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2004/12/30

この記事へのリンク CSI:2、テレビ東京で1/5より放映

CSI:科学捜査班 コンプリートBOX Vol.1CSI:科学捜査班 コンプリート・ボックスIICSI 科学捜査班 - テレビ東京
 WOWOWで放映されていたCSI2がテレビ東京で1/5より放映。現在PM12:30より1stシーズンを再放送をしてますが、この枠で放映するそうです。月曜から水曜という枠で、1/5は特別に2話なので注意
 このドラマ、アメリカだと視聴率トップを争うぐらい人気が高いのに、日本だとあまり話題にのぼりませんね…。『24』はあんなに人気あるのになあ。最近のアメリカのドラマは連続ものが多くて、途中から見るのが難しいですけど、1話完結ものなので気軽に見られるところがお勧め。

CSI:2 科学捜査班 DVD-BOX1CSI:2 科学捜査班 DVD-BOX2
 2ndシーズンのDVD-BOXは2/23に発売。これに合わせての地上波放映なのかな?

AXN|CSI : 科学捜査班
 AXNでも現在1stシーズンを放映中。

CSI:科学捜査班
 充実したファンサイト。

ARTIFACT ―人工事実― | CSI 科学捜査班
 以前書いた紹介記事。

2004/12/28

この記事へのリンク デジタルジオラマ略して「デジラマ」(またはデジオラマ)関連の書籍

ガンダム・フォトグラフィーガンダム・フォトグラフィー
 グラフィックデザイナーの田島照久氏がガンプラと写真の背景画像を組み合わせて作った写真集を出版。HGUCの「ガンダムV作戦セット」のパッケージで使われて以来、田島氏はこの手法にはまったそうです。
 田島氏は以前にも恐竜のフィギュアと写真を合成した写真集『DINOPIX(ディノピクス)―恐竜写真集』を出してましたが、それの続編ともいえます。

ガンダム・フォトグラフィー
 講談社MouRaのサイトでは書籍の発売に合わせて記事が掲載。第2回と第3回で、どうやれば良い写真を撮影できるか?という田島氏によるアドバイスが載ってます。

GUNDAM PHOTOGRAPHY WEB
 サンライズの方のサイト。

 また、ちょうど今月頭にアスキーからこんなムックも出てました。

デジラマ合成テクニック―パソコンで作るデジタル合成ジオラマの世界 Ascii mook―週アスMOOK
出版社 アスキー
発売日 2004.12
価格  ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN  4756145639

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1
Amazon.co.jpで詳しく見る

アスキーでの情報
デジラマ合成テクニック
 ムックの筆者の一人、木村世忍氏での告知ページ。

GUNDAM FIX 早速この2冊を買ってきたのですが、『ガンダム・フォトグラフィー』の写真は、サイトで見る写真だとあまり感じなかったんですけど、大きな写真で見るとモビルスーツの表面が思いっきりプラスチックであるというのがわかってしまう出来でした。光の反射が金属のものではなく、プラスチックしているのがよくわかるという。
 実際の写真とMSを合わせた作品といえば、カトキハジメ氏による『GUNDAM FIX』(廉価版よりも豪華本のUSEDのほうが入手しやすいみたい)があって、これはMSをイラストで描いているのですが、見比べてみると『ガンダム・フォトグラフィー』より『GUNDAM FIX』の方が実在感を感じました。
 ただ、これはプラモだから悪いという訳ではなく、『デジラマ合成テクニック』に掲載されている作品を見ると、プラモを使ってかなりいい具合に馴染んでいる作品もあり、あくまで画像加工の問題のようです。『デジラマ合成テクニック』にもガンダム作品がありますが、加工の度合いが高くてCG臭さが強いものの、プラモを写しているという印象は受けませんでした。CG臭さが増して、イラストのようになっていても、プラモデルのボックスアートのように見えるけど、被写体がプラモであることがわかるのは興醒め度が高いです。
 『デジラマ合成テクニック』では、撮影や合成のテクニック、被写体となるモデルのディティールアップテクニックなどもいろいろ紹介されていて、かなり面白いので、興味のある人にはお勧めします。逆に『ガンダム・フォトグラフィー』は、田島照久ファンじゃないとちょっと厳しいところ…。

 デジラマで検索していたら、田宮模型のサイトでも、同じようなプラモ+写真の作品のページがありました。
パチッデジタル・スペシャル 岩田和則氏作品集
漫画家・野部利雄氏 作品集2
漫画家・野部利雄氏 作品集3
 漫画家の野部利雄氏がミリタリーマニアだったとは。そういう漫画がなかったから気付かなかった…。作品はプラモデルのボックスアート風でなかなかいい雰囲気です。ファイルの日付から推測するに2001〜2002年にかけて公開されていた模様。

Oxide 2x キム・ヒョンテ画集 以上、キム・ヒョンテ画集が見つからない〜といって購入した書籍のレポートでした。しかし、画集が出るのを知っておれば、設定資料集のためにゲームをわざわざ買わなかったのに…。
※28日午後6時の時点ではAmazonbk1でも売ってました。

2004/12/26

この記事へのリンク バンダイEBのMS大図鑑シリーズがボックスで復刊

機動戦士ガンダム MS大図鑑 宇宙世紀ボックスAmazon.co.jpで詳しく見る機動戦士ガンダム MS大図鑑 宇宙世紀ボックス
オンライン書店bk1出版社:メディアワークス
発売:2005/02/28予定
価格:10,500円
 バンダイ出版部(のちにメディアワークス)から出ていたエンターテインメント・バイブルシリーズは、MSの設定画を中心にしたメカ解説本なんですが、絶版のため、現在では入手が難しく、一部にはプレミアがついています。なので、復刊して欲しいという声も多かったからか、ガンダムシリーズのものをまとめたものがメディアワークスより復刊されるそうです。
 このボックス限定の特典として、新刊の「MS大図鑑【一年戦争外伝】」と「EBバイブル メイキングオブEB」、「ガシャポンHGシリーズ HMSセレクション MS-06FSガルマ専用ザク」がつくとのこと。
 個人的には『戦略戦術大図鑑〜一年戦争全記録』がマニアックで好きでした。ルウム戦役の設定が詳細に作られたのはこれになるのかな?

