ARTIFACT ―人工事実―
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ケヴィン・ケリー著作選集 1 - 達人出版会[↑B]
 ネット時代の表現活動などに関して面白い話をしていると話題になっているのを見かけたので、堺屋七左衛門氏が翻訳した達人出版会の電子書籍『ケヴィン・ケリー著作選集』を読んでいる。『ケヴィン・ケリー著作選集』を話題にしていたのは下記の記事。
忠実なファンは1000人で足りるか〜電子書籍時代の皮算用〜 | 高橋文樹.com[↑B]
ケヴィン・ケリー著作選集 1 - ただのにっき(2011-12-07)[↑B]
 ケヴィン・ケリーはコラムをクリエイティブ・コモンズライセンスの「BY-NC-SA(表示 ? 非営利 ? 継承)」を指定しているため、この電子書籍は無料で配布されている。詳細はyomoyomoさんがマガジン航で書いた記事を参照。余談だが、ケヴィン・ケリーのオリジナルの記事でも各国語へのリンクがあるのが素晴らしい。
『ケヴィン・ケリー著作選集』電子書籍化の意義 ? マガジン航[k??][↑B]
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 WordPressにはspamコメントを振り分けてくれるAkismetという強力なプラグインがあるのだが、それでも毎日100以上のspamコメントがくる。たまーに普通のコメントがspam扱いされることがあるので、きちんと全てspamかどうかを確認してから、spam処理をするのだが、さすがに目視確認が面倒だった。
 で、大体のspamコメントは古い記事がつくので、古い記事のコメント欄を閉じればいいじゃんと思い至った。WordPressの基本機能でもついているが1 、こちらの記事を参考にComment Timeoutというプラグインを導入した。
古い記事のコメント欄を自動的に閉じる方法 - Comment Timeoutの使い方 | WordPressのプラグイン | SEOテンプレート比較[↑B]
WordPress ? Comment Timeout ? WordPress Plugins[↑B]

 結果的にspamコメントは毎日2,3程度になった! そもそもブログのコメント欄の意義というのも考えてしまうが、それはまた今度。

  1. [設定]→[ディスカッション]の「投稿のコメントフォームを自動的に閉じる」で設定できる []


ARTIFACT ?人工事実? : 漫画・アニメ系画集セレクション[↑B]
 以前から、漫画・アニメ系の画集のセレクションのページを公開していたのだが、Amazonへのリンクに使っていたAmagleが運営停止してしまったので、G-Toolsの価格表示機能を使っていたのだが、それもいつの間にか価格表示機能がなくなってしまい、変な表示になったままになってしまっていたのを直した。トップページは直したが、まだ全部は修正できていない。
 Amazonのリンク生成サービスは多くあるが、価格表示はAmazonの規約上最新のものを表示しないといけないため、サービス側に頼るしかない。しかし、そのサービスの運営が止まると困ることになる。現在あまなつを使っているが、万が一止まっても、価格表示がなくなるだけのHTMLソースなので、これまでのようなことはないはず…。

 近年買ったり、いずれ買おうと思っている画集。
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[D]?今時MovableTypeに移転した経緯 - Drift Diary XV[↑B]
"いまどき"Movable Typeが選ばれるわけ - Six Apart ブログ[↑B]
 先日このような話題で盛り上がった。Six Apartの関氏自ら

タイトルに「今時(いまどき)」と書かれてしまうように、ブログをホスティングして自ドメインで運用する場合のブログツールの大本命はWordPressでしょう。ブログとして運用しているユーザーの多さや、デザインテンプレート(テーマ)の充実もあり、少なくない個人ブロガーがWordPressに興味を持っていると思います。シックス・アパートのMovable Typeもブログツールの候補に入ると思いますが、登場から10年以上経っていることや、企業向けの商用版に力を入れていることもあり、個人用のブログツールとしてはWordPressの後塵を拝しています(これが「今時」と書かれてしまう理由です)。

