HomeArchive

2005/09/29

この記事へのリンク Seesaa blogでspam/fake blog対策が

ARTIFACT ―人工事実― | ロボットによる自動生成のspam/fake blogが急増中
 の続報。

Seesaaからのお知らせ: Seesaa ブログ、スパム対策強化のお知らせ
 この前書いたspam/fake blogに対して対策が取られたそうです。
 ブログ作成時に画像表示によるコードの入力が必要になり、APIで自動的には作れなくなりました。また規約も改変され、自動投稿を禁止しています。
 spam/fake blogの削除も行われてます。

とりあえず一段落?(奇妙なブログ@Seesaa) - ひろの日記帳@International Cafeteria
 TrackBackがきていたのに気付いてませんでした…。最近spam TrackBackが多くて、見逃していたようです。

Rauru Blog ≫ Blog Archive ≫ seesaa の新手の fake blog
 でもまだまだやっているようで…。すごいなあ。

2005/09/07

この記事へのリンク ロボットによる自動生成のspam/fake blogが急増中

Rauru Blog ≫ Blog Archive ≫ 謎の blog
Rauru Blog ≫ Blog Archive ≫ seesaa はやはり fake blog の温床か?

奇妙なアフィリエイトブログが流行中?(@Seesaa BLOG) - ひろの日記帳@International Cafeteria
fake blog? パクリブログ? コピペブログ?(奇妙なブログ@Seesaa) - ひろの日記帳@International Cafeteria
実は全部ひとり?(奇妙なブログ@Seesaa) - ひろの日記帳@International Cafeteria
JAFSA や記念館ブログまでパクられはじめた(奇妙なブログ@Seesaa) - ひろの日記帳@International Cafeteria

今日の井原 - アフィリエイト収入を目的としたスパムblogが急増してる件

 最近、Wikipedaiaなどを丸写しにしたロボットによる自動生成ブログが増えているそうで。
 特にseessa blogで見かけられるそうなんですが、seessa blogを運営しているシーサーは、違法でない限り、ブログの内容には関知しないとのこと。
※sessa blogはAPIでアカウントが作れるためにターゲットになっているという指摘あり
シーサーからの回答:参ったねこりゃ(奇妙なブログ@Seesaa) - ひろの日記帳@International Cafeteria
Rauru Blog ≫ Blog Archive ≫ seesaa の回答

 アメリカではすでに大きな問題になっているそうです。
Rauru Blog ≫ Blog Archive ≫ Blogspot の60%が Spam Blog
Tociyuki::Diary - 「How to Save the Web from Splogonoma」について

2005/07/17

この記事へのリンク 自分が想定していないリンクを拒否するシステム/コメント欄の高機能化

NWatch ver.4 - 「リンクは絶対に自由だ」のもとで迫害される人々
 ここから始まった無断リンク議論自体はここでは触れませんが、この議論から派生した話題で、無断リンクを防ぐにはどういうシステムにしたらいいかというアイデアが興味深かったのでメモ。

圏外からのひとこと(2005-07-13) rir6システムを実装しよう

モヒカン族 - モヒカンを隠して生きてきた日記 だからえらい昔に提案してたんだけど結局誰もやってないなぁ

サイトにキーワード(パスワードと等価だが秘匿性のゆるいもの)を設定可能。変更も容易なUIとする。
キーワードを知らない人からの一定期間内アクセス可能数を設定可能。
当該サイトへのアクセスはキーワードを含む cookie が送られた場合は無条件に through。
設定したキーワードが cookie に書かれていないアクセス数はカウントしておき、「一定期間内アクセス可能数」を越えた場合はキーワード入力画面へ飛ばす。
キーワードが送られたらそれを cookie にセットする。

SYNの日記 - リンク禁止ソリューション

つまり、トップページ以外にBASIC認証をかけてguest:guestアカウントを作成した上で、トップページに「このサイトを見るには、<ローカルルール>に同意して下さい。同意された場合のみ、次のリンクをクリックして、IDにguest、パスワードにguestと入力して下さい。」と書く。
 また、オオツネさんのvoid GraphicWizardsLair( void ); //のようにCookie設定を強制するという案も。
SYNの日記 - リンク禁止ソリューション補足
SYNの日記 - モラルに依らないリンク禁止表明法
 検索除けのrobot.txtみたいな宣言の規格を考えるというもの。

