ARTIFACT ―人工事実―
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モバHO! ウホッ!紙袋レースモバHO![↑B]
 モバHO!といっても知らない人が多そうだけど、これは衛星デジタル放送サービス。専用端末で、デジタルラジオ、デジタルTV、データ放送が楽しめる。ポータブルオーディオプレイヤーの売り場で展示してあることが多いのだが、2004年10月と結構前から始まったサービスにもかかわらず、一体誰が使っているのか謎なサービスだ。ワンセグと違って、有料サービスで、毎月基本料400円+580?2,080円の料金が必要。
 おそらくユーザーは増えておらず、かなりまずい感じになってそうで、いつ撤退しても不思議はなさそうだ。モバHO!を見ると、どうしてもCS放送を利用した蓄積型放送サービス「ep」を連想してしまう。epは結局撤退したが、こういった大規模インフラを使う割に需要がなさそうなサービスをいったい誰が始めようと言い始めたのか気になる。
イーピー、蓄積型双方向放送「ep」を4月1日に開始[↑B]
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Windows XPの正体 : 文字表示を滑らかにする新技術「ClearType」[↑B]
 Windows XPが出た当時、日本語表示はClearTypeの恩恵が受けられなかった。そのため、こんな記事が書かれていたりもした。
@IT:Windows TIPS -- Tips:IEの日本語表示でもClearTypeの恩恵に浴する[↑B]
 ここではDFG平成ゴシック体W3を使っている。自分も平成ゴシックは試したことがあるが、あまり綺麗なものではないので使わなかった。

 Windowsにフォントスムージングがついたのは、2000年のWindows2000からで、ClearTypeが搭載されたのは、2001年のWinodowsXP。どちらも日本語環境では小さい文字サイズではフォントスムージングが利かなかった。
 結局2007年1月にWindows Vistaが発売されて、メイリオが世に出るまで、マイクロソフトが提供する公式な日本語環境では、ほぼClearTypeが活用されなかったということだ。
 そもそも、初代のMSゴシックが登場したのは1993年のWindows3.1で、MS P ゴシックは1995年のWindows95から搭載されている。初代から数えたら14年、MS Pゴシックから数えても12年も、昔のフォントをずっと使っていたことになる。
 マイクロソフトがWindows XPを出した時に小さいサイズでもClear Typeを有効にして綺麗なフォントを出しておけばよかったのだろう。ヒラギノは無理かも知れないけど、モリサワのフォントを買って載せちゃえばよかったのに!

※関連
ClearTypeフォントの表示方法を調整する ? @IT[↑B]



メイリオフォントで斜体を表示[↑B]
 このページはメイリオ関連の情報を探していた時に見つけてブクマしたんだけど、それで発掘されて、他のブログでも話題になっていた。「もはや日本語においても斜体は標準的な表現方法の1つであり」という表現が特にひっかかっているらしい。確かにこれは初耳だった。

日本語で斜体を使うのはおかしいだろ : ひろ式めもちょう[↑B]

日本語の印刷物で斜体表現が増えたのって、ローテクなワープロがフォントを用意できずに苦心してたころと期を一つにするものじゃない?

 自分もこれに一票。横倍角とかと同じで、斜体は日本語ワープロ時代の名残だと思う。

いつから斜体なりイタリックなりが標準的な表現方法になったんだ。アレを多用しているサイト(はてなに多い)を見るたびに、読みづらいからやめてくれと思う。

 これははてなダイアリーではciteタグ使っている人が多いからではないだろうか。citeタグは標準でイタリックにされてしまうが、それが嫌で自分はciteタグを使ってない。

日本語の斜体 - r-yamの日記[↑B]

日本語で斜体を使っているのは多くはチープな媒体で、「たまたま斜体が使えるから」「ウェイトの違うフォントを持っていないので代替として」くらいの意味で使われるのが主だ。



 と言うのはよく言われるんだけど、UNIXに日常的に接する訳でもないので、Macintoshにスイッチする利点がいまいちない。
[M] mbdb | フォントスムージングに見る理系文系[↑B]

僕自身、テレビ屋の頃から、仮令ペライチの資料であろうとも、見栄えに拘ってきた人間。今でもサイトのデザイン、パーツのデザイン、果ては文章の段落に至るまで、徹底的に拘るので(ある意味、これが周囲から困ったディレクターだと思われる要因)、ARTIFACTさんの考察に拠れば、僕は文系人間となるわけです

 あー気持ちわかるわかる! ペラの資料をプリントアウトする時だけでも、見栄えきっちりしないと!と思ってしまう。
[M] mbdb | Safari3.1が登場[↑B]
 この記事を書いた人は現在ブラウザにSleipnirを使っているようだけど、Sleipnirのようにかゆいところに手が届いてカスタマイズできるアプリはWindowsならではだと思う。もちろんMacintoshにもカスタマイズ性の高いアプリケーションがない訳ではないが、印象としては「Windows=カスタマイズ性高い/Macintosh=決め打ち」な感じ。

