ARTIFACT ―人工事実―
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ほんとにゲーマーなんですか? - 加野瀬未友インタビュー[↑B]
ザ・インタビューズで書いた長文をバックアップで転載。
『カルドセプト』は遊んでないのか?というツッコミがあったけど遊んでいる。ただ、すごい好きという訳ではないので名前が出なかった。

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 グルメ検索サイトの話になると、ぐるなびやホットペッパーなどの店舗登録型のサービスばかり話題になって、Web 2.0など盛り上がったのに、CGMによる口コミ・レビューサイトはあまり語られない印象がある。
 ぐるなびの問題点の一つとして、店舗登録料が高いから、ぐるなびに登録されてない店が多数あるところだ。なので、ユーザーが勝手に登録できる食べログの方が、登録店数が多いし、レビューでのランキングもあるから、便利に使っている。ぐるなびは多人数での飲み会に対応しているような登録店が多いから、宴会などの時のお店を探す時に便利なんだろうけど。

 口コミ型グルメ検索サイトにレビューを書き込んだりするほどのヘビーユーザーではないけど、これらの情報をまとめている記事とかあまり見たことないので、他の人も何か書いてくれるのを願って、いろいろ書いてみる。

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多重人格探偵サイコ (1) (角川コミックス・エース)対中二病汎用人型決戦兵器としての大塚英志『多重人格探偵サイコ』 - 極南の空へ[↑B]
 『多重人格探偵サイコ』という作品が、自分にとって面白いところの一つは「かなり売れている作品の割にファンが見えにくい」ところだ。
 この記事では中二病ホイホイだと分析されていて、確かに中二病センスにうまくチューニングされているとは思うのだが、この記事で言われるように『多重人格探偵サイコ』がオタク向けのエンターテインメント作品として作られたというのはちょっと違うと感じている。それは『多重人格探偵サイコ』に対して熱意を持ったファン、いわゆるオタクというのは、どうにも見えないからだ。ここで並べられている『涼宮ハルヒ』と似たようなファンを『多重人格探偵サイコ』で見つけるのは難しいだろう。
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 最近しか知らない人にはとても信じられないだろうが、木村剛氏のブログ「ゴーログ」開始当初は、今と違い、有名・人気ブログが言及をよくしていた。その人気の絶頂ぶりが伺えるのは、サッカーのワールドカップの予選を見るために開かれた大規模オフ会だろう。BB Watchでもレポート記事があがっている。
BB Watch - ブログユーザー発のイベント「木村剛とブロガーのオフサイド取引」[↑B]
 もちろん、ゴーログに言及するブログはまだまだあるが、タイトルに書いた「ブログ界隈でスルー」は有名ブログが言及しなくなった、という意味で書いている。

 木村剛氏から切込隊長への内容証明送付が決定打ではあったんだろうが、そもそもその前からスルーされるようになっていた印象は受けたので、あの事件がなくても、状況は似たようなものだっただろう。
木村剛氏から切込隊長宛に届いた内容証明郵便の封筒を撮影した件について [絵文録ことのは.]2005/02/24[↑B]
 上に至るまでの自分の当時のまとめ。
ARTIFACT ―人工事実― : 切込隊長、木村剛氏の日本振興銀行の件でまさに切り込み[↑B]
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GRAND THEFT AUTO IV - 人殺しが人死にに立ち会う - また君か。@d.hatena[↑B]

とにかくにも、この出来事はおれの心に空洞として残った。日常的にゲーム内で人や人型のクリーチャーなどを撃ち殺しまくり、GTA においても悪党や警官やそれ以外を銃弾や車によって殺傷しているおれが、べつにそれほど重要とも思っていない NPC 一人を偶然に死に追いやってしまったことで、ショックを受けるというのが意外だった。この出来事があってから、おれのプレイはちょっと変わったかもしれない。優しくなったりは、していないんだけど。ミシェルが死んだ世界をおれは殺した。二度殺したのだ。その結果、いまミシェルは生きている。同じミシェルではない、と思う。それは当たり前だ。同じミシェルなど居ないのだ。

sside.net : 認識と現実と虚構と物語[↑B]

これは、スクリプトも企図しない、Postal 2のAIプログラムと偶然のインタラクトに見た、フラグのドラマ。たまたま自分の視界に入らないところで、何らかの原因からか警官がそのキャラクターに犯罪者フラグを立て、近接した警官キャラクターがそのキャラクターに攻撃を仕掛けたに過ぎない。創作されたフィクションですらなかったけれど、それを見たときの生々しさにおれは震えて、湧き上がる遍く情を押さえきれずに泣いた。
これをビットの海が必然に溢し、偶然を見たこちらが勝手にドラマを作った、と言うのなら全く以てその通りですが、この一件と脳内メーカーとの間にプログラムとインタラクトの複雑性以外、一体何の差があるというのか。人は見たいものを見るが故に、見るべきものを其処に見出す。それで何が悪いって言うんだ。

PS3  グランド・セフト・オート4(Grand Theft Auto IV)(輸入版・北米)Xbox360アジア版
 どちらもゲームで、AIによって、プレイヤーが予想もしなかった事態が発生して、衝撃を受けるという話なのだが、自分が考えるところの「ゲーム的リアリズム」(ゲームしか生み出せない感情)というのは、こうしたAIが生み出すドラマにあると思ってる。
 それについて昔『天国から来た男』というゲームについて書いたコラムを再掲。『天国から来た男』は、テキストベースで進行するゲームなのだが、シナリオがあってそれを再生している訳ではなく、登場人物がAIで動いている。テキストベースの『ガンパレードマーチ』といえば、わかりやすいだろうか。『ティルナノーグ』や『ルナティックドーン』の流れで、現在の最先端は『TES4 : OBLIVION』だろう。
 システムとして非常にユニークで面白いゲームなのだが、AIが起こす行動の種類が少ないため、何回かプレイすると、予想しない事態というのは、あまり起きないので、飽きてしまうという難点があった。なので、『天国から来た男』をプレイした2000年当時は数年後、コナミ辺りがすごい進化させているに違いない!と思ったのだけど、結局まったく進化がなくて残念。現在では、こうしたAI動作型ゲームはTPSタイプのゲームに多いけど、テキストベースでAIを利用したゲームが出て欲しいものだ。TPSだと開発コストが高いけど、テキストベースなら、開発コストを下げられるだろうから、開発しやすいんじゃないかと。
 コラム本文で触れてないのだが、プレイ後に付き合っていた女性側の日記が読めるところも面白い。あの時に彼女はこう考えていたのか!とか、自分に隠れてこんなことをしていたのか!などがわかり、自分のプレイを新たな視点で楽しめた。
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1997年から運営している個人サイト。2002年にブログ化。オタクネタを中心で書いていたが、最近はウェブサービスの話題が多い。
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