 下記の書籍とともにMS好きやガンダム世界の歴史設定が好きな人なら要チェックということで。

アナハイム・ジャーナルU.C.0083−0099
出版社 エンターブレイン
発売日 2004.01
価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
ISBN  475771663X

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1

自分の『アナハイム・ジャーナル』レビュー
Amazon.co.jpで詳しく見る

M.S.ERA0099―機動戦士ガンダム戦場写真集
出版社 メディアワークス
発売日 1999.11
価格  ¥ 3,675(¥ 3,500)
ISBN  4840212333

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1
Amazon.co.jpで詳しく見る

GUNDAM CENTURY RENEWAL VERSION―宇宙翔ける戦士達
出版社 樹想社
発売日 2000.03
価格  ¥ 4,200(¥ 4,000)
ISBN  4877770283

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機動戦士ガンダム公式百科事典―GUNDAM OFFICIALS
皆川ゆか編著・サンライズ監修

出版社 講談社
発売日 2001.03
価格  ¥ 15,750(¥ 15,000)
ISBN  4063301109

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1
Amazon.co.jpで詳しく見る

この記事へのリンク 音声認識するKNIGHT2000をPocketPCで再現

ナイトライダー シーズン1 コンプリートDVD-BOX相棒KITTに指示を出す! Pocket PCを使ってナイトライダー気分を満喫 (WindowsCE FAN)
 『ナイトライダー』といえば、30代の人には懐かしい海外ドラマですが、あのドラマに登場する車のKNIGHT2000と同じように音声認識で動作してくれるレプリカを作った人が。
 Pocket PCを使って話しかけると、KITTの声で返事をしてくれたり、ヘッドライトON/OFFや窓の開閉ができるというもの。記事の下の方に動画へのリンクがあるんですが必見。すげー笑います。

★使い方
 Pocket PCを胸ポケットに入れておきます。コンビニから出てきながら
  私 「窓を開けろ」
  KITT「了解」(ウィーン)←窓が開く音
  私 「ジュースでも飲むか?」
  KITT「私にはシリコンチップや一滴のガソリンの方が魅力です」
  私 「出発するぞ」
  KITT「さて、どちらに参りましょう?」(ガシャ)←ヘッドライトが上がる音
 ただの怪しい人です!
 この記事を書くために調べていて知ったんですが、ボンネットにつける点滅するパーツは「ナイトライダーフラッシャー」というんですね。

この記事へのリンク GFFのディープストライカー、Amazonで販売中

 現在では入手が難しく、一時期オークションでも高値がついていたGUNDAM FIX FIGURATIONのディープストライカーがAmaoznで売ってました。
 ついでにGUNDAM FIX FIGURATIONの宇宙世紀ものを作品別で分類。フルアーマーガンダムとFAZZは扱ってない模様。
ガンダムセンチネル
GUNDAM FIX FIGURATION # 0011 EX-Sガンダム GUNDAM FIX FIGURATION # 0014 EX-Sガンダム [タスクフォースアルファ] GUNDAM FIX FIGURATION # 0013 ディープストライカー GUNDAM FIX FIGURATION # 0017a Zplus ブルー GUNDAM FIX FIGURATION # 0017b Zplus レッド
ガンダム0083
GUNDAM FIX FIGURATION # 0003 ガンダム GP-01 GUNDAM FIX FIGURATION # 0008 GP02 サイサリス GUNDAM FIX FIGURATION # 0010 ガーベラテトラ改 GP04 GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3005 F2ザクa GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3005 F2ザクb
Zガンダム
GUNDAM FIX FIGURATION # 0019 スーパーガンダム & フルアーマー・ガンダム Mk_II GUNDAM FIX FIGURATION # 0012 ガンダムマークII ティターンズVer GUNDAM FIX FIGURATION # 0023 百式 & フルアーマー百式改
MSV
GUNDAM FIX FIGURATION # 0002 パーフェクトガンダム GUNDAM FIX FIGURATION # 0015 ヘビーガンダム GUNDAM FIX FIGURATION # 0020 マドロック (ガンダム5号機) GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3003 ランバ・ラル専用旧ザク GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3001a 高機動型ザクII ジョニー・ライデン少佐専用機 MS06R-2 GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3001b 高機動型ザクII シン・マツナガ大尉専用機 MA-06R-1A GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3002a プロトタイプドム YMS-09 GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3002b ドム・トロピカルテストタイプ YMS-09D GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3004a ペズンドワッジ GUNDAM FIX FIGURATION [ZEONOGRAPHY] # 3004b シャア専用リックドム
ガンダムZZ 逆襲のシャア
GUNDAM FIX FIGURATION # 0022 ZZガンダム GUNDAM FIX FIGURATION # 0009 νガンダム + HWS
ガンダム0080 ガンダム
GUNDAM FIX FIGURATION # 0018 アレックス RX78NT-1 GUNDAM FIX FIGURATION # 0004 Gアーマー

2004/12/25

この記事へのリンク メーテルまつげはもはや一般名詞

NIKITA12005年2月号 今年いろいろな造語でネットの人たちを楽しませてくれた女性誌NIKITAがまたやってくれてました。

コムスメはパッチリひじき
艶女(アテージョ)は伏せ目で出し抜く!
意味深“メーテルまつげ”の作り方


メーテルまつげ 「パッチリひじき」って何々でしょうか…。記事自体は読んでないし、見てもどうせわからないだろうから、コスメに詳しい方々による考察をぜひ聞きたいところです。

関連:モテスタイル2005は「ハメ子」が主流に-出逢い系ヲタの過激な恋愛記
 今年の女性誌のトレンドはモテ記事だった、そして来年のモテスタイルを提案。そいや今一番「モテ」と言っているのは女性誌ですねぇ(笑)。

この記事へのリンク 日本のアルファブロガーを探せ2004

FPN - ニュースコミュニティ- 日本のアルファーブロガーを探せ2004
 「日本のアルファブロガーを探せ」という企画がFPNで始まってます。もともとは「アルファギーク」という単語があって、そこからネット世論への影響力のあるブロガーを「アルファブロガー」と呼ぶようになったそうです。
 サイトを持っている人はこの記事にTrackBackして投票を、サイトを持っていない人は応募フォームから投票できます。

 アルファギークに関してはこちらの記事で。
CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:ビジョナリー・Tim O'Reillyの仕事術
CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:アルファ・ギークに関する考察

 もともとこの言葉の出典となったのはNewsweekの記事なんだそうですが、その翻訳はこちらで。
ネット世論・ネットのトレンドを生み出すアルファブロガー [絵文録ことのは]
 また、日本のネット世論で影響力のあるサイト群の性格を分類、アルファブロガーが誰になるかを考察してます。日本の代表的アルファブロガーはやじうまWatchのめたるまん氏ではないかという意見はごもっとも(笑)。