 自分が考えた仕様としては、サイトを訪問するとCookieを発行、そして、一定期間(1ヶ月ぐらい?)の間に再度そのサイトを訪問すれば、常連であると認識され、Cookieに常連情報を書き込む。もし自分が想定してないリンクをされたら、常連のみが読めるように設定を変更できるようにするというもの。基本的には、常時アクセス制御するのではなく、緊急時にアクセス制御することを考えています。

 なお、このCookieを使って、コメント欄制御も考えています。現在のコメント欄制御というと、ユーザー登録をしてもらって、ユーザー登録をしていないと書き込めないようにするものが多いですが、それだと少々ハードルが高い。そこで、このシステムを使えば、緩やかにユーザーの個別認識ができます。詐称対策になりますし、Cookieを持っていない一見さんはコメントできないようにするといった処置もとれます。

[R30]: メディアビジネスのバリューチェーン(最終回)

 いや、正確に言うと、実はこの2つのメリットをうまく合わせたCMSを、ブログの草創期に見たことがあるのだ。覚えている人がいるかもしれないが、2年ほど前に「リネージュ」というオンラインゲームのユーザーサイトで「リネージュ記者クラブ」というのが存在した。

 このサイト、今から思い返しても非常に良くできたCMSで、一定頻度以上訪問してサイトを巡回している読者に対し、予告されないタイミングで、あるCookieを発行するという仕組みになっていた。

 このCookieがコメント書き込み者の個人認証として使われるようになっていて、Cookieを持たない読者(過去1ヶ月以上そのサイトを訪問したことのない読者)は、コメントができないようになっている。また、例えばある記事にCookieを持っている読者がコメントを付けたとする。するとコメントの横の小さな吹き出しアイコンが表示されて、それをクリックすると、その読者が過去に書き込んだコメントが全部一覧できるようになっていた。

 もともとはR30で紹介されていたこのシステムが発想のきっかけでした。なお、「リネージュ記者クラブ」は現在では閉鎖してしまったため、このシステムは確認できません。

[N] ブログにコメントは必要か?
 検索エンジンからくる通りすがり的な一見さんの客によるコメントには批判的なものが多いが、反論しても、本人は読まないだろうから対処に困るというもの。
 こういった層をソフトに排除するシステムに使えないだろうかと考えています。

 以上、ブログツール制作者やブログホスティングサービスにぜひ検討して欲しい話題でした。

 なお特定のサイトからのリンクをはねるものとしては、忍者TOOLSの「煙巻きコントロール」というサービスがあります。もちろん、ブラウザにURLを入力すれば見られる訳で、アクセスコントロールとしては使えません。あくまで、アクセスログに、自分の想定外のリンクがあるのが気になる人向けでしょう。
忍者TOOLS - アクセス制御 煙巻きコントロール

※補足
DI:DO開発日誌:一般公開制限機能の追加について
 DI:DOに自分が考えていたようなシステムが実装されました。ちょうどこれを書いたその日に発表が。すごいシンクロだ。
【Blogも書けるレンタル日記】DI:DO
 DI:DOはこういったアクセスコントロールに関して、先進的なシステムを多数そろえています。基本は有料ですが、1ヶ月はお試し期間として無料で使えるので気になる人はぜひ。

2005/07/04

この記事へのリンク 再びJBAについて

 伊藤穰一氏がまたJBAに関して面白い発言をしていたのでツッコミ。

ITmedia エンタープライズ:Joiこと伊藤穰一氏、ブログの「今」を語る (1/3)

伊藤 「ブログを広めよう」と2002年にJapan Blogging Association(JBA)を武邑光裕氏、飯野賢治氏などと立ち上げたんですが、2ちゃんねるとかでたたかれたんですよね(笑い)。

