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2005/12/23

この記事へのリンク ゲームの映像環境の個人的変遷

ARTIFACT ―人工事実― | 家庭用ゲーム機は遊ぶ時にだけ出すものなのか?
 ここのコメントのレスを書いていたら、昔持っていた古いテレビを思い出し、ゲームの映像環境の個人的変遷を書いてみたくなったので、書いてみました。ついでに音声関連も。
 最初軽く書こうと思ったんだけど、20年ぐらいの経験なので、結構な長さに。モニターを通した娯楽をたくさん享受した世代であることを実感。

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2005/12/21

この記事へのリンク 家庭用ゲーム機は遊ぶ時にだけ出すものなのか?

9bit confusion - ゲームを殺すのは誰なんだ?
 を発端とした、ゲーモクさんとテラヤマアニさんさんのXbox360に関する議論を興味深く読んでいたのですが、それで思った話を。
※関連言及ははてなブックマークでまとめました
はてなブックマーク - ARITFACT BOOKMARK

 Xbox360の筐体が大きいという点ですが、この筐体のサイズへの温度差には、どうもファミコン時代から続く「家庭用据え置きゲーム機は使う時だけ出すもので、普段はしまっておく」という文化が関係してそうな気がします。テレビの前面の入力端子は、この文化を意識した存在です。これはファミコンが作り出した任天堂的価値観といえます。
 現世代機のゲームキューブも取っ手がついていて、運ぶことを意識してることを伺わせます。といっても、あの取っ手は実用性は低いと思いますけど。筐体はコンパクトではあるけど、フタを開けるために上方に空間がないといけないから、棚に入れるにしてもいろいろ不都合があって、結局置き場所としては、床の上になりがち。

 その後のPSやSSもCD-ROMドライブがトップローディングで、この任天堂価値観に沿ってました。それが変わったのが、フロントローディングになったPS2です。ここから据え置きゲーム機は一度設置したら動かさないものという文化が生まれてきます。ゲームだけではなく、DVDも見られるという点で、AV機器と同じ扱いでいいという意識改変があたのでしょう。
※フロントローディングやサイズ的には3DOもそうなんだけど、あれは成功しなかったので…。

 Xboxはそういった文化を意識して、筐体サイズやネットワーク対応を考え、その延長線上でXbox360というハードを出してきました。
 以前、Xboxを繁盛に部屋間を移動させていた時があったんですが、その時に「電源ケーブルを抜くと時計がリセットされる」という仕様を知って、何でだよ!と困ったことがありました。マイクロソフトは、「家の中でゲーム機を移動させる」というシチュエーションをまったく想像していなかったようです。
※Xbox360だと、Xbox Live経由で時計をセットしてるとのこと

 そして、ネットワーク対応が標準の機器になって、マイクロソフトとしてはますます「動かさないもの」と考えていたんだけど、そう考えない任天堂的価値観のユーザーが日本にはたくさんいるということなんでしょう。
 任天堂のレボリューションは、トップローディングをやめ、フロントローディングを採用したので、「動かさないもの」としての利便性が上がったし、「動かすもの」としても使えるようにコンパクトなサイズにまとめてます。無線LANを意識しているのはその点もあるはず。

 自分としては、ゲーム機がネットワーク対応機器になってからは「動かさないもの」「ビデオデッキのようにどこかに設置する」という考えでいいと思ってます。
 家庭の中で動かすのを前提にするのなら、ディスプレイ込みの携帯ゲーム機のほうがいいだろうし。その点でリッチな性能を持つPSPに期待してます。

2005/12/20

この記事へのリンク 馬淵澄夫議員が「きっこの日記」と共闘宣言

きっこのブログ: 1年ぶりのテポドン大作戦
 「きっこの日記」の情報源は、なんと国会で鋭い質問をしていた民主党の馬淵澄夫議員だという話が。

 馬淵澄夫議員もブログで「きっこの日記」に触れてます。
まぶちすみおの「不易塾」日記 - まぶち すみお - 前人未到の荒野

 今回の耐震偽装問題で、証人喚問によって大ブレイクとなっ
た国会の現場。

そして、振り返るとこれはインターネットにおける匿名情報な
どによって情報が先出しされ、並行して国会審議が事実を公に
し、そしてそれを既存のメディアが後追いするというかつてな
い展開を見せてきたと言える。