 でも「日本のアルファブロガーを探せ」の元記事では、

 そういえば、FPNが対象としているような「未来を創造するのに役立つブログ」、「ビジネスパーソンに影響を与えているブログ」というようなブログの一覧って無いなぁという話になりました。
 といわれてますし、応募概要も、
あなたがビジネスや事業の未来を想像したり、将来の自分を考えるために、「今年一年間」最もお世話になったブログを3つだけあげてください。
 といったものなので、ネット世論への影響力のあるブロガーというのとはちょっと違うと考えました。
 また、
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: Blog of the Yeah! 2004が結局なかった件について
R30::マーケティング社会時評: 2004年日本のアルファブロガー投票
 こちらでも指摘されているように真面目な話をしているWeblogはエンターテインメント系のWeblgoの影に隠れやすいので、真面目な話をしている優良Weblog(名前をつけるとすればインテリblog?)を発掘しようということなのだろうと勝手に解釈。
 なので、みんなが取り上げそうな有名Weblogは挙げないという自分ルールを課してみました。切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダムはもちろんなし。CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンドを代表とするCNETのWeblogもなし。Passion For The Future百式の無敵会議コンビはなし。NDO::Weblogblog.bulknews.netというアルファギークな方々はなし。R30::マーケティング社会時評も最近の人気ぶりを見ると他の人が挙げそうなのでなし。あと、直接よく知っている人もなし。
 という基準を作って選んだのが以下のもの。

(1)「会社のオフィスでは『3つだけ』しかブログを読んではいけない」と言われたら、どれを読みますか
圏外からのひとこと
 essaさんのWeblog。日常の微妙な感覚などに対する思索が参考になります。去年の話題ですが、冷たい怒りなどは、皆をうならせた概念でした。

Goodpic: 湘南の海/サーフィン/ネット技術/次世代エネルギー
 G-Toolsを公開している金子順さんのWeblog。ブログはキャズム(ハイテクの落とし穴)を越えてブレイクするのか?が話題になりました。記事にわかりやすい図解が入っているのは素晴らしいです。

日記ちょう
 エンタメ系に寄っているけど、意外と挙げる人がいないので。しばさんはネタ発掘能力の高さといい、元の定義のアルファブロガーっぽい気がします。「かざきり羽騒動」の発端(笑)。

(2)上記の3つのブログを除いて、2004年にあなたが最も影響されたブロガーの記事を教えてください。
Beltorchicca 2004/06/29 (火)
 demiさんによる電車男のエルメスに関する考察。6月の時点で、エルメスは恋に疲れた負け犬女だ!と指摘したのはすごいです。って全然ビジネスとか真面目な話じゃないけど、人生について考えるという意味で投票。

 1の候補として考えたものの、入れなかったのはRadium Software Development。ここはゲームのプログラミングに関する話題が中心で、プログラミングそのものずばりの話の理解は難しいですけど、面白い発想などを知ることができるWeblogです。
 あと、「勝手にBlog of the Yeah! 2004」で挙げたおまえにハートブレイク☆オーバードライブhighbiscusも。
 あと、純粋にネット世論の話題発掘能力や提起能力の面で考えると、おれはおまえのパパじゃないはてなの杖日記絵文録ことのはといった辺りは定番ということで。

 2は、いろいろなサイトが触れて印象に残った話題というのはあるんだけど、特定の記事というのがなかなか思い浮かばなかったです。特定の記事が発端というと、問題提起の切り口が賛否両論を呼びやすいためからか、CNET梅田コラムは印象に残ってます。、
CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:インターネット時代をリードできない「PC世代の限界」
CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:ネット世代とPC世代を分ける「インターネットの隠れた本質」
 などは切り口としてわかりやすかったですし。なお、この世代話に関してはこちらの考察を補足として読んでおくとわかりやすいです。
Netcom Blog:[P2P] インターネット世代論・再び

 こうして並べてみると、カルチャー系に寄ってますが、ビジネス書とかほぼ読まない人間が選んでますんで。というか、仕事によって「仕事に役立つ」の基準が違い過ぎぎますからねぇ…。なんとなくそのテのを全般的に押さえたいというのなら、RssRollingを見ておけばいいかと。

この記事へのリンク 勝手にBlog of the Yeah! 2004

 今更ですが「勝手にBlog of the Yeah! 2004」のことを。去年開催された「blog of the Yeah! 2003」は今年ないのかよ!ってんで有志で主催されたのがこの「勝手にBlog of the Yeah! 2004」です。詳しい開催経緯はこちらで。
29man the radical dubber: 勝手にブログ of the year 2004 レポート

※blog of the Yeah! 2003のレポート。
ARTIFACT ―人工事実― | blog of the Yeah!2003

 大賞は「週刊!木村剛 × 切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム」でした。この会直前にあった出来事だというのもありますが、やはりインパクト大だったので。
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 木村剛氏とともに「勝手にBlog of the Yeah! 2004」大賞を受賞

宮脇日記: 勝手にブログ of the Yeah! 2004 (まとめ)
 その他その場で勝手に出た賞や他の人が選んだのはこちらで。

 自分の投票は「週刊!木村剛 × 切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム」だったんですけど、Weblogを選ぶとするとこんな感じ。

はてなダイアリー - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ
 サブカル方面では栗原裕一郎さんのところ。十代にオザキを聴かせる若者意識調査にチェックイン(笑)などの企画で楽しませてもらいました。

highbiscus -北国tv
 Weblogネタを中心にIT業界に突っ込みを入れ続けるhighbiscusさん。最近だとITmediaニュース:オン・ザ・エッヂを創業した彼女が歩いてきた道 (1/5)がどうして掲載されたかを推測する不可解なITmediaの有馬あきこさんの記事が面白かったです。IT業界の話題ではないけど、分冊百科を出していたデルプラドの倒産について、デルプラド倒産、そして扶桑社返金へで触れていて、他では見かけない話題で興味深し。

【勝手にブログ of the year 2004】参加ブロガー
29man the radical dubber
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム
Modern Syntax
出逢い系ヲタの過激な恋愛記
blog.bulknews.net
[N]ネタフル
小鳥(a little bird)
面白いサイトを見つけたよ。
日本全国・見たいもんはみたいぞの会
オシゴト日記
Paqn! ミカニッキ
matsu-you's eye!! plus+
中島ひな的ブログ - HINALOG
UIKE BLOG
宮脇日記
ふぁる@mixi
IEIRIBLOG
dh's memoranda
腹黒shuiroのほのぼの日記