 批判の論拠としては、「(ブログって)ただの日記じゃないか。また伊藤がさも自分が発明したかのようにうんぬん」であったり、「日本とアメリカは違う。(日本人は)閉鎖的でブログなどは普及しない」といったようなことなどでした。確かに当時、日本の日記サイトで使われていた技術、例えばはてなのリンク分析の機能などは、はっきり言ってブログが持っていた機能より高度なものでしたから、その意味では批判の中にも真実はありました。

 最初の段階で、日記のコミュニティーとコミュニケーションを取ってうまくやっていこうといった機運にならなかったことが後悔というほどではないにせよ思い起こされますね。

 このインタビューではJBAが具体的にどんな活動をしていたのか、説明されていません。また、武邑光裕氏、飯野賢治氏はJBAの立ち上げこそすれ、その後の運営にはほぼ関わっていません。
 もちろん、ブログツールはすごいと目をつけた伊藤穰一氏の視点はすごいと思っていますが、この発言はあまりにハッタリ過ぎます。JBAが何をしていたのか明確に言わず、何かとてもすごい活動をしていたかのように思えるように言うのは、ハッタリの基本ですね。

※細かい点だけど、はてなダイアリーのリンク分析(アクセス解析)は特に高度な機能ではないので、これはキーワード機能と勘違いしているとか?
※これはtDiaryのアクセス元表示ではないかという指摘アリ

ARTIFACT ―人工事実― | JBAの問題点に関する報告/JBAとネオテニーの関係について
 以上のことも含めて、詳しくは2003年7月に書いたこの記事を参照して欲しいのですが、概略を説明しておきます。
 JBAは伊藤穰一氏が言うようなメンバーで、2002年10月に設立され、12月にサイトができた団体です。その理念はブログを日本で普及させることでした。それ自体は全然問題がなかったのですが、実際にJBAが行っていたことは、問題点が数多くありました。

○ブログに関する組織だといいながら、ブログに関する情報の共有、提供が行われているとは言えない。
○トップベージに大きなサイズの動画、音声データが埋め込んであり、ナローバンド環境やスペックの低いマシンで閲覧することを考えていない。
○サイトに掲載している画像や動画、音声データはJBA以外の人物、団体が著作権を持っているものがほとんどであり、著作権者に問題視される可能性は多々ある。もし、問題視された時、「日本のブログの代表」と称する組織だから、ブログがそのようなイメージで捉えられてしまう可能性が高い。
○最大の問題は、JBAのサイトにCreative CommonsのPublicDomain指定という「権利をすべて放棄する」一番強力ライセンスをつけていることである。このため、第三者(特に日本語の読めない海外の人)がライセンスを見て、JBAでリンクされている画像や動画、音声データもすべてがCreative CommonsライセンスのPublicDomain指定にあると勘違いする危険性がある。
○そのような問題のあるサイトを、海外の人間が日本のブログに関する代表団体と認識をしてしまう危険性がある。

 最大の問題であったCCライセンスこそなくなったものの、活動自体は特に変わりはなく、結局2003年7月に解散します。現在でもトップページにはこんなことが書かれています。
JBA

さて、より多くの方にBLOGの存在を認識していただき、その推進と発展の目的で発足したJBAでございましたが、昨今のBLOGに関する状況の活性化、数多くのBLOGサイトの立ち上げ状況など見るに、JBAの果たすべき役割は概ね達成されたとの認識に至りました。
 何も知らない人には、何かためになる活動をしてきたかのように読めるのがすごいです。

 2003年2月にはishinaoさんもJBAは本当にブログを普及させる気があるのか?と批判されています。
JBAの人たちって (20:11) - いしなお! (2003-02-16)

私は、MovableTypeおよびその他blog系システム自体や、blog系システムを使った個人Webサイトが増えることによって起きうる革新の可能性などについては、とても興味があるけれども、そういうものに興味をもち可能性を感じている人間にとって、そういうものに対しての誤解や偏見を助長するようにしか思えない現状のJBAは、逆に迷惑な存在だ。現状のJBAなんて存在しない方が、MovableTypeや日本におけるblogの可能性がよほど増すんじゃないかとすら思っている。JBAの活動に意味があるとすれば、それは単に「広告塔的に目立っている」ことだけだろう。
 当時のJBAに対する印象は、この文章に集約されています。