それは、あたかも「予告編つきの生中継」のような臨場感あふ
れる展開となって、PC(パソコン)の置いてある「書斎」
(勉強部屋?)からテレビのある「お茶の間」に情報が流れる
という新たな「ドラマ」として受け止められたと言ってよいの
ではないか。

まったくの偶然である。

 現職の国会議員が、ネットの匿名情報をここまでプッシュするというのもかなりすごいです。
 ただ、馬淵議員はこのように書いており、「きっこの日記」の情報源であるとは言ってません。何より「きっこの日記」を国会質疑の後に知ったようですし、どんな相手なのかも知らないようです。知らない相手と「共同作業」するって大丈夫なんでしょうか…。
多くのメールやファックスや電話でもお知らせいただいていた、
ネット上のブログ、「きっこの日記」の作者との共同作業を思
い立ったのである。
国会質疑の中で、激励いただいた方々からの情報によって知っ
たこのブログの作者がどのような方かはまったく存じ上げない。
しかし、新たな大衆の声として、大きな支持を得ていることだ
けは事実である(読め!との連絡ひっきりなし!)。

 でも、きっこ氏は、国会質疑以前から知っているかのように書いています。

それで、今日の日記では、もちろん先方の了解を取った上で、あたしのつながりのある人の実名を出して、そのメッセージを伝えようと思う。それは、今回の事件が発覚したもっとも早い時期から、ずっと連絡を取り合って来た民主党の馬淵澄夫議員の事務所だ。
 ここから見ると、議員本人ではなく、事務所のスタッフと連絡していた?
 馬淵澄夫議員は「作者がどのような方かはまったく存じ上げない」というからには、そのスタッフも知らないのでしょうから、あまり深い関係ではなく、ネット上だけのやりとりしかないのでは。
 情報を調べていた馬淵澄夫議員のスタッフが「きっこの日記」にタレコミをしたとか? でも、それはいくら何でも迂闊だしなあ…。

 「きっこの日記」は昔の『噂の眞相』みたいなもので、マスコミが取材したものの確証がなくて流せなかったネタが使われていて、今回そのネタが合致したために、共闘したのではないかと推測。
 このサイトが芸能関係の話題ばかりしていた頃はスポーツ新聞の一種みたいなものだと思ってましたが、こうなってくると、どう読めばいいのか難しくなってきます。飛ばし記事もあるけど、こうして当たりもあるようだし。

 最初にリンクした記事では、国会での更なる証人喚問が必要だということで、テレビ局に国会議員へのアンケート調査実施をお願いしようという提案もされています。
 国会議員に対して更なる証人喚問へのアンケートというのはなるほどと思いましたが、捜査権限がない議員よりも、検察なり警察のような専門家に任せたほうがよくないんですかね。捜査権限がないと、証拠保全とか難しいだろうし。検察や警察だと圧力で捜査できないという可能性が高いので、国会の証人喚問の方がいいということなんでしょうか。

 もう、よくわからん! 寝る!

※追記
耐震偽装きょう一斉捜索…姉歯事務所など117か所 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 週明けに一斉捜索なんて情報があったけど、今日だったんですね。なんかこの辺とリンクしてる?

2005/12/19

この記事へのリンク 「きっこの日記」がイーホームズで取り上げられる

 偽装マンション事件絡みで、「きっこの日記」(さるさる日記が「きっこの日記」で、ココログが「きっこのブログ」)を紹介するところが多かったので、
ARTIFACT@ハテナ系 - 「きっこのブログ」を情報源にするの禁止な!
 こんな記事を書いたんですが、なんとイーホームズが「きっこの日記」を「私たちでは関知し得ない、この事件の全容解明に資する重要な情報があると思います」と紹介し、その上、メールで情報提供をしたそうです。そのメールを公開中。
 トップページがあまりにも面白いのでスクリーンショットを撮影してしまいました。
イーホームズ トピックス