2004/12/24

この記事へのリンク ブログ界流行語大賞2004〜ナベツネ「たかが選手」発言の背景〜

はてなダイアリー - (おまえの)犬にかぶらせろ! ブログ界流行語大賞2004決定!!
 はてなで書いたブログ界流行語大賞への投票がなぜかまるで最終発表みたいにいろいろなところでリンクされているのを見て、居心地が悪かったので紹介を。

1位「働いたら負けかなと思ってる」(25ポイント)
2位「ゴッゴル」(24ポイント)
3位「たかが選手」(15ポイント)
3位「自己責任」(15ポイント)

 はてなダイアリー - RERO!!で指摘されていたように、

1.ブログ界(ネット界隈)で流行った言葉
2.ブログ界の人が思う世間で流行った言葉
 のどちらかがわかりにくいという点があったんですが、「働いたら負けかなと思ってる」と「ゴッゴル」はネット世界ならではの流行語。「自己責任」は社会とネットがリンクした流行語、「たかが選手」はインパクトはあったけど、他への使い道がない言葉ってところでしょうか。

 せっかくの機会なので渡辺恒雄氏の「たかが選手」発言について。
 これ、実は渡辺恒雄氏の言い分があって、文藝春秋12月号に渡辺恒雄氏による独占手記が掲載されていたんですが、ネットではその反応をほぼ見かけませんでした。文藝春秋は50万部ぐらい出ているはずなのに、ネットとすごく乖離しているなーと思った例。
 それはさておき、渡辺恒雄氏の発言は、前後の言葉を無視されて大きくクローズアップされたというのです。
仮題は過大なる課題の架台:文藝春秋12月号
 文藝春秋に関して言及をしていたサイトを探していた時に、こちらの記事を見つけました。一番の問題となっている発言部分を引用。

日刊スポーツS記者「明日、選手会と代表レベルの意見交換会があるんですけれども、古田選手会長が代表レベルだと話にならないんで、できれば、オーナー陣といずれ会いたいと(言っている)」
渡辺「無礼なことをいうな。分をわきまえんといかんよ。たかが選手が。たかが選手だって立派な選手もいるけどね。オーナーとね、台頭に話しする協約上の根拠は一つもない」
 記事では、渡辺氏は軽率だと思ったので言葉を付け加えたと書いています。でも、発言を全部知った上でも、つい出てしまった本音ではあったなあというのは感じますが(笑)。
 ただ、もともと渡辺氏を追いかける記者たちは、渡辺氏が不機嫌そうなところを狙って、暴言してもらうのをわざと期待して取材している面があるとか。週刊文春のナベツネ番記者の対談記事でそういう発言があり、それを読んだ渡辺氏が取り上げてます。

 文藝春秋での渡辺恒雄氏の手記は、プロ野球を今後どう盛り上げればいいか、大リークの経営に関してよく言われている話への疑問点など、いろいろな話題が取り上げてあり、かなり面白かったです。これを文藝春秋の独占手記という形ではなく、ネットで公開していたら面白かったのになあと思いましたが。

 仮題は過大なる課題の架台では、この手記について詳しい記事があるので、興味のある方はどうぞ。また手記自体を読みたいという人は、図書館に文藝春秋のバックナンバーはよくあるのでそちらで。
仮題は過大なる課題の架台:渡辺恒雄文春手記その2
仮題は過大なる課題の架台:渡辺恒雄文春手記 その3
仮題は過大なる課題の架台:渡辺恒雄文春手記 その4
仮題は過大なる課題の架台:文藝春秋渡辺恒雄手記 その5
仮題は過大なる課題の架台:文藝春秋渡辺恒雄手記(終)

 ネットの年末系企画というと「2004年10大ニュース〜個人ニュースサイトの巻〜」がありましたが、こちらも発表があったので紹介。
はてなダイアリー - 酔拳の王 だんげの方 2004年10大ニュース〜個人ニュースサイトの巻〜
 個人ニュースサイトの10大ニュースだけど、一般性の高いニュースが多いというのが面白かったです。『きみのためなら死ねる』の歌の「(゚∀゚)ラヴィ!!」とか「仙台ジェンキンス&楽天ポフェッショナル」、「デスノートコラ」『ひぐらしのなく頃に』辺りはネットならではですが。

2004/12/23

この記事へのリンク カトキハジメ氏がコンテを担当した『ケロロ軍曹』38話は80年代の香り

ケロロ軍曹 10 12/18に放映された『ケロロ軍曹』の第38話「ギロロ 愛の機動歩兵 であります」「ギロロVS夏美 めぐりあい…も であります」はカトキハジメ氏がコンテを担当するというので、いったいどんなものなのだろうと思って楽しみにしていたのですが、なんと『プロジェクトA子』などの80年代アニメを彷彿させるような話。いったいこれは誰のせいなんだか(笑)。脚本の駿河幸雄という人は、この回でしか出てこないので、誰かのPNっぽいですし。
※この回は左でリンクしているDVDに収録
 『ケロロ軍曹』は宇宙刑事ネタといい、ほんと30代にやさしいアニメですね。そういえば、宇宙刑事のゴロー役の声優が関俊彦で、この人は『学園特捜ヒカルオン』でも宇宙刑事役をやっていたので、自分の中で宇宙刑事声優決定。逆に『学園特捜ヒカルオン』があるから、関俊彦になったという気がしないでもないですが…。
※脳内の捏造ネタでした…。宇宙探偵の556は檜山修之です。

プロジェクトA子 DVD完全BOX 現在の作画レベルで80年代アニメが帰ってきたなあと思ったので、『プロジェクトA子』、『県立地球防衛軍』などの80年代アニメと比較してみました。
 なお、38話全体を見たい人は放蕩オペラハウス12月b過去ログの12/18をどうぞ。

ケロロ軍曹01プロジェクトA子02
 『ケロロ軍曹』10巻の初回限定版につくパワード夏美がアニメで登場。右は『プロジェクトA子』で大徳寺美子が使うパワードスーツ嵐山28号。
Amazon.co.jpで詳しく見るケロロ軍曹 (10) 【初回完全限定版】パワード夏美パック

ケロロ軍曹02 アンドロイド夏美の腕の中からマイクロミサイル。身体からマイクロミサイルといえば『県立地球防衛軍』のカーミ・サンチン(画像発見できず)。

ケロロ軍曹03 やたらと気合いの入ったビグロ+ザクレロっぽいメカ(笑)。今回、メカ作画がやたらと気合いが入っているのですが、原画には仲盛文氏(気合いの入ったメカ作画をするアニメーター。最近だと劇場版Zのメカ作監)がクレジットされてました。