 それにしても、インタビューにあった「2ちゃんねるとかでたたかれたんですよね」とかいって、2ちゃんねるのせいにしておいて同情をひくというのは便利なメソッドかも。

Joyful - Planet GEEK [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
 インタビュアーの方は、JBAがどんな活動をしていたのか調べてから、インタビューして欲しかったです。

 今回のオチは、総務省メソッドで「インタビューは文脈が変わっている。実際に言いたいことは違う」と伊藤穰一氏が英語ブログで発表に一票。
 ふと思ったんですが、伊藤穰一氏はsix apart社にベンチャーキャピタルで投資したんだから、はてなに投資すると、日本のネットユーザーからの株が上がると思うんですけど、いかがなもんでしょうか。
ITmediaニュース:「はてな」という変な会社 (2/2)


モヒカン族 - モヒカン族otsune - なんか呼び出されたから読んでみたけど……。俺は別にJoi狩り担当じゃないよ(担当はJoiとはメル友のid:yomoyomo)
 「日本はなんだかアメリカのできそこないになっている」というフレーズの強烈さを指摘。
歴史は性懲りもなく繰り返すが、何もかもが懐かしいなどとは思わない
 yomoyomoさんによるコラム。今回のインタビューについて後半で言及。伊藤穰一氏が日本人は閉鎖的と執拗に触れている点に注目。


※おまけのツッコミ

これは余談ですが、早稲田大学文学部の就職率が10%程度だと人から聞いて、「それなら残りの90%ブログを書けばいいのに」と思いましたよ(笑い)。ものは書けるけど書く媒体がないという人はいるので、きっちりと発言する場さえあれば伸びると思うんです。
BIG tomorrow (ビッグ・トゥモロウ) 大丈夫、慶應大学などの大学生の方々が、よくわからない就活ブログをがりがり書いて、伊藤氏の言う通りの世界になってますから。そんな素敵な活動が「ウケるブログセミナー」になったりします。
ARTIFACT@ハテナ系 - ウケるブログセミナーはすごかったようだ
※厳密には会社に就職するためにブログを書いているので、就職しないでブログを書いたらという伊藤氏の提案とは違う
 そして、大人のドリームビッグサクセスマガジン『BIG tomorrow』で「始めたとたんに年収が5倍!の例も 自分の仕事に即役立つ、ブログ活用実例集――自己PRから集客、お金の稼ぎ方まで、最強ワザを紹介」なんてステキな特集が組まれたりも。
青春出版社 月刊BIG tomorrow
※特集記事自体は特筆するほどのことはなかった

2005/06/06

この記事へのリンク テクノラティのランキングの不思議

テクノラティジャパン、ブログ検索サービスのベータ版をオープン - CNET Japan
INTERNET Watch テクノラティジャパン、ブログ検索「Technorati.jp」ベータ版を開始

 最近βバージョンになったテクノラティなんですが、機能がいろいろ追加されました。
 その中に多くのブログからリンクされたブログのランキングトップ100というページがあるんですが、これを見ていると、知らないブログがちらほら。ネットは広いんだから、当然知らないブログがあっても不思議はないよなあと思ってました。

[☆] テクノラティジャパンがβバージョンに
YAMDAS現更新履歴 - そんな釣りにはワタシは乗りませんよ
FPN-テクノラティジャパンのトップ100で、自分の偏りを知る
 他の方もそう思っていたようです。

 でも、上位にいる知らないブログを実際に見ると、ちょっと不思議なのです。
今日もどこかで穴を掘る
 ここなんかは半月に一回ぐらいしか更新してません。
伊良湖のじいちゃん(伊藤家のブログ)
 こちらは訪問者数が1日600程度。

Future is mild:technorati.jp(β)
 ameblogのブログが16もランキングしているのは読者機能のせいではないかという推測。

 各ブログの記事をリンクしたというブログを見ても、実際に記事がリンクされた様子は伺えなかったりします。
 テクノラティはRSSではなく、HTMLベースで収集して、そこから算出しているそうですが(テクノラティ: FAQ)、トップページにある各種リンクもデータに入ってしまっているようで、その結果不正確になっている感じがします。
 FAQを読むと、外向きリンクしか算出してないと書いてありますが、自分のものを検索すると、内向きリンクもどうも算出されている感が…。

 精度の面ではblogmapのように、RSSを使ったほうが上なんですが、RSSで全文配信してないところなどもあるので、リンクを全部拾うという面ではHTMLベースのほうがいいでしょうし…。
 ともあれ、もうちょっと精度は上げて欲しいところです。

2005/05/29

この記事へのリンク RSSを収集しているサービスは個別のブログに何かを還元できないか?

