HomeArchive一般
▲WindowsのIEでARTIFACT本家を見るとブラウザが落ちる  ▼「空気を読む」は「言論の予測市場」

2005/12/10

box ネットでは一般人の悩みに答える一般人のやさしさが商品化される はてなブックマークに追加 MM/memo投稿 del.icio.us entry

 とある雑誌の企画で今年のネットの流行を分析していたんですけど、ネガティブな話題ばかりだったので、ポジティブな話題はないのかと考えていた時に、このタイトルの考えに辿り着きました。
 『電車男』を代表として、『今夜妻が浮気します』『鬼嫁日記』といったものに通じるのは、

・ある人が悩みを掲示板やブログに書く
・それに対して、いろいろな人が心配したり、アドバイスしてくれる
・そのやりとりがネット上で評判になる(コミュニケーションのコンテンツ化)

といった点です。
 これに出版業界が目をつけて、それがヒットすれば他の媒体も追随。なんか不安商法の変形という気も。

 書籍を売りたいんだったら、真っ正面から売り込むより、多くの人が漠然と感じられ、継続的に報告できる悩みをブログで書いて、ネットで話題にさせるという方が、なんかいい気がしてきました。『一杯のかけそば』騒動ふたたび!

ヒビノアワ: 「泣ける」ブームに言いたい!
 昨今、映画も書籍も「泣ける」ブームだけど、映画も書籍も感情のサプリメントに。ネットもこういった感情のサプリメントとしてパッケージングされるのが今時ってことなんでしょう。

 このパターンでいけば、非モテも商品化できるのでは?と考えたんだけど、非モテ分析などして普遍性を持たせようとするより、上記で取り上げたもののように、個人の悩みとした方が受け取られやすい気がします。理論・分析系としては『電波男』も出たことだし。

※反応メモ
マジョリティはメジャー化したマイノリティしか支持しない-日々是自己主張

Amazon Search
−この記事に関連しているかもしれない書籍−
Comments
TrackBack −この記事に言及したサイト−
Post a comment










※コメントの内容が、「意味がない」「元の記事と関係がない」「他人のプライバシーを侵害している」「他人を中傷している」など問題があると管理人が判断した場合、削除させていただくことがありますので、ご了承ください。
※コメント欄で初めて書き込まれる場合でも、挨拶は必要ありません。
※その他、コメントを書き込む際はこちらの注意をご覧ください。
TrackBack
この記事へのダイレクトリンク

この記事へのTrackBack URL

※spam TrackBackの対策のため、TrackBackのURLは「http://artifact-jp.com/mtcgi/mt-trback765.cgi/xxxx」にしてあります。上記のものとは違いますのでご注意ください。
※TrackBackは削除することもありますので、ご了承ください。
※その他、TrackBackについてはこちらの注意をご覧ください
HomeArchive一般