2004/03/11
Weblog@出会い系
結構前に調べて、放っていたネタを、ソーシャルネットワークと絡めて。
アイラブオンライン
アイラブオンライン.jp : highbiscus -北国tv
で知ったんですけど、男女の出会いに絞ったサービスの中に「ウェブログ」なんて単語が! 気になったので潜入捜査してみたんですが、サービスの中では「日記」となってました。
会員登録のデータ入力で収入を書かせる項目があって、あまりの直接さに笑いました。
それはさておき、目的の日記関係を漁ってみると、あんまり盛んではないようで日記を書いている人自体が少なかったです。人気日記は写真を出している人が中心でした。無料なんで、普通にメールのやりとりだけの人が多いのかもしれません。
NDO::Weblog: つぶやき: コミュニケーションに課金するビジネスモデル
そして、アイラブオンラインを見たあと、上の記事を読みながら思いついたことを。
ネットワークゲームでギルドのシステムがありますが、こういうシステムをWeblogサービスに持ち込むと面白いのでは。要は手軽にサークルが作れるシステムです。
Weblogサービスの中で仲良くなった人たちだけのコミュニティを作りたくなる欲求があるはずだし、また、スキー行きましょう、東風荘やりましょう、みたいな活動を支援することもできます。
サービスとしては、サークルに参加すると自分のWeblogにバナーが表示される、サークル参加者専用のWeblog(参加者全員がauthorのWeblog)の設置などが考えられます。
で、サークル運営者に対して、作成費や維持費を課金するのです。サークルに参加する人は無料でもいいですが、サークル設立者が参加者から料金を徴収できるシステムがあると、有料参加サークルや閲覧が有料のWeblogの利用などの発展性があるはず。
要は、個人間の少額決裁の部分を全部サービス側でやってくれれば、すごく楽になるんじゃないかということです。これは、東浩紀氏の波状言論の料金徴収の問題を見ていて、思いついたんですが。
HotWired Japan 藤元健太郎の「ITビジネス原論」第5回 知識流通ビジネスの夜明け
成功している有料ブログ(Blog)サービス : Dashi Blog
Goodpic: 知識流通によりイノベーションの挑戦を受ける”所有権”
こちらは知識の流通をいかにビジネスにどう結びつけるかという話。
以上の文章は書きかけのまま、放置していました。
ソーシャルネットワーク方面を見ていて、オンラインコミュニティのシステムを作るのなら、このぐらいビジュアル化されたシステムにした方がわかりやすいなと思ったので、ソーシャルネットワークのサービスの一部として、Weblogなどをつける方が面白そうです。
現在だと、承認が「自分の友人」しかないですが、これだけだと多様な付き合いを一元化しないといけないという無理があります。だから、コミュニティを複数作れて、そこへの参加を認可制にできれば、付き合いを分けられて、便利になるんじゃないかと。
イヤな言い方をすれば、村のシステム化なんで、コミュニケーションの村化を加速させるでしょうが、可視化することによって、今までなかった衝突も生まれるのではないかと希望的観測。
あと、このテのサービスは、自分の情報の公開レベルを、人によって分けられませんかね。orkutの場合、実名や住所、電話番号などを教えている人も、ネットでちょっと知った人も、すべて同じなんで、結局ほとんど情報を出してないんですが、このシステムは顔つきのアドレス帳としてすごく便利そうだ!と思ったもので。
情報公開レベルを管理できれば、えーと、しばらく会ってないあの人の連絡先は…と思った時にすぐ確認できるシステムになると思うんですよ。サイトを持っている人ならメールアドレスの追跡も楽ですが、メールアドレスしかない人だと、メールアドレスを変更した時が縁の切れ目になっちゃったりしますし。
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