BigBang: 驚いちゃったよ----ちゃっかりRSS
[blogmap] Re:「驚いちゃったよ----ちゃっかりRSS」 (01:22) - tdiary.ishinao.net (2005-05-27)
 ishinaoさんが運営しているblogmapのサイト情報で、そのサイトで紹介したAmazonへのリンクがすべて抽出され、ishinaoさんのアソシエイトIDがつくのはまるでAmazon紹介料をかすめ取られているようで不愉快というこの問題、今後RSSを第三者が利用する時の問題提起になるだろうから、興味深かったです。 で、ちょっと落としどころになりそうなアイデアを書いてみます。

 ちなみにJavaScriptが使える環境ならば、「アソシエイト広告ツール」なんてものを使うと、blogmapが収集したデータを元に、好きなアソシエイトIDを使った広告を各サイトに表示することができます(この手の、情報取得元に還元できるような機能を充実させるといいのかなー)。
 ishinaoさんも似たようなことはちょっと書かれてましたが、自分なりに整理して書いてみました。

 なお、自分は昔からblogmapなどishinaoさん作のサービスをよく利用する人間なので、特に問題だとは考えていませんでした。blogmapをよく知っているか知ってないかで温度差があるんでしょうけど。

 自分のブログで今まで紹介したAmazonリンクをすべて抽出するというのは、インストール型のツールならプラグインがあるかもしれないけど、ホスティングサービスだとなかなか難しいです。そこで、その抽出したAmazonへのリンクに自分のアソシエイトIDをつけて、画像表示もしてくれるようなJavaScriptを生成できるサービスを提供し、ブログのサイドバーなどに張り付けて利用してもらうというのなら、RSSを収集されているブログ側にもメリットが出てきます。JavaScriptが使えるホスティングサービスに限られますけどね。
 または、そういったRSSを配信するとか。アソシエイトIDつきのRSS配信はMM/本のメモで実現されてますし。
 ただ、誰でも利用できるようにすると、他人のAmazonリンクデータをたくさん引っ張ってきて、自分のIDをつけて、利用する人が出てきそうなので、利用したい人は、MM/本のメモのように、ID登録して、ユーザー認証させる必要がありますね。
 blogmap内だと、ishinaoさんのアソシエイトIDがつくけど、そのデータを利用してブログ管理人にもメリットがあるようにすれば、サイト情報のところに、ishinaoさんのアソシエイトIDがついても、不満は減らせるんじゃないかと。

※blogmapのサイト情報というのはこういうもの
『ARTIFACT』のサイト情報 - blogmap
『はてなダイアリー - ARTIFACT@ハテナ系』のサイト情報 - blogmap

※今回の件について触れているブログ
CAXの日記 - まだ微熱気味…… 驚いちゃったよ----ちゃっかりRSS
audiofan.net: ちゃっかりRSSって面白い表現だ
smashmedia: ちゃっかりサイト

はてなブックマーク - BigBang: 驚いちゃったよ----ちゃっかりRSS
『[パソコン・インターネット] 驚いちゃったよ----ちゃっかりRSS』のネットでの評判 - blogmap

※その余波。こっちは好きな人だけ読むのをお勧め
真性引き篭もり JASRACブロガーBigBangは足を痙って改名しろ。
趣味のWebデザイン ツッコミ屋の有為転変
BigBang: もちつけ。真性引き篭もり氏。
ARTIFACT@ハテナ系 ツッコミ屋の生き方
真性引き篭もり 「JASRACブロガーBigBangは足を痙って改名しろ。」とは何か。
BigBang: もちつけ。真性引き篭もり氏。(2)-------ダイナマイト "THE JASRAC" ビッグバングの反論
真性引き篭もり 俺ルール徳保隆夫の卑怯系