イーホームズ株式会社|トピックス 今般の偽装事件の背景について重要な情報提供:「きっこの日記」他
 超要約すると、今回の偽装発覚のきっかけであるアトラス・渡辺氏自身が怪しい。ある陰謀のシナリオがあって、イーホームズはそれにはめられた。ただ、イーホームズが偽装を公開するとは、シナリオでは想定されてなかった、というもの。その陰謀に「きっこの日記」は近付いているようです。
切込隊長BLOG(ブログ) - イーホームズ藤田氏が「きっこのブログ」に情報を寄せた件
 切込隊長による整理。

※続き
ARTIFACT ―人工事実― | 馬淵澄夫議員が「きっこの日記」と共闘宣言

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2005/12/13

この記事へのリンク 「空気を読む」は「言論の予測市場」

 今まで参加していたGLOCOMの研究会ised倫理研が12/10に最終回を迎えました。ised自体は設計研がまだ最後にありますが、自分が参加していた倫理研が終わり、ほっとしました。
 また、辻大介さんの議事録も公開されましたのでぜひ。最近ははてなダイアリー思考錯誤の人として認識している人も多そうです。
ised@glocom - ised議事録 - 倫理研第6回「開かれた社会へ向けて存在の匿名性を擁護する」

 で、タイトルはised倫理研の最終回の討議で自分が思いついた言葉。正確には「行動」も含まれますが、綺麗にまとめたいので言論だけにしました。
 詳しくは後日公開される議事録を参照して欲しいのですが、討議の最中に「CMC(Computer-Mediated Communication コンピューターネットを媒介にした文字中心のコミュニケーション)は空気を読むことが現実の会話などより重要になってないか?」という話題が出ました。ただ、「空気を読む」だと曖昧な感じですけど、「言論の予測市場」というと意味がはっきりしてきます。
 予測市場というのは、自分が何をしたいかではなく、他人が何をするかを予測するというものですけど、「空気を読む」ということは、まさにこれ。
ised@glocom - 予測市場

※はてブのBBさんのコメント「可視化されてる予測市場=されてない空気を等価に扱うのは首をひねるな。値付けされてる/されてないは市場/物々交換を区別する絶対的メルクマールなんだし」で、明確な違いがよくわかりました。「空気」は第三者にもわかるような値付けがないのに、値付けがあるかのように扱われるのが厄介なところか。

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2005/12/10

この記事へのリンク ネットでは一般人の悩みに答える一般人のやさしさが商品化される

 とある雑誌の企画で今年のネットの流行を分析していたんですけど、ネガティブな話題ばかりだったので、ポジティブな話題はないのかと考えていた時に、このタイトルの考えに辿り着きました。
 『電車男』を代表として、『今夜妻が浮気します』『鬼嫁日記』といったものに通じるのは、

・ある人が悩みを掲示板やブログに書く
・それに対して、いろいろな人が心配したり、アドバイスしてくれる
・そのやりとりがネット上で評判になる(コミュニケーションのコンテンツ化)

といった点です。
 これに出版業界が目をつけて、それがヒットすれば他の媒体も追随。なんか不安商法の変形という気も。

 書籍を売りたいんだったら、真っ正面から売り込むより、多くの人が漠然と感じられ、継続的に報告できる悩みをブログで書いて、ネットで話題にさせるという方が、なんかいい気がしてきました。『一杯のかけそば』騒動ふたたび!

ヒビノアワ: 「泣ける」ブームに言いたい!
 昨今、映画も書籍も「泣ける」ブームだけど、映画も書籍も感情のサプリメントに。ネットもこういった感情のサプリメントとしてパッケージングされるのが今時ってことなんでしょう。

 このパターンでいけば、非モテも商品化できるのでは?と考えたんだけど、非モテ分析などして普遍性を持たせようとするより、上記で取り上げたもののように、個人の悩みとした方が受け取られやすい気がします。理論・分析系としては『電波男』も出たことだし。