 デザインにこだわりはあって、WindowsのデザインよりMacintoshのデザイン面での配慮が好きなんだけど、Windowsのカスタマイズ性の高いアプリの多さが好き、でもUNIXいじるほど技術者ではない。こういうMacintoshには移行できない中途半端コウモリWindowsユーザーは結構多いに違いない!と妄想。
 ちなみに、こういうユーザーに対して、MacintoshでWindows動くよと言っても、常用アプリが置き換えられない場合、常にWindowsを使うことになってしまい、Macintoshを使う必然性がなくなってしまうため、いまいち意味がない。



Windows版Safari+メイリオは綺麗 : ARTIFACT ―人工事実―[↑B]
 この記事を書いてから、Macintoshにメイリオが入ったり、Windows版Safariの登場など、環境が複雑化している現在、下手にfont-familyは指定しないほうがいいなと思って、ブログでのフォント指定をやめてみた。
 ただ、メイリオで表示してもらいたい場合、文字コードがUTF-8では、欧文フォントが「メイリオ」、日本語フォントは「MSゴシック」などブラウザの規定のフォントになってしまうことがある。これを避けるためには、HTMLタグでlang="ja"宣言をしておくといいそうだ。

CSSのfont-family:ヒラギノとMS Pゴシックとメイリオの悩ましい関係 - webデザイナーのナナメガキ[↑B]

まず、font-familyを何も指定しないと、だいたいのブラウザではデフォルトで設定されているフォントで表示されるのだが、文字コードがUTF-8だとWindowsのIE6で英数文字が「Times New Roman」になってしまう。※文字コードがShift_JISやEUC-JPの場合はデフォルトのフォントで表示される。

 フォントを指定しない場合の問題はこれだけらしい。
 Movable Typeが出た当時は、フォント指定しておかないと、テキストエリアで文字化けが発生するなんてのもあって、フォントをがちがちに指定したけど、そういう問題ももう見かけない。
 IEだと希望としては1バイト文字がVerdanaで見えて欲しいんだけど、メイリオが出てきたんだし、もうVerdanaにこだわらないことにした。Verdanaはモニターでの可読性を意識した英語フォント。
ARTIFACT ―人工事実― : font-familyに指定する英語フォント[↑B]
 Verdanaの記事を書いたのは、2003年だった。

Fledgling Blog: フォントの指定[↑B]

ここの情報にちょっと補足。
「sans-serif」のみ指定した場合、欧文フォントの違いのみ書かれていますが、日本語フォントも違うんですよね。

Shift_JIS・EUC-JPの場合は「MS UI Gothic」
UTF-8の場合は「デフォルト指定されているフォント」
で表示されます。

さらに、「※おおまかには問題ない指定」のときに、UTF-8の場合、なぜか欧文フォントが「メイリオ」で、日本語フォントは「MS UI Gothic」になってます……。
EUC-JPのほうは、全部メイリオになっているのに……。

 IE6での話。複雑だ…。

CSSのfont-family:ヒラギノとMS Pゴシックとメイリオの悩ましい関係 - webデザイナーのナナメガキ[↑B]

anon 08-03-10 (Mon) 9:42
(中略)
MacのSafariとFirefoxでは、bold体の扱いが違います。SafariではWeightを含んだフォント名を指定しなければならなかった代わりにきれいなフォントで表示される一方、FirefoxはWeightの重いフォントを使わず汚い自家製BOLD加工をしてしまうので、回避するためのCSSが煩雑でした。

 これが気になるんだけど、回避策がわからないので、何とも。

 そういえば、これらの記事でメイリオがOpenTypeフォントだと書かれていることがあったけど、TrueTypeである。OpenTypeのフォントの拡張子はotfでTrueTypeはttc/ttfだが、メイリオはttcである。

 こうしたフォント指定で英語圏の面白い話があったのでメモ。
エコノ研究所 | Verdana[↑B]

Comic Sans Cafe は Comic Sans について...
このフォントは、Windows に標準で組み込まれているフォントの中でも、最もキャッチーな見た目を持っているフォントだ。しかし、その容姿の柔らかさがライトユーザを強く惹き付けてしまうためか、やや安直に濫用されてしまっている傾向がある。英語圏の「良識ある」ユーザ達は、この "Comic Sans" に氾濫にほとほとうんざりしているようで、"Ban Comic Sans" (Comic Sans を撲滅せよ!) などと題されたジョークサイトまで立ち上げられてしまう始末だ。

 日本語でも、丸文字フォントがたまに指定されているページがあって、指定されているフォントがたまたま入っていたりすると、非常に困る事態になるのだけど、英語圏だとちょっとファンシーなフォントであるComic Sans MSがWindowsに標準で入っているので、もっと被害が大きい模様。


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1997年から運営している個人サイト。2002年にブログ化。オタクネタを中心で書いていたが、最近はウェブサービスの話題が多い。
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旧Movable Type版(2002/12から2006/11まで)
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