2004/11/16

この記事へのリンク NHK教育の「趣味悠々」でWeblogが

ホームページをつくろう―とってもやさしい!中高年のためのパソコン講座 人から、NHK教育で「ブログ」が出てますよ!という報告を受けて知ったネタ。
 NHK趣味悠々では「とってもやさしい! 中高年のためのパソコン講座」というシリーズでパソコン関係の講座をやっているそうなんですが、11月から始まった「ホームページを作ろう」でWeblogを扱っていました。
 番組中では、番組専用の架空のWeblogサービスを作って、入会して立ち上げるまでの手順を紹介してました。出演者は、エキサイトブログ、ココログなどを使ってサイトを作成。
 また、Weblogを使っている中高年の方のサイトも紹介。今回紹介されていたのはBLOG句会というサイトでした。
 これから、テレビ上で「TrackBack」なんて単語が出てくるであろうことを考えると楽しそうです。

はてなダイアリー - 〜ものかきの繰り言2004〜 おしんパワー?
 テキストは売れているそうです。

No Blog,No Life!: 今朝のsoroはホッとしています。(^^)
 未来検索で検索していて見つけたんですが、前のシリーズで出演された方。70歳の方が、こうさぎを使っているというのにびっくりしました。

No Blog,No Life!: CDの音。
 そして、頭脳警察を聞いているし!

木工房・ソロ
 サイトの自己紹介を見ると、よき趣味人って感じな方でした。かっこいいなあ。

※司会の佐々木博氏、なんとなく記憶があったんですが、soanblog創庵の方だったんですね。全然気付いてなかった…。

2004/11/07

この記事へのリンク はてなの削除要請基準

 というところで終わらせようと思っていたら、すごく気になる問題が出てしまってました。この時期にこれですか…。

はてなダイアリー - 町山智浩アメリカ日記 はてなからクレームがきた
 町山氏のところにはてなから「死体写真が掲載されており、嫌悪感を感じる」という意見がきたので、画像の削除要請がきたという話。
 町山氏は、

あの写真はイラク戦争での戦死者の写真であり、イラク戦争とそれを起こしている人々への嫌悪感を感じてもらうために掲載しました。
 という主張を持って掲載したとのことです。
 そのような意図を持っていても、単純に死体写真だから公序良俗に反するのでダメというのでは、はてなの削除要請基準は杓子定規だと感じます。
 また、このような件はまず当事者同士で解決を促す問題であり、一方の言い分だけ聞いて削除要請というのは公正ではないです。

 なお、町山氏自身は、この件に関して、はてなの削除要請に不満があるのではなく、この匿名クレーム者に対して怒っているそうです。
 上の感想は、町山氏の意見ではなく、あくまでこの件を見た自分の個人的なものです。

 この件に関してはコメント欄でも指摘がありましたが、死体写真への嫌悪感というより、町山氏が書いているてなダイアリーへの嫌悪感を持っている人が抗議したという感じはします。

 それと一週間ほど前なのですが、記述削除要請で気になる問題がありました。

はてなダイアリー - 傾き者 : 初めてはてなから削除してくれと言われたよ、わらい

 この件は、複雑なので背景を説明。
歯車党日記 映画秘宝最新号に思う「ネットの圧力」なるものを生み出す人々
 この記事に対して、
はてなダイアリー - ネコミミモードに向かって柏手を打つ日記
 などの反論があったのですが、歯車党日記へ送ったTrackBackが削除される、コメントが削除される、特定のページからのアクセスは他のページに飛ばされる、などの展開がありました。それに対して、amegriff氏は怒り、罵倒が出てきました。
 その罵倒に対して「事実と異なる出生に関する虚偽情報及び、誹膀中傷となる表現が掲載されており、名誉毀損である」という削除要請メールがあったのです。
 「死ねよ」という発言は確かに誹謗中傷だろうということで、amegriff氏も削除されてます。
 この削除要請をした人は誰かは不明です。善意の第三者が送ったことことも考えられます。ただ、抗議メールの中で「事実と異なる出生に関する虚偽情報」というものがあり、これは2ちゃんねらーへの罵倒語として使われている「チャンコロ」を中国人への侮蔑語として使っていると誤解したものと思われるので、出生に関することを善意の第三者が言うというのはちょっと考えにくいのですが…。