ケロロ軍曹04ダグラム
 ギロロ伍長はダグラムみたいな頭部コクピットの重機動歩兵で出撃。正確にはブロックヘッドのほうが似てますが。

ケロロ軍曹05プロジェクトA子01
 重機動歩兵を攻撃する夏美。右は『プロジェクトA子』で、大徳寺美子の仕掛けたロボットを摩神英子が倒すの図。

ケロロ軍曹06県立地球防衛軍05
 重機動歩兵の攻撃を避ける夏美。右は『県立地球防衛軍』のOPより。ヒロインの名前が思い出せない…。

ケロロ軍曹07 やたらと気合いの入った夏美のミサイル破壊シーン。『エヴァンゲリオン』1話で使徒がミサイルを破壊するカットを思い出します。

ケロロ軍曹08 ラストはギロロと夏美のほのぼのした話で。これが80年代アニメなら、かなりしょうもないオチで落とすところだったのに、その辺が時代の違いですかね。

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2004/12/22

この記事へのリンク 手塚治虫氏と赤旗

 最近、Weblogを始めた竹熊健太郎氏のサイトで、手塚治虫氏に関するエピソードがいろいろ語られています。
たけくまメモ: 手塚伝説(その1)禁断のプライヴェート篇
たけくまメモ: 手塚伝説(その2)お仕事篇
たけくまメモ: 手塚伝説(その3)逃走篇
たけくまメモ: 手塚伝説(その4)アニメ篇その他
 手塚氏らしいエピソードが一杯。
 逃走編のこれはすごすぎ(笑)。

●新しく手塚番になる編集者には、編集長から「常にパスポートと数十万の現金を用意しておけ」と言われたという。先生がふっとトイレに行くふりをして、海外まで逃げることがあったからである。

 さて、自分も手塚ネタを一つ。人に教えてもらったのですが、「手塚治虫 赤旗」で検索するとこんな楽天広場のサイトが見つかります。
日本共産党 佐藤まさゆき - 日本共産党…
 この方は共産党員で、昔赤旗(現あかはた)の記者をしていて、手塚番をしたことがあるそうです。
はてなダイアリー - 日々是アンニュイで指摘があったんですが、この人は1967年生まれで、赤旗連載時は60年代初期なので手塚番はできません。手塚治虫氏が亡くなった時にこのような赤旗の記事が掲載され、それをネットに掲載したのかもしれませんが、何がソースなのかは厳密には不明です。

 「赤旗」だけが例外でした。奥さんが来訪を告げると、仕事を「赤旗」用にきりかえました。「他社からうらまれます」というと、手塚さんは答えました。「『赤旗』のようなまじめな新聞にかかせてもらえるだけでうれしい。他社のは仕事、『赤旗』のは僕の気持ち」。
 事実、手塚さんは原稿料を受けとりませんでした。連載中ずっとプールし、終わったとき離島にテレビを贈ることにしました。手塚さんの発案でした。仕事の打ち上げに、編集長命で一席設けました。大衆的なトンカツ屋でした。後日、手塚さんは筆者を高級ステーキ店に呼び出しました。「礼しなきゃ」。
 「やさしくてヒューマンで、まじめ」。手塚さんの人柄そのものですが、実はこれ、手塚さんが「赤旗」にいつも使った言葉でした。
 共産党シンパだというのは聞いていましたが、ここまで激烈なシンパだったとは。

 共産党シンパだったから、手塚治虫氏は国民栄誉賞はもらえなかったという説もあります。
国民栄誉章は手塚治虫の夢を見たか
 なお没後に勲三等瑞宝章は受賞しています。
asahi.com : 飛べ! 鉄腕アトム-手塚治虫の世界 漫画年史

 とこういう情報があると、下の掲示板のような人たちを大喜びさせそうなんですが、フィクションから政治思想しか読み取れないというのはもったいない話です。
チャンネル桜 | 掲示板 日本を代表する漫画家故手塚治虫氏は左翼。

2004/12/20

この記事へのリンク LAWSONのハウルぬいぐるみは怖いorかわいい?

ぬいぐるみ ハウルLAWSON ぬいぐるみ ハウル
 ジブリと組んでいるLAWSONが『ハウルの動く城』のハウルのぬいぐるみを出したんでしたんですが、これが作品中の姿と似ても似つかぬビジュアル。でも、かわいいからこれはこれでアリなんじゃないのと思ってました。

GFR BLOG.: さんスマ
 ところが、このぬいぐるみを紹介した先では非難囂々(笑)。金髪の葉加瀬太郎とか言われ放題です。
 このぬいぐるみ情報を教えてくれた女性は「絶対怖い! かわいいなんておかしい!」と主張。とりあえず身近な人に確認したところ、男性はかわいい、女性は怖いという形で別れるという結果に。という訳で、皆さんこの人形をどう思ったか教えてください(笑)。


 どうも人形のかわいいと怖いは男女差が激しいのではないかということになって談義したのですが、その時意見がわかれそうだろうとして挙げられたのがBlythe。

blytheBlythe
 Blytheは夜にいつのまにか動いてそうなイメージです。こんなのが集団で動いたらホラーホラー! この眼が怖いんですよね…。

momokoDOLL.com
 momokoDOLLもどちらかといえば怖いですが、デフォルメがきつくない分、怖さは低いかなあと。

2004/12/15

この記事へのリンク SPA!の「ジャンル別(裏)ベスト10」でコメントしました

SPA!表紙 SPA!の年末恒例「ジャンル別(裏)ベスト10」で「裏ネットニュース」ジャンルのニュースセレクトとコメントをしました。「ライトユーザーと負け犬男で沸いた、裏ネットニュースベスト10」という見出しで、一位はやっぱり「電車男」に。めたるまん山崎氏が「有名人ブログ」記事でコメントをしていて、眞鍋かをりのメガネネタでちょっと話題が被っていたのが(笑)。

 記事を読んでいたら、長澤まさみが私家版ベスト10の4位に「山田悠介の本に出会えた」とコメントしていて衝撃。『リアル鬼ごっこ』のあと、山田悠介氏の小説が出版されていて、いったい誰が読んでいるのか不思議だったんですが、珍しく読者が見えた例でした。
ARTIFACT ―人工事実― | 『リアル鬼ごっこ』はなぜ売れる?