※反応メモ
マジョリティはメジャー化したマイノリティしか支持しない-日々是自己主張

2005/12/02

この記事へのリンク WindowsのIEでARTIFACT本家を見るとブラウザが落ちる

 という報告を何度か受けてますが、問題点が不明なので、何か原因がわかる方がいましたら…。
 環境としてはWindowsでIEエンジンを使っているブラウザで見ると起こります。
 エラーメッセージは「Microsoft Visual C++ Runtime Error #R6025」とアプリケーションエラーが出ることが多いです。
 当初、自分のところでは起きなかったのですが、その後再現性を見つけたのでメモ。
 ブックマークからいきなり見た時やリンクでトップページに飛んだ時は問題ないんですが、トップページ経由で他のページを見て、「戻る」で戻ろうとすると、なぜか落ちます。これはかなり確実。個別記事のほうだと起こらなかったです。

 Google AdSenseが怪しいという話もあったので、とりあえずTOPのAdSenseをはずしてみました。自分のところだと、上記のエラーが起きなくなったのですが、効果があったかどうか教えてくださると嬉しいです。
 Google AdSenseで公共広告を出る時に表示にひっかかる感じがしていたので、それも怪しいなとは思ってるんですが。

・サイドバーのRSS表示をはずす→だめ
JavaScriptをオフにしても同じ現象が起きる…。
・Linkshareの広告を全部はずしてみた→だめ
・いじればいじるほどトップページを見るだけ落ちる確率が上がった!
・落ちる時を見ているとサイドバーの表示までいってない
・個別記事では大丈夫
・ということは、トップページのどれかの記事に問題が?
・表示記事を10から2にしてみた。
・今のところ、これで問題はない
・最近更新した分の分量が多くて、重過ぎた?

ARTIFACT ―人工事実― Light
 それでも落ちる人はこちらの軽量版のほうを見てください。

 下記のバグではという指摘もあったんですが、文字色は変更しているけど、背景色は変更してないので違うはず…。
電子業界におけるスクリーン印刷: IE6.0の表示不具合に対処

IE6.0 ( またはIE6.0レンダリングエンジン ) を利用した特定の環境下において、ブラウザが強制終了する不具合に対処しました。
当該不具合は、cssのfloat:left を使用したクラス内で かつ マウスオーバーした際に背景色を変更する ( a:hover ) を適用したリンク部をマウスオーバーすると、ブラウザがエラー#R6025で強制終了するというもののようです。

この記事へのリンク 国内ネット系IT企業の社員数

 ふと気になって調べてみました。グループ会社とかいろいろあるけど、とりあえずざっくり。

■ヤフージャパン IR情報
1,616名/平均年齢32歳(2005年6月30日現在)
Yahoo! JAPAN - Investor Relations
ソフトバンクグループではなく単体。
事業分野別一覧 | ソフトバンク株式会社
グループ会社はこんなにあるからさすがに計算できず。

■楽天 IR情報
960名、その内男性578名、女性382名/平均年齢30歳(2005年10月14日現在)
【楽天市場】会社情報
おそらく単体で、グループ企業は入ってない。

■サイバーエージェント IR情報
2004年9月時点だと362名だが、下記のインタビューによれば、約1,200名。2005年度は新卒を100名近く採用していて、急激に拡大。
IR情報--株式会社サイバーエージェント
エイブリックNET:ITベンチャーで働くということ(サイバーエージェント)

■ライブドア IR情報
従業員数 1,820名/平均年齢29歳(2005年6月現在)
livedoor 会社案内 会社概要
これはグループ企業入ってる?

■GMO 公式
1,593名、その内社員(連結)960名、アルバイト(連結)633名(2005年6月末現在)
グループ企業込みで。

■インデックス IR情報
180名
Index Corporation

■ドワンゴ IR情報
190名(単独)、266名(連結・/平均年齢30.3歳
Yahoo!ファイナンス - 企業情報

携帯関係はやけに人数が少ないのが面白かったです。外部にかなり出してるんでしょうか。

 関連話題。人数を見ると、まだ「財閥」感があるほどではないなーと思いました。
Zopeジャンキー日記 :日本のネットベンチャーが技術革新よりも 「ネット財閥」 をめざす理由