 『映画秘宝』のインタビュー記事自体は読んでないのでコメントはしませんが、石黒氏に対する反論として、
はてなダイアリー - 気狂いウサギ ネット悪玉論?
はてなダイアリー - 気狂いウサギ 「封印作品の謎」読んだヽ(´ー`)ノ
 をリンクしておきます。

 このようにはてなでの記述に対して抗議したい場合、抗議者が直接ユーザーに言わずに、はてな側に言うという事例が見られ、それに対応して、はてなが簡単に削除要請をしている状態は大変不安です。
 絶対削除するなと主張はしませんが、削除基準がかなり機械的なのではないか?という印象を受けてしまうのです。

 また、現在はユーザーが応じなくても、はてな側が削除する、というぐらいです。しかし、今後住所データを持つようになった場合、外部の人間から住所の開示を求められることが出てくるでしょう。

はてなダイアリー - 日記ちょう いつか来た道

「法的根拠に基づかない個人情報の開示」っていうのは、警察が任意にうんぬんというやつが話のメインではない。どこかのソーシャルハッキング好きのひとが巧みに個人情報を引き出そうとするのに対処できるのか(これは2番の運営面の能力ともからむけど)。毎日毎日甲高い声でクレーム電話をかけてくるババァの応対をしても個人情報を開示しないのか。右翼が街宣かけてきても個人情報をホイホイ出さないか。とまあ、そういう面が一番あやういとおれは思います。
 その時、しば氏が書いているような問題が現実の不安となってきます。

 住所登録に関して、いわゆる名簿が流出して、ダイレクトメールが増える、みたいなことは現在よくあるリスクの一つですから、その可能性があるからといって、住所登録を否定する気はありません。もちろん、しっかりした管理は望みます。
 今回の住所登録のお願いは、著作権侵害対策や、児童ポルノ画像などのように刑事事件として立件される問題が起きないようにするためと受け取っていたので、当初は住所登録をしようと思っていました。ただ、今回のような対応を見てしまうと…。
 「削除要請」は絶対するなと思っている訳ではありません。そうではなく、まず当事者同士で解決すべき問題なのに、一方的に相手の言い分だけ聞いて削除要請している状況が不安なのです。このように法的に明らかにまずい訳ではない微妙な問題の場合、抗議者にはてなユーザーへの直接の連絡を勧めるべきでしょう。
 また、「削除要請」と「個人情報開示」はレベルが違いますから、同じ基準で動くとは思っていません。しかし、これらの削除要請を見て、はてなを信頼していいんだろうかと不安を感じてしまったのです。

この記事へのリンク はてなの住所登録問題―個人情報の開示基準編 悪徳商法マニアックスとウェディング社の件について―

 「個人情報の開示」に対する不安として、悪徳商法?マニアックスのBeyond氏の個人情報をはてなが警察に開示した件があります。
 どうも、ウェディング社の個人情報開示要求に対して、はてなが応じたと思っている人が多いような気がするのですが、そうではありません。あくまで警察です。

切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 「はてな」から再びスパムがやってきた

> # jkondo 『プライバシーポリシーにあげられた開示の要件を満たす場合には開示を行う
> 場合があります。過去に犯罪捜査のため、警察署からの照会に協力した経緯がございま
> すが、特定企業への譲渡等は行っておりません。』
と言ってしまっているので涙でディスプレイがかすんでしまう。まあ、京都で変な企業に乗り込まれて怖い思いでもされたのではないかと同情してしまうところではあるが、はてなはウエディングに対して悪マニのBeyond氏の個人情報をうっかり流してしまったために、裁判所などの公的機関を通す前にいきなりBeyond氏にフレームが逝ってしまい一時期大騒ぎとなった事例である。私も腰引け気味で取り上げていて自己嫌悪であるがそんなことはどうでもいい。
 と書かれてますが、正確には警察からの照会です。なので公的機関を通していますよ。