 他の記事だと「[新興金持ち(ニューリッチ)男]のココが嫌いだ!!」が面白かったです。IT系ベンチャーの金持ちは、元オタクのモテない君がお金を出せば女の子にチヤホヤされることを知った寂しい人たち、だから幼稚なオレ自慢(自分が一番好きだから)しかできないんです、ということが延々とレポートされていて切ない思いになれました。

 あと、「'04年[H系カルチャーの王道]徹底研究」で、18禁同人誌の話題があったんですが、他のH系カルチャーが男性向けなのに、まんだらけの同人誌ランキングだから女性向けがまじっていたのに笑ってしまいました。男性向けならとらのあなやサンオーでしょう。

この記事へのリンク Weblogになってから「文章」は書かれなくなった?

はてなダイアリー - ことこ・本と花びら大回転! わたくしは文章が書きたいのです。読みたいのです。
まごまご日記 ver 2(2004-12-04)
はてなダイアリー - しゃべりたがる私のINPUT★OUTPUT 「文章」への愛着

 Weblogになってから、読み応えのない文章が増えたという話題。見ているところが違うせいでしょうが、印象が逆なのが面白かったです。この場合の「Weblog」は、従来の日記のように日付主体ではなく、タイトルと本文があるスタイルだと思うんですが、自分の場合、そのせいできちんとした文章を書かねば!と思うようになったのです。
 なんで、そういう感覚が生まれたかというと、一つの記事につき、HTML一個を生成するなんてもったいない!なんて感覚があるんですよ。これは、Movable Typeが話題になった当初言われてましたが、短い文章でも一つのHTMLが作られるとサーバーの容量を圧迫して勿体ないと思ってしまうからなんですよね。最近は容量も増えましたが、昔は20MBとか平気であった訳で。だから、一つの記事につき、しっかり書かないといけない…と思うようになっていったという。
 結果、以前書いていたような気楽な文章が書けなくなって、トップページに手書きで書いたり、短文専用のTopicを作ったり、試行錯誤した結果、はてなに書くというスタイルになりました。

 で、Weblogが増えるに従って、読み応えのある文章が増えたなあと思っていたんですが、上のようなことを書かれていた人たちは、テキスト庵などが出てくるのでテキストサイト的な文化圏の視点で見ている感じがしました。
 テキストサイトだと、文章は「面白い」に重点が置かれてますよね。この「面白い」というのは「笑える」などエンターテイメント性だと思うんですが、自分の場合、ネットで読む文章は、自分が考えることに参考になったりする考察などを好んで読むことが多いです。Weblogが普及してからそういう文章が増えてよかったなあと思ってました。エンターテイメント性の高い文章も好きではあるから読みますけど、同じサイトを継続して読むことは少ないですね。特にエンターテイメント性の高い文章はフォーマットが決まっている場合が多く、それだと特に飽きやすいのです。
 テキストサイト界隈では「面白い文章じゃないとトップに置いてはいけない」という意識があって、そのために更新しづらくなるということがあったようです。昔のテキストサイトは本サイトの他に日記サービスを使うというパターンがあって、この意識のために、本サイトはあまり更新しないのに、日記サービスはよく更新するというのも見受けられました。この現象を本サイトは奥さん、日記サービスは愛人みたいに喩えるのも見かけましたけど。エンターテイメント性の高い文章を書くにはかなりの気合いが必要ですから、どうしてもゆるい方向に流れやすいのでしょう。
※上のテキストサイトの意識話は下で書かれたことを参考にしています。正確には正室と側室という喩えでした。
はてなダイアリー - 果てのハテノ星雲

はてなダイアリー - しゃべりたがる私のINPUT★OUTPUT 「文章」への愛着

アクセスが伸びても、リンクしてくれる人、トラックバックしてくれる人が増えても、それは「とこりの文章」が読みたい人は実はほんの一握りで、たいてい私が提供した「情報」が目的なんだよね。その情報っつーのも「素顔の戦隊ヒーロー」とか「マツケンサンバ」とか、どうひいき目に見ても有意義とは言えないネタばかりだし......(汗)。
 これは確かにあって、今閲覧者が求めているのは「情報」なんですよね。ちょっとした息抜きに楽しめる情報や、ちょっと賢くなったと思える考察(これも広い意味で情報)。一つのサイトが継続して読まれる率というのは昔に比べるとすごく下がっている印象を受けます。リンク先をちょっと見てなるほどと思ったら、次のページに。

 しかし、上で挙げた記事ではmixiの日記のゆるさが批判されてましたが、mixiはゆるいから面白いのに、そこでもきっちりとした文章書いて!というのはきついような…。どんな場所でも、気合いを入れて文章を書いていたら、神経が張り詰めちゃいます。

 ふと思ったんですが、これって同人誌で漫画が減って、イラスト本やラフ本ばかりになったことを嘆く話に似てますね。でも、趣味なんだから、好きなスタイルでいいと思うんですが。漫画のように「作品」と見られるようなものを作りたいと思っている人は作る人は作るし、ゆるいスタイルを続けて、そこから「作品」にまでする人も出るだろうし。趣味に「こういうスタイルでなければならない」と縛りを作ってしまうのは勿体ないです。
 趣味だから気を抜くとゆるい方向に流れてしまう、だから自戒せねば、ってのはわかるんですが、それは人に要求するものではないと。

 余談ですが、上の話題に辿り着いたのは、
はてなダイアリー - 香雪ジャーナル はてなダイアリーは「blog」(ブログ)なのか
 からリンクを辿っていったからです。WeblogはPermlinkがあることによってリンクしやすくなり、話題が追いかけやすくなったという利点を感じた例でした。TrackBackも話題を追いかけやすくする利点がありますけど、やはりPermlinkのほうが一番の利点だと感じますねえ。

2004/12/14

この記事へのリンク 早稲田のUPLINK GALLERYで『ワラッテイイトモ、』再上映

UPLINK GALLERY | 12/10(金)〜1217(金) 「ワラッテイイトモ、」再上映会!
 12/17まで江戸川橋のUPLINK GALLERYで上映されているそうです。なお15日は定休日だそうです。このUPLINKのサイトはMovable Typeで構築されていて、TrackBackが送れるというのが面白いです。
ワラッテイイトモ、
ARTIFACT ―人工事実― | 『ワラッテイイトモ、』鑑賞レポート
 ちょうど1年前なんですね。

