2004/11/10
購入した本に書籍注文カードがはさまったまま
先日、とあるライトノベルの作家さんに取材した時、古橋秀之氏の『蟲忍』が小説とイラストとの融合がかなりよくできているという話を聞いたため、久しぶりに血中古橋濃度を上げてみたいと思い、『IX(ノウェム)』とともに購入。
実際、『蟲忍』は前嶋重機氏のイラストがかなり入っていて、これは面白いなーと思いました。
| 蟲忍(徳間デュアル文庫) | |
![]() | 古橋秀之著・前嶋重機著 出版社 徳間書店 発売日 2004.03 価格 ¥ 650(¥ 619) ISBN 4199051465 bk1で詳しく見る ![]() Amazon |
| IX(ノウェム)(電撃文庫 0759) | |
![]() | 古橋秀之〔著〕 出版社 メディアワークス 発売日 2003.02 価格 ¥ 557(¥ 530) ISBN 4840222762 bk1で詳しく見る ![]() Amazon |
で、買ってから気付いたのですが、書籍注文カード(しおりみたいな縦長のもの)がはさまったままなのでした。本来、これは購入された本から書店が抜き取って、取次に送るものなのです。
複数在庫のある書籍なら、残っていても気にしないのですが、書店に一冊だけしかないような書籍の場合、注文カードがないと、そのまま店から消えてしまうんですよね。新宿紀伊国屋で購入したんですが、ある程度大きな店なら、探しにくる人も多いだろうし…。そんなことを考えると書店に返したいんですが、なんか変だし…。
たまに、こうして書籍注文カードが入ったままの時があるんですけど、これって単に店員さんのミスなんですかね?
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いつも読ませていただいてます。
紀伊国屋クラスの書店でしたらPOSレジと在庫管理・発注が連動してるでしょうから、特に書籍注文カードは必要ないんではないでしょうか。
いや私も店員ではないんで当て推量ですが。
POS管理を導入している店であれば、書籍注文カードはほぼ必要なくなっています。ちなみに売れた結果、店側に残る書籍注文カードを書店側が出版社に送ると、売った書店に出版社が1円払うという販促活動が昔ありました。
出版社からすると、これで書店に自社の本を売る意欲を持たせようとしていたわけです。角川書店などの大手出版社は期間限定フェアで、1枚あたり5円とするもありました。でも最近ではそうしたこともなくなっているようで、書店側もカードの抜き取りに熱心でなくなってきたようです(昔はレジの子には販売時の抜き取りを徹底させていたのに……)
ああ、POSのおかげでその辺変わっていたんですね。謎が解けました!
売上カードを見ると、徳間の方は販売促進費を出すと書いてあります。
eS!Bokksなんかで本をネット注文した場合も、
書籍注文カードごと本が送られて来ますね。
いつも「これって抜き取らなくていいのかしら?」と
不思議に思ってましたが、納得できました。
ありがとうございます>乙木さま
もう説明されていますが追記を
古本・新刊両方やってました。新刊書店ではスリップは一応抜きますが、すぐゴミ箱行きでした
ただ、永岡書店、シルバーバックといった、スリップは必ずとっておく出版社も
多少あったりなかったり。これは書店ごとに異なります。
古本では、買取の際スリップついたまま持ち込むお客様は
万引きの疑いがあるので、店員に無駄にマークされたりします
わたしもコンピュータ系ですが書籍販売してたことがありますが、スリップは捨ててました。
前任者は取り次ぎに送ってたらしいですが、1枚につき数円返ってくる仕組みだったと思います。やってられませんね。
POSが無かったのですが、品切れを注文するときに書名を書くのが面倒なので、スリップを複数まとめて縮小コピーして、FAXで発注してました(笑 今はメールでも注文できるのでしょうかね?
私は本屋の店長をやっていますが、スリップは出版社によって扱いが異なります。
スリップは半分で折れていて、前が注文カード・後ろが売り上げカードになっています。注文カードは店で活用するものなのでいらなければ捨てます。
ですが、売り上げカードは出版社に送ります。これが売り上げデータになって特約店などのランク付けなどに使われます。
ですが、小・集・講・白泉などのコミックは今はこの集計をやっていません。
そして、大型書店ではPOSシステムのデータをそのまま使うので、送る必要も無いというところです。
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