悪の最新情報 はてなに個人情報を開示されました
 2/23の日記に当時のはてなからのメールがあり、警察からの照会があったと書かれています。
 はてなに対して、Beyond氏は、

警察の「捜査関係事項照会書」は、インターネット接続サービス等に係る事業者の対応に関するガイドラインにも書いてある通り、「法的拘束力の無い照会」ですので、規約を書いてそれらしく見せていますが、はてなが自由意志で開示したと言うことだと思います。
 と主張し、はてなを批判しています。

 ところが、この前の2/19に、プロバイダー(どこかわからないんですが)から同じ「捜査関係事項照会依頼書」(これは任意)で、警察に対して個人情報を開示されたという報告があります。
悪の最新情報 京都府警が捜査しているようです
 プロバイダーからのメールの引用を見ると、

本日京都府五条警察署からお客様の氏名・住所・連絡先などについての捜査関係事項照会書が届きました。弊社では捜査当局から捜査関係事項照会書が届いた場合にはお客様の情報を提出しております。今回の照会についても提出となりますのでご報告させて頂きます。
 となっており、プロバイダーもはてなと同じように「法的拘束力のない照会」である「捜査関係事項照会依頼書」で情報を開示していることがわかります。プロバイダーの方が住所や電話番号といった、はてなにない個人情報を提示したことでしょう。
 プロバイダーとはてなの違いとして、はてなは「但し、法的拘束力のもとで要求された場合、あるいは当該ユーザー自身の権利、財産を保護する目的が生じた場合は登録情報を開示する場合があります」といっていて「法的拘束力」が強調されています。「法的拘束力」があるのは裁判所が発行する捜査令状(これは強制力あり)だけなので、厳密に判断するなら、登録情報の開示ができるのは捜査令状のみになり、この点をBeyond氏は批判しています。

 Read more 

この記事へのリンク はてなの住所登録問題―法律編―

 はてなの住所登録の件は、唐突さがあったというのはありましたし、法律的にどうなのか? 登録された住所が本当かどうかの確認の信頼性が低いのではないか?といった問題点が挙げられてました。
 手続きがまずかったという点をずっと責めてもしょうがないので、その辺は触れません。

バーチャルネット法律娘 真紀奈17歳
 全体的な問題としては真紀奈17歳氏がうまく整理されてました。
 こちらでは住所を抱え込むことによるリスクを指摘しており、それから「有料プロバイダのアドレスでのみ登録可能」という提案をされています。これなら「確実に連絡が取れるメールアドレス」として使えますし、落としどころとして良いと思うので、検討をして欲しいところです。
 それでも、住所をユーザーに提供させるという道を選ぶのなら、その住所が本当かどうかの確認の徹底を希望します。

 法律の議論に関してはまだ結審していないファイルローグ事件の東京地裁判決を引き合いに出すのは問題だし、判決の解釈がおかしいという指摘がありました。
はてなダイアリー - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 裁判例の読み方を完全に間違っている「はてな」

 それに対する小倉氏の反論。
小倉秀夫の「IT法のTop Front」:ファイルローグとblog事業者

 どちらも弁護士の方の見解なので、専門家の間でも見方がわかれる事例のようです。なお、小倉氏はファイルローグ事件での弁護を担当されている当事者の方です。

 また、画像掲示板の管理者が懲役刑を受けたという判例があり、こちらもはてなのことを考える時に重要でしょう。

はてなダイアリー - 奥村弁護士の見解 掲示板の運営はちっともラクじゃなーい!の巻
 児童ポルノ写真がアップされた画像掲示板に関する裁判だそうです。

投稿者も自ら投稿した画像について正犯、管理者も全画像について正犯という判決でした。
投稿者は罰金、管理者は懲役です。

 という訳で、
羊堂本舗(2004-11-05)

「最近の判例によれば児童ポルノをアップされるとプロバイダーも共犯で逮捕されちゃうんでそれを避けるために住所登録よろしく。」とストレートに言っても誰も聞いてくれないから。でも現実そうなんだし、大変だよね。
 という推測もそうかもなーと思ってしまうのです。

 Read more 
HomeArchive