この記事へのリンク 中澤一登氏が担当したLinkin ParkのビデオクリップのDVD

ブレイキング・ザ・ハビットAmazon.co.jpで詳しく見るブレイキング・ザ・ハビット
 GONZOが制作、中澤一登氏が監督したLinkin Parkのビデオクリップはサイトで見て、おおかっこいいなあと思っていたんですが、DVDが出てたんですねえ。この前行ったアニメスタイルのイベントで初めて存在を知りました。
Linkin Park
 7月ぐらいに海外のサイトでビデオクリップは公開されていたのですが、現在だと見られないのかな? サイトではビデオクリップの絵が使われてます。
 Linkin Parkはライブで『LAST EXILE』や『SAMURAI7』の映像を使っているとか。バンドのメンバーである、ジョー・ハーンが映像ディレクターもやっていて、その辺で日本アニメが好きみたいです。

LINKIN PARK / リンキン・パーク アーティストトップ ワーナーミュージック・ジャパン - Warner Music Japan
 日本語のサイト。
GDH、ゴンゾ制作のLinkin Parkプロモーションビデオ“Breaking The Habit”がMTVビデオ・ミュージック・アワード最優秀視聴者賞を受賞した事を発表
 GONZOのプレスリリース。

この記事へのリンク 『ハウルの動く城』はジャニタレ映画

ハウルの動く城
 見終わった最初の感想は「こんなに女性向けだとは思わなかった」でした。あと、木村拓哉の演技は普通に聞けたことが驚き。倍賞千恵子は若い時がきつかったです。我修院達也のカルシファーは面白かったなあ。
 制作初期の話では戦争をしっかり描くみたいなことを言っていたので、その面で期待していたものの、公開後の評判を聞いているとそうではないみたいなので、意識は変わっていたんですが、まさかハウルが真ん中剛速球の美青年だったとは思わなかったです。「失敬」とか言っちゃいそうなぐらい今時見かけないぐらいのストレートな美形。木村拓哉も出ていることだし、これは宮崎駿氏によるジャニーズタレント映画なんだ!と思って勝手に納得。
 あと、『千と千尋の神隠し』の時も感じたんですけど、登場する舞台のギミックなどは確実に楽しませてくれるんだけどお話的には物足りない辺りが、なんかテーマパークみたいでした。

 これを初期の予定通り、細田守氏が監督していたらどうなっていたんだろうか、ここでまた宮崎氏が出張っちゃったことでスタジオジブリの世代交代はできなくなってしまったのではないか?なんてことを妄想しつつ、「自分に縁がない作品」だったということで。

この記事へのリンク 切込隊長、木村剛氏の日本振興銀行の件でまさに切り込み

 最近、Weblog関係の話題に積極的に言及している切込隊長ですが、以前から話題にしていた木村剛氏に最近マスメディアで盛り上がっている日本振興銀行で切り込んでいきました。
 以下、該当記事を時間軸で並べてみました。

切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 木村剛1 〜薮蛇呼ばわりされるのは大変光栄なわけだが
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: せっかくだから、一般論を騙っておこうか
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 木村剛2 〜クイズ17人に聞きました
週刊!木村剛 powered by ココログ: 切込隊長、本当に残念です。でも、ありがとう。
週刊!木村剛 powered by ココログ: 切込隊長、なぜ無断訂正されたのですか?
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: わーい、木村剛様から返事が来たよー

 せっかくなので切込隊長の木村剛氏への言及をまとめてみたんですが、これだけ多いと木村剛ウォッチサイトといっても過言ではない感じ。
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 木村剛氏がココログで嬉し恥ずかしネットデビュー
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 「木村剛氏はいかがわしい」とも思われていることにも留意すべき
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 木村剛氏はネットの匿名性などとくだんねえネタでごにょごにょ言ってないで、年金問題あたりを集中して煽りやがれと心から申し上げたい
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 【木村剛】重要法案の開示書類が5,000枚程度なんてザラな話だろ
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: あだ花化する「マスコミ」批判対「木村剛」批判
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 木村剛の「マスコミはいつもこんなに酷いことをするんです」キャンペーンのみどころ
切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: 週刊新潮の『「木村剛」日本振興銀行』を読んだ

ビールを飲みながら考えてみた…:木村剛氏をバッシングすること、擁護することの意味とは?
 こちらの記事がうまくまとめられていて、自分の感想と似ていたので引用させていただきます。

・日本新興銀行の失敗によって木村事務所(KFi)のコンサルティング能力に対する疑問符
・木村剛―竹中平蔵ラインによる癒着構造、そこまでいかなくても人的パイプを利用した何らかの優遇措置が行われているのではないか、という不信感
・それに関わることでもあるが結局、個人の金儲けに利用しているだけではないかという不信感
・感情的になりすぎたやり取りのために、木村剛の器に対する疑問
・マスコミに対する取材拒否やブログ内で「裁判」という言葉を持ち出して警告(恫喝)する姿が実はナベツネと変わらない、という印象

 現在、自分のやっている日本振興銀行がこれだけマスコミで報道されているのに関わらず、あくまで誹謗中傷、事実無根としか言わない。銀行は民間企業ですから、何でもかんでも説明の義務があるとは思いませんが、破綻した場合は公的資金の投入がされ、国民の税金が使われるという公共性が高い事業です。日本振興銀行という新しいタイプの銀行に対して期待している人も大勢います。せっかくアクセス数の多いWeblogという告知媒体があるんですから、そこできちんと説明すれば、理解してくれる人も増えるでしょう。
 もちろん、仕事なんてのはそんなキレイゴトじゃ済まないんだよ! ということで裁判のように法に判断を委ねるというのも手法としては理解できます。でも、何でもかんでもいきなり裁判というような形は、ネットのような言論でのやりとりには向いておらず、そこに信頼はできないということは理解していただきたいところです。


 質問状を出すといって(わーい、木村剛様から返事が来たよー)、【ビール党】05年1月9日ビール党党大会開催!!ののTrackBackを木村剛氏のサイトに送り、「いま話題の人も来てくれよなっ!!」と書いているのを見ると、今回の件は木村剛氏を呼んで実際に話してもらうための壮大な作戦!?

