2004/08/27
人に見せる本棚
他人の本棚を見たい/人に自分の本棚を見せたいという欲望は結構あって、それをうまく見せているのが、増井俊之氏による本棚.orgですけど、ishinaoさんもMM/本のメモというシステムをα公開されてました。
tdiary.ishinao.net - MM/本のメモ (22:28)
どんなものかという解説。
tdiary.ishinao.net - 「MM/本のメモ」のコンセプト (11:10)
汎用データベースへの前段階として、本(ASINコード)に特化したものを作ったそうです。
本棚.orgは人主体なので、まさに「人に見せる本棚」ですが、MM/本のメモは「人に見せる本棚」というより、本主体のレビュー集ですね。
MM/本のメモをちょっと使ってみての感想。気になる本があった時、速攻で自分のメモに持ってこれるのは便利。誰がレビューを書いたかというのがわかりづらかったので、そこはちょっと改良して欲しいです。あと、レビューを書いた人で追いかけられる機能もあると嬉しいところ(※「人」を使えば追いかけられるのにあとで気付きました)。まだα版ですから、すぐ気付くような部分はあとあと追加されていく予定なんでしょうが、念のため。
面白いのはRSS配信機能があること。MM/本のメモの情報を自分のサイトで利用できます。出力オプションで書影ありモードがあるとよさそうなんですが、はてなだとRSS表示は画像NG?
tdiary.ishinao.net - はてなダイアリーでテスト (01:29)
MM/本のメモ - マイページ
自分のページを作ってみました。
自分の場合、本棚全部を人に見せたいという欲望はないんですが、あるジャンルの書籍を自分の価値観でセレクトしたものを見せたいという欲望はあったので、漫画・アニメ系画集セレクションを作りました。
これだと、私的な本棚というより、専門書店の本棚になってきて、本好きならよく思う「自分で書店の本棚を作りたい」という欲望を満足させてくれます。同時に、アフィリエイトを使っていると、まさに自分で書店運営をしている訳で、まんが王のようにマニアックなセレクトとコメントで個性を出している専門書店を楽に作れます。
Amazonアフィリエイトの5%は超有料書店? リアルとネット書店の収益構造の分析:Goodpic
こちらの記事を読んで、個人によるアフィリエイト書店というのは、かなり有利だということを理解しましたが、専門書店の分野に個人がどんどん進出してきたら、極論すれば専門書店というのは「一般オンライン書店で買えないもの」を扱う道しかないのでしょう。とらのあなのような専門書店は同人誌を扱っていて、その道を歩んでますけど。
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