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2005/03/26

この記事へのリンク 日米軍サイト対決2005

 前の記事を書いたのは、福井晴敏作品の情報を調べていて、知ったのですが、ちょうど最近、
日米・海軍WEBサイト対決!: ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会
 去年のこの記事から自衛隊の広報センスにアクセスが急に増えていて疑問を感じていたところだったのです。謎が解明されて一安心。
 ついでに米軍のサイトをチェックしてみたら、かっこよかったので紹介します。

GoArmy.com
U.S. Air Force

※国外からのアクセスをはじいているようなので見る場合にはPROXYを使ってください。
 砂漠地帯を走る装甲車両の搭乗員の写真がかっこいいサイト。デザインもいいです。
 左下で動いているFlashの動画が何かのコンピュータの画面で気になったんですが、車両に搭載されているコンピュータで指示を出しているところかな?
 なお、米陸軍サイトでは『America's Army』というゲームを配布しています。
America's Army - Special Forces - Home Page 公式サイト
America's Army Angel 日本語での解説ページ
オンラインゲーム & PCゲーム 情報サイト 4Gamer.net
本日到着! DEMO & PATCH 【米国陸軍シミュレータ】「America's Army: Operations」

U.S. Air Force
U.S. Air Force

 これも写真がかっこいいですね。なお、写真の上にマウスカーソルを載せると手前のオブジェクトと背景がわかれてスクロールするという凝った作り。その上、写真は数パターンあります。

United States Marine Corps
United States Marine Corps

 ここまでくると、海兵隊のサイトだなんて絶対わかりません…。アメリカ軍はイメージ戦略がすごいですね。

 で、日本側のサイトを紹介。
航空自衛隊
航空自衛隊

海上自衛隊
海上自衛隊

 結構がんばっているとは思いますが、米軍のを見ると…。え、陸上自衛隊がない? 比較するのがかわいそうだから、キャプは載せませんでした…。
陸上自衛隊

この記事へのリンク 今年の海上自衛隊の街頭用CMは一味違う

海上自衛隊CM2004 1海上自衛隊CM2004 2
海上自衛隊の2004年街頭大型スクリーン放映CM(Flashによる動画) ※重いので注意
 去年、海上自衛隊の街頭大型スクリーン用CMがこんなにトホホな出来だったのをネタにしましたが、
ARTIFACT ―人工事実― | 自衛隊の広報センス

 今年は一味違います!
ニュースリリース || 海上自衛隊 街頭大型スクリーンにおけるCM放映について

4 放映内容
 “映画「亡国のイージス」とのコラボレーション”というコンセプトのもと、映画「亡国のイージス」制作会社からの映像提供と編集に関する便宜供与を受け作成した。海上自衛隊の「精強さ」及び「規律正しさ」を視聴者にアピールする作品である。
 とあるように今年上映される『亡国のイージス』の映像を使ったことにより、去年より大幅に洗練されました。しかし「便宜供与」って、兵器の技術提供じゃないんだから…(笑)。

海上自衛隊CM2005 1
海上自衛隊CM2005 2
海上自衛隊の2005年街頭大型スクリーン放映CM(Flashによる動画) ※重いので注意
 都内の街頭大型スクリーンで3/31まで上映されているそうです。次はプロモーションビデオ系の人を使って、更に洗練されたりするんでしょうか。そこまでお金かけないかな…。

 なお、航空自衛隊も、こういった街頭スクリーンCMを去年から流しているようです。今年上映されているのはこれ。
航空自衛隊CM2005 1航空自衛隊CM2005 2
航空自衛隊CM2005 3航空自衛隊CM2005 4
平成16年度航空自衛隊街頭スクリーンCM
 彼女の両親に結婚を報告する男性、その時彼女の電話に携帯がかかって、慌ただしく出て行く。彼女は航空自衛隊の救難捜索機のパイロットだった…、というストーリーのCM。米軍のリクルートCMに比べればまだまだですが、なかなか洗練されたCMでした。

2004/03/08

この記事へのリンク 自衛隊の広報センス

海上自衛隊CM 1海上自衛隊CM 2
海上自衛隊コマーシャル
 3/1から渋谷の大型スクリーンで上映されている海上自衛隊のCMなんですが、かなり謎なノリ。これで海上自衛隊のイメージアップになるんでしょうか…。

日米・海軍WEBサイト対決!: ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会
 こちらの記事で、上のCMのリンクを知ったんですけど、海上自衛隊のサイトの方もトホホ感溢れてます。アメリカの海軍のサイトはリクルート用とはいえ、洗練度が違い過ぎます。

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2004/02/19

この記事へのリンク オークションで売られるF/A-18A

海外ボツ!News : マジ!? F/A-18A《ホーネット》の実機がネットオークションに
 退役した元ブルーエンジェルスのF/A-18が、なぜか民間人の手に渡り、ebayにて200万ドルで売られることに。なお、分解されているので実際に飛ばすためには組み立てないといけないそうです。
 こちらが売られている現場。
eBay item 3079057375 (Ends Feb-20-04 08:43:52 PST) - F/A-18A Navy Blue Angel Hornet

 そこを見ていたら、なんとMig-29も売られてました!
eBay item 3079149024 (Ends Feb-24-04 15:56:23 PST) - Mig 29 Fighter JET as new LOOK
 こちらは350万ドル。Mig-29の輸送時の形態なんて珍しい写真が見られます。