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2004/12/10

この記事へのリンク 白川勝彦元議員、渋谷で違法な職務質問を受ける

白川勝彦Web 政治理念 忍び寄る警察国家の影
 渋谷でむさ苦しい格好で歩いていたら、4人の警察官にいきなり囲まれて静止させられ、持ち物を調べようとする違法な職務質問を受けたという話。かなりの長文ですが読み応えがあります。
 この話が面白いというか、すごいのは白川勝彦氏は自治大臣や国家公安委員長を経験しており、弁護士でもあるので、そういう人相手に違法な職務質問をしたため、警察を徹底的に追及すれるのです。白川氏は警官を連れて、渋谷警察署に話にいこうとするのですが、なかなか一緒に行こうとしなかったり、警察署に行った後でも、対応した相手が国家公安委員長という職務をよく知らなかったり、国家公安委員長であったことを信じなかったりとか。

「あいつ怪しい」元警察トップに職質 - nikkansports.com > 社会ニュース
 日刊スポーツの報道。

白川勝彦・元自治大臣・元国家公安委員長が、渋谷署警官から違法な職質を受ける - MIYADAI.com Blog

旗旗:元国家公安委員長・自治大臣が警察被害に遭遇
 元戦旗派で逮捕歴も二度ある元活動家の人の反応。下の方に反応集もあります。

ゆえに私は国家公安委員長という要職にあり、この違法行為の責任者の一人でもあった白川氏に、少しも同情心を抱くことができません。「知らなかった」という言い訳は通らないのが政治家の責任ではないでしょうか。自分が同じ目にあわされて、やっとその怒りや悔しさがわかったか!というくらいの思いでいっぱいです。
 指摘されているように以前から違法な職務質問というのはあったんですが、日本国内でテロの危険がいわれるようになってから、より一層強化されているという感があります。

A.E.U.G.:カゼ薬としての役割を越え、社会機構の寄生虫をゲト??
 白川勝彦氏は黒いよ! そんな黒い元議員の権力に屈しなかった警官という意見。
 といっても、白川氏の記述を見ると、現場の警官には弁護士であるとしか言ってないです。それも信じてもらえず、あまり効果がなかった模様。

公安警察の手口公安警察の手口
 こういう警察怖い話だと、最近、鈴木邦男氏によるこの本を読んだんですけど、かなり面白かったです。同じ公安でも右翼の対策部署と新左翼の対策部署では、捜査の仕方が全然違うというのは、なんとなくわかっていたけど、これを読んではっきりわかりました。
 それと赤報隊と国松警察庁長官銃撃の事件が刑事警察の扱いではなく公安主導だったから、見込み捜査になり、捕まらなかったという話は納得。赤報隊の時は既存の右翼団体ばかり調べて、潜在右翼(右翼団体は公安が把握しているが個人だと把握していない。そういう右翼をこう呼ぶ)の調査はしなかったからという。
主張268
 著者本人による解説。

2004/12/01

この記事へのリンク ised@glocomの第一回倫理研議事録が公開

ised@glocom : 情報社会の倫理と設計についての学際的研究
 ised@glocomというプロジェクトの「情報社会と倫理」(略称・倫理研)という研究会に参加させてもらっているのですが、10/31に行われた第一回倫理研の議事録が公開されました。
 このプロジェクトは、東浩紀氏が主導となって行われているもので、新しい情報社会論のパラダイムを探るのが目的となっています。僕の肩書きの「ブロガー」がよくネタになってましたが、これはネットワーク上での実例を挙げる人というポジションで参加しているというのをわかりやすくするためにこのようになってます。大学関係のアカデミズムの人ばかりの中、いきなり関係なさげな人種でしかも肩書き「ブロガー」だから、ここだけネタ?とか思いやすいですが…(笑)。

はてなグループ - ised@glocom - ised議事録
 かなり長い(7万字だとか)ので読むのは大変ですが(鈴木謙介氏の講演だけで普通のセミナーの一回ぐらいの分量)、興味のある方には面白い議論になっていると思います。
 また、この議事録公開にははてなグループを使っているのが特徴です。はてなですからTrackBackも送れますし、ised独自のキーワードもたくさんあり、単なる議事録と違い、ハイパーリンクによる面白さが出ています。
 なお、この議事録はnetwork styly *の濱野さんが制作されています。

 個人的に印象に残った話としては、辻大介氏の、
はてなグループ - ised@glocom - ised議事録

しかしそれでも、やはりどうしても懸念が残っているのは、情報の信頼性とはまた別のフックから、ある種のカスケード化なりポピュリズムに進んでいくような回路がどこかにあるのではないか、という点です。
そう思えるのはなぜかと言うと、たとえば2ちゃんねるの「ゴミ拾いオフ」みたいのがありましたね。あれはマスコミの偽善性へのアンチテーゼというよりも、「これをやったら面白いだろう」というネタ的なノリだったと思うんですね。さらにたとえば『電車男』の場合でいえば、「本当かどうかわからないけれど、面白ければいいじゃないか、感動させてくれよ、感動があればいいじゃないか」というわけです。
 この辺りの「感動によるサイバーカスケード」というのがなるほどと思いました。
 2ch関係で人が集まるイベントを見ていくと、確かにそういう傾向があって、政治性の高い○○抗議オフのようなものには人が集まらない。「情報のミラーリング」※と同じように「感情のミラーリング」というのを漠然と感じていたんですが、「怒り」はコストの低いネットワーク上ではミラーリングできるものの、ネットワークの外に出るとすごくミラーリングされにくいというのを感じます。

 なお、12/12に六本木GLOCOMにて、はてなの近藤氏や八田真行氏などが参加する第一回設計研が行われます。完全に公開された研究会ではないので、誰でも参加できる訳ではないのですが、どうしても参加してみたい人は下記のメールアドレスに連絡してみてください。
ised-info@glocom.ac.jp

※「情報のミラーリング」
【Game-Style】居酒屋対談 時間のムダ 第3回:『Webプロモーションってどうよ?』
 この対談記事で出てきた言葉。URL羅列型の個人ニュースサイトでよく見られる情報の伝達形態をうまく表現している。

「素材のミラーリングは良いんですけど、情報のミラーリングって意味がないと思うんですよ」
「あ〜、なるほど。僕の立場から言わせてもらうとちょっと異論がありますね。情報が孫サイトやひ孫サイト(※注3)へ流れていくことがその情報の強さのバロメーターになるので、それはそれで存在しても良いと思います。ただ、やっている人が何が楽しくてやっているのか、それがわからないのは事実ですが(笑)」
「情報がコピーされ続けることによってそれが周りの常識になる、という事から見るとそれは意味のあることなんじゃないかなと思います」

切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: サイバー保守主義?
 早速反応があったのでメモ。面白い考察を書かれているので、切込隊長は特別ゲストなどの形でぜひ呼んでみて欲しいところです。

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