国際政治面。
 石原慎太郎氏はそういう一般人の感情に訴えかけるのが異常に上手いと思います。先日もテレビで、北朝鮮に拉致された人の家族に危害を加えたら、北朝鮮には戦争しかけるべき、って言っていたんですが、これなんかは耳に気持ちよくてわかりやすい発言です。でも、どんな攻撃をしかけ、どんな達成目標を設定すべきか?などが全然ありません。平壌でも爆撃しますか? 前も、拉致された人の救出のために自衛隊を出すべきとか言っていましたけど、どこにいるかわからない人をどうやって救出しろと? いくら自衛隊の人を誉めても、な?んも考えてない軍事行動を提案されたら、迷惑だと思うんですが…。こうやって並べてみると、アメリカを嫌っている石原慎太郎氏の思考はすごくアメリカ的ですね。ただ、アメリカは軍事力の使い方を知っているけど、石原氏の使い方は、子供の喧嘩レベルという辺りが情けないですが。番組内ではアナウンサーがしきりに新党結成をそそのかして何だか。石原慎太郎氏に比べたら中曽根康弘氏がマシに見えるんだから恐ろしいもんです。
 なんで、こんなに細かく話せるかというと、細田守氏の『おジャ魔女どれみ』を録画しようとしたら、まちがえて石原慎太郎氏が出演していたフジテレビを録画していたからという…。オタク的には大敗北。


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1997年から運営している個人サイト。2002年にブログ化。オタクネタを中心で書いていたが、最近はウェブサービスの話題が多い。
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