とまで言ってしまうように、個人ブロガーの間ではWordPressユーザーが多い。

 Movable TypeとWordPressの比較でよく出るのが、動的生成と静的生成のどちらがいいかという点で、この論点は永遠の論争だと思うが、この動的静的生成問題は、アクセスした時の負荷など、主に閲覧時の話ばかりが注目される。
 しかし先日サーバーの不具合があり、XREA内で何回かサーバー移転した時に思ったのだが、Movable Typeの過去ログが、静的HTMLで残っているというのは、何らかのトラブルがあった時に最悪ログが残るという利点がある。ブログツールで結構起きやすいのが、データベースの事故だが、万が一事故があっても、静的HTMLならHTMLだけは残ってくれる。しかし、WordPressの場合はデータベースに事故があったら、完全に消えてしまう。移転に関しては、コピーするだけで済んだが、たとえMovable Typeを使わなくなっても、ログを残す事に関してはWordPressより便利だろう。
 現状WordPressの地位は揺るがないように見えるが、変化の速いこの業界で盤石の地位というのはない。いつかWordPressもそんなツールがあったよね、と言われるようになるかも知れない。ブログツールの歴史は、Movable Typeが生まれて10年になろうとするが、これからもどのツールもいつまで開発されるかというのは正直わからない。過去ログの継続性という点では、やはり静的HTMLが存在するというのはかなり強力だ。



ひとはなぜフェイスブックで「いいひと」を演じてしまうのか問題 - night and sundial[↑B]

ただ、そういう機能的なことが知られているかどうかに関係なく、やっぱりFacebookは書きにくい、という声もあって「ひとはなぜプライバシーコントロールできるFacebookより、ほとんど何もできないTwitterのほうが自由で発言しやすいと感じるか?」問題、ひいては表題に書いたような「いいひと」問題をしばらく考えていた。

 読み手が限定されればされるほど、書き手は読み手を強く意識するようになる。正確には「読み手が限定される」ではなく「読み手が特定される」だ。
 これは数十部ぐらいの同人誌でよく聞く話なんだけど、いつも同人誌を買ってくれる○○さんはこういう話が好きでこういう話が嫌い、という情報を知っていると、○○さんが嫌いなような話を書きたくても、○○さんに悪いからと言って書くのを避けようとするということがある。読み手の好みに書き手が左右される訳だ。読み手が限定された空間というのは、読み手からの反応が返ってくる可能性が高い空間でもある。だからこそ、ネガティブな反応が返ってきそうだと思える話題は書くのを避けてしまったりする。なので、Facebookのように読み手が限定された空間が窮屈と感じる人がいるのだろう。
 で、それはTwitterもフォロワーという形で読み手が限定されているから、こういうことを書くのやめよう、みたいなのは働いていることがある。だから、○○の話を書いたらフォロワーが減ったと言う人が多いのだろう。それでも、Twitterの場合、モーリさんが言うところの「Twitterの石ころぼうし感」「見られてない感」が出てくるのは、フォロワー以外の読み手から反応が返ってこないことが当たり前だと思っているからだろう。しかし、Twitterはフォロワー以外の人にも発言が届きやすい伝播性の高いサービスであることは意識されていない。

 読み手が限定された空間は発言しにくいと感じるならば、逆に読み手の匿名性が高いと、自由に発言できる雰囲気を感じることになる。だから、Twitterやブログの方が何でも書けると感じるし、知っている人に知らせずに、新規にこっそり始めたTwitterなりブログなどは何でも書ける!と思うのだろう。


 Twitterやブログはペルソナを一つしか持てないからこそ、読み手側の暗黙の了解が得られるというのは、なるほどと思った。


About

1997年から運営している個人サイト。2002年にブログ化。オタクネタを中心で書いていたが、最近はウェブサービスの話題が多い。
サイトの詳細
旧Movable Type版(2002/12から2006/11まで)
2002/12以前

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