2004/10/18
サイゾー11月号で紀里谷和明監督のインタビューが
ウルトラサイゾー>「サイゾー」2004年11月号内容
表紙にでかく「紀里谷和明」の文字があったので、追っかけとしてチェック。紀里谷和明氏自身のキャラクターは話に聞いていたので意外性はなかったですけど、かなり本音全開な感じでしゃべっていて「アツい人」というのがよくわかります。
ネットなどの評に対して、自分が嫌いというのはいいのだが、「こんなものは映画ではない」というタイプの意見に一番腹が立ったとか。
だから、テーマをセリフで説明するのはよくなかったのではないか?という編集部の質問に対して、それはあくまで洗練された表現であり、映画でそれをやってはいけないというものではないと紀里谷氏は反論。いくらでも洗練された表現はやろうと思えばできるが、映画制作ではそうする意味を感じなかったそうで。また、スカした業界人だと思われるのに疲れたみたいな発言も。
奥さんの宇多田ヒカルは作り手としてリスペクトしているみたいな発言がありましたが、これはスケールの大きいノロケだと思いました(笑)。
『CASSHERN』を好きな人も嫌いな人も、あの映画が何だったのか、紀里谷和明という人はどういう人なのかが気になる人にはお勧めの記事です。
僕が紀里谷和明氏をアツい人だ!と思ったのは、『CASSHERN』を作る経緯でした。よく『CASSHERN』については、奥さんが有名人だから、それを利用して映画会社をだまくらかし、有名なアニメの実写化なら予算を取れるんだろうと思って『キャシャーン』を選んだろう、みたいなことを思われがちです。
でも、実際には結婚前から進んでいた話で、紀里谷氏個人の資金で思い入れのある『キャシャーン』を実写化したいと考え、何のツテもないタツノコプロに単身乗り込んだそうです。その時は6000万円程度の予算で、小規模な自主制作映画になる予定だったものの、スポンサーがついて大きなプロジェクトになり、結果的に予算が6億円になったという。
あと、このサイゾー11月号は「酷評の嵐!?「映画版『デビルマン』」の制作事情」の記事も、信憑性はわからないものの、面白かったです。東映と東映アニメーションの内部対立が問題だったとか。
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Excerpt: 人工事実さんのところで紹介されていたサイゾーも買い、紀里谷監督のインタビューを読む。これだけはハッキリ言おう。…
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