関連:戦車売ります

2003/11/08

この記事へのリンク 日本の核武装についての検証

再燃している日本の核武装をめぐる論議について(PDFデータ)
 防衛庁防衛研究所による日本の核武装についての検証。ブリーフィング(背景説明)だけあって、このテの指摘でありがちな一方的な視点だけではなく、各種問題点が挙げられています。専門用語もきちんと解説されているので安心です。
 日本だと、国土が狭いから、地上配備の弾道ミサイルは無理で、弾道ミサイルを発射できる原子力潜水艦、いわゆるSLBM(Submarine-Launched Ballistic Missile)原潜が理想になるんですけど、このSLBMにはいろいろ問題が。
 核というと、対都市報復能力がすぐ思い浮かびますが、核を抑止力とするためには、相手国の地下シェルターにある核戦力を破壊できる能力が重要となります。しかし、SLBMは、核戦力を破壊できる能力を持たせるのが難しく、米軍でも30年かけてやっとできたぐらいだとか。あと、多弾頭化(MIRV)ができなければ、大量のSLBM原潜を配備しないといけないので、コストが非常にかかります。
 もちろん、技術的な問題点よりも、政治的な問題点の方が多く、まずNPT条約違反として、国際社会から孤立。そして、近隣の核所持国家、具体的には中国とロシアが核抑止力関係に入りますし、何よりアメリカと核抑止力関係に入るという。北朝鮮の核に対抗するために取る戦略としてはリスクが高過ぎますし、核の装備を整えるまで相当時間がかかるから、それまで安全保障面での問題が起きやすくなります。
 核を持つよりも、非公式の特殊部隊を持った方が、コストも安いし、いろいろな目的で使えるから便利そうな気がしますが、絶対無理か…。

防衛庁防衛研究所 情報発信 ブリーフィング・メモ ここから、他のものも読めます。

2003/07/24

この記事へのリンク ガンシップによる攻撃inアフガン

Subject:[aml 34949] AC-130Uの映像と補足説明 [はてなダイアリー - こせきの日記]より
WMV(5.7MB)
NaTa2.info - war 上のWMVとMPEG1(352x240/167MB)があります。
 アフガニスタンにおいて、AC130Uというガンシップが地上を攻撃している動画。夜間なので赤外線の映像です。元々、劣化ウラン関連集会で出た話で、この映像の攻撃も劣化ウラン弾を使っているそうです。
Gun Camera Footage from AC-130 Video in Afghanistan : Killing Time ここが配布元。余談ですが、このサイトはWeblogツールのb2を使ってますね。
 ガンシップというのは地上支援用の攻撃機で、AC130の場合、左舷にたくさんの武装があって、旋回しながら同じ場所をずっと狙えるんですが、映像を見てその攻撃力を思い知りました…。
戦後の名機(AC-130)

※この記事は「トラックバックの auto-discovery を動作させる」がonになっていると、エラーを起こして登録できませんでした。調べてみると、WMVのリンク先のチェックで引っかかっていたようです。

2003/06/17

この記事へのリンク 米海兵隊の通信システムは寄せ集め

HotWired : イラク戦での米海兵隊、「寄せ集め」通信システムの実態が明らかに
 圧縮データをメールで受け取ったものの、Macintosh用データだからWindows上で解凍しないでMacintoshに持っていって解凍…みたいな複数のプラットホームをまたいでなんてことはよくありますが、米海兵隊はもっとひどいそうです。 「あらゆる棚が無線機で埋まり、座席や床のスペースが蓋を開けたノートパソコンで占められているのを、私自身の目で見た」だとか。

 軽装甲車両に乗った1人の海兵隊員を例にとってみよう。現地報告によると、この海兵隊員は、車両内部にいる隊員とヘッドセットを使って車内通話装置で連絡を取り合う。分隊長から無線連絡があると、ヘルメットを脱いで携帯無線機を手に会話する。近くにいる海兵隊の一団と連絡するときは、別の無線機に持ち替える。そして、海軍特殊部隊員との連絡には、さらに別の無線機が必要になる。こうして機器を取っ換え引っ換えする間も、友軍と敵の位置を示す2台のノートパソコンに目を配っていなければならない。

2003/06/02

この記事へのリンク 戦場翻訳機はWindowsCE

 その軍事研究で、米軍の展開が避難民などの民間人相手のものが増えてきたために自動翻訳機の必要性が高まっているという記事を読んだんですが、リムパックではすでに英語を音声入力して、外国語を音声出力するというシステムのテストがあったとか。
 どんなデバイスを使っているんだろうと思ったら、こんな記事を発見。
Windows Embedded - The VoxTec Phraselator: Built and Deployed to Afghanistan in 135 Days WindowsCEなのか。

この記事へのリンク 軍事研究6月号

 すっかり書き忘れていたんですが、軍事研究6月号では、江畑謙介氏が今回のイラク戦争について、34ページという大変長い記事を書いており、読み応えがあります。10日になるともう7月号が出ちゃうんですが。
 全体的な流れとして、イラクは要衝を守るという古典的戦略だったため、要衝に行かずにとにかくバグダットに近付いていった第三歩兵師団を防げなかったというもの。そのため、補給線が伸びて、問題も起きたけど、結果的にはバグダットをすぐ攻略できたと。
 B-1Bを常に飛ばして、命令があったら、どこでも攻撃できるようにしていたとか。フセインがいるという情報ですぐレストランを攻撃できたのはこれによるそうです。
 米軍の物流システムが、アフガニスタンでうまく機能しなかったため、今回はRFIDが導入されているという話も興味深かったです。

2003/05/29

この記事へのリンク 戦車売ります

www.tanksforsale.co.uk Home Page [X51.ORGより]
 かなり古い世代のロシアの戦車T-55と兵員輸送車のBMP-1を2万ユーロ(約280万円)で売ってます。ロシアならT-72や80なんて新型戦車だって相当余ってそうなんですけどね。

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