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2004/09/17

box キヤノンと東芝が薄型ディスプレイ用のSEDで合弁会社設立 はてなブックマークに追加 MM/memo投稿 del.icio.us entry

AV Watch : キヤノンと東芝、SED方式の新薄型ディスプレイ事業を共同立ち上げ−来年8月からフルHDパネルを生産。36型SEDテレビを初披露
ITmedia ライフスタイル:キヤノンと東芝、次世代ディスプレイ「SED」合弁会社設立 (1/2)
NE ONLINE : 【SED続報】「スタートは遅いが2010年には世界トップ・シェアをとる」,キヤノンと東芝連合(2004/09/14) ※要会員登録
 昔から情報が出ていたものの、なかなか現物が出なかったSEDの製品がいよいよ量産まで道筋が立ってきたという発表が9/14にありました。
 2005年8月よりパネル量産をスタート、当初は50インチクラスを月産3,000枚、2007年には本格量産を行なって月産75,000枚を目指すとのこと。今回展示された36型SEDディスプレイはWXGA(1280×768)ですが、実際の量産品はフルHD(1920×1080)だそうです。
 SED(Surface-conduction Electron-emitter Display)の解説はこちらで。
SED方式平面型ディスプレイ
 SEDを簡単に説明すると、CRTと同じ発光原理で、応答速度の速さ(=動画に強い)や視野角の広さが売りです。
 画質に関してはこちらで。
NE ONLINE : 画質の専門家をびっくりさせた,キヤノン・東芝連合のSEDパネル(2004/09/14) ※要会員登録
ITmedia ライフスタイル:プラズマ/液晶は“これからのテレビ”に相応しい? (2/2)
 これらの感想を見ると、コントラスト比が高く、黒の再現性が高いようです。
 今回の発表で、大画面の試作品が出てこない有機ELに比べると、SEDは思いっきり現実味が出てきたなーという印象を受けました。

日立、松下電器、東芝がテレビ向け液晶パネルの合弁会社を設立
 9月末にこういうニュースがあり、東芝の中で液晶とSEDのポジションが気になるのですが、
asahi.com : ネット最前線 : 日刊工業ニュース : 日立・東芝・松下、1100億円投じTV用液晶の製販会社設立
 こちらの記事によれば、東芝としては液晶は小画面で、SEDは大画面で使っていくとのこと。試作品から考えると36インチ以上を大画面ということなのかな。

 最近のNE ONLIEでは、薄型パネル情報を集めたニュースサイトも運営してるんですね。あと、すべての記事にコメントできるようになっていたのがびっくり。前は「記者の眼」だけだと思ったんですが。
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Weblog: Tear Drop Tracked: 2005/03/21 20:08
Excerpt: 第3の薄型テレビといえば、リアプロジェクションテレビだと思っていたら、東芝とキャノンがSEDというテレビを開発しており、今秋には発売を予定しているらしい。年末商戦に合わせて投入するようだ。第3のテレビといったら、これからSEDになるのだろう。
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