2005/12/01

この記事へのリンク 雑談だけで会話を続けるのは難しい

空中キャンプ - 質問/説明
 自分の興味のある事柄の話しかできなくて、普通の話ができないと悩む人に、相手に質問したり、話を聞こうとアドバイスしたという話。

 ちょっと前に似たような話がブログで書かれていたような…と思ったら、吉田アミさんが書いていた。吉田さんは明確に恋愛の話として書いているけど、今回は一般的話題という違いがある。ただし、最後の村上春樹氏の小説のシークエンスなど、なんとなく男性に対する対女性アドバイスのようには読める。
日日ノ日キ - オタク・サブカル対一般人・その他の人

今更、ジェンダーギャップ?ですが、多分、その今更感が重要です。男子はもっと女子の話に耳を傾ければきっとずっとモテると思う。モテ/非モテは相手のことを想像できるかできないかが鍵ですよ。わからないこと、想像できないことは訊けばいいのです!言葉は相手を理解するためにあるらしいよ。どうやら。
※余談だけど、似た話なのにブックマークの反応がかなり違っていたのが面白かった。
はてなブックマーク - 日日ノ日キ - オタク・サブカル対一般人・その他の人
はてなブックマーク - 空中キャンプ - 質問/説明

 ただ、最初の記事は、「人に質問して、相手の興味のある話題を聞き出し、話を聞けば、会話は続く」であって、「普通の話(雑談)をどうすれば続けられるか?」という最初の疑問設定とはずれているとは感じた。
 これは推測だけど、この質問者だって、天気の話みたいな簡単な雑談を短時間するのはできるだろう。問題は、そういった雑談だけで会話を続けることを難しいと感じているのではないか?
 自分も、雑談だけで会話を続けるのが苦手だから、そうではないかと推測ししたんだけど。
すきやきっちのネットコミュニティブログ 雑談出来ないヲタク
 まさにこれですよ!
 学校や職場などで毎日会うような相手ならともかく、初めて会った人や次にいつ会うかわからない人と雑談だけしてもなーと思ってしまうので。
 大体そういう時は、何に興味を持っているのか、質問してみる。で、相手の興味がわかれば、いろいろ質問したりして、会話を続けることはできるのだが、世の中、自分の興味を把握してない人、趣味を持ってない人というのは意外と多い。というか、そういう人の方が多いんではないかと疑ってるぐらいだ。こういう人相手に会話を続けるには、雑談を続けるしかない。

論点ひきこもり - 「会話のきっかけレシピ」展 箱さんインタビュー No.1
 ここでは、そういった雑談が苦手な人に、雑談は技術であるという考え方を勧めている。実際にはタイトルにある通り「会話のきっかけ」の話なんだけど。ここでも「質問ばかりするのはよくない」「相手に深く考えることを要求する質問はよくない」といわれている。
 こういう話題の時によく出る「精神論」と「表情」をはずしているのが興味深い。「会話のきっかけ」という手持ちのカードがあれば、安心ができて、余裕も生まれるし、表情も硬くなくなるだろうという考えだ。
 なお、「会話のきっかけレシピ」展は「アクアガーデン」(阪急武庫之荘)にて12/3(土)まで開催されているそうなので。関西の人で興味のある人は行ってみるといいかも。

 ついでに「会話」で思い出したこと。

 飲み会とかの場でありがちなんだけど、良い会話というのがテンションの高い会話ばかりイメージされている気がする。この辺はテレビのバラエティのフォーマットのせいだろうか。しかし、ゆるい会話でも会話のグルーヴを絶やさないことはできる。ただ、こういった緩い会話スタイルはテンションの高い会話に場の主導権を取られることが多いのだが…。

 自分の話ばかりする人は、人が話をしている時に、「それで思い出したんだけど…」といって、全然違う方向の話に持っていったりする人は、その話をしていた人からすると嫌われる。「思いついた瞬間に話さないと気が済まない人」なんだろうけど、会話には流れがあるんだから、相手の話が一段落ついたところで言うべき。

※反応メモ
加速する思考 - オタクが楽に生きる会話術

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