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2004/02/19

box 『ラブロマ』は進学校的男子高校生オクテ派の願望 はてなブックマークに追加 MM/memo投稿 del.icio.us entry

 『ラブロマ』のレビューで面白いものがあったので紹介。

はてなダイアリー - やさぐれ日記暫定版 『ラブロマ 1』 とよ田みのる

ぼくらは別に、女の子のおっぱいやパンチラが見たい訳じゃないのだ。ただ好きな娘と手をつないで、胸を張って歩きたいだけなんだ。
 これだけ抜き出すと、『純粋!デート倶楽部』(石田敦子著)でいいじゃん、ってことになりそうだけど、当然ながらあれでは満足できない訳で。なぜ満足できないかは以下の説明にて。
 なお、個人的には『純粋!デート倶楽部』の方が好きです。

とよ田みのる『ラブロマ』 [紙屋研究所の案内図内]

何に好意を感じるかといえば、そのエキセントリックな行動であり、そのエキセントリズムこそ、進学校的男子高校生オクテ派がひそかにあこがれている自己像の核心なのである。
 自分が知的にエキセントリックであることを個性であると同一視し、その知性的なエキセントリズムを理解してくれる女性を待ち望む、というのは、ひそかな願望なのである。
 「進学校的男子高校生オクテ派」にヒザポン。多分、自分も学生の頃だったら、『ラブロマ』を読んで、激しく喜んでいた気がします。
 永野のり子氏の漫画も、この構図に近いとは思ったんですが、最近好きだという人はあまり見かけませんね。先日、永野のり子漫画に興味持ちそうだけど、それほど興味を持ってない人と話していて気付いたんですが、あのハイテンションぶりが今の時代に合わないのかも。

 『ラブロマ』と直接繋がる訳ではないんですが、
はてなダイアリー - 日日ノ日キ : はてな顔男子プロファイル
 これも関係してそうだとぼんやり思ったり。
 bulkfeedsで検索していると、はてなダイアリーヒット率が高いと思う単語をちらほら見かけて、今まで気付いたのを並べると「ファウスト」「Fate/Stay night」「セカイ系」といった辺り。
 他にも、くるりなどの「文学ロック」「メガネロック」(くるり自身もメガネロック@名古屋クアトロというライブを)なども好きそうな気がするんですが、これは単に印象。
 まとめてみると「インテリサブカル」って感じ。

NO LIFE NO BOYS!
 以前、女ボンクラという話から、松竹芸能の松本美香という芸人さんを教えてもらったんですが、このサイトの2003.11.5の日記のASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブの感想はなるほどと思いました。要約すると「ASIAN KUNG-FU GENERATIONファンの男はくるり岸田率が高い」

その割には今日の客って若いことは若いねんけど、男の子は皆雰囲気が似てるなあ。ファッションが画一化されとるからかな。
全然『smart』系の王道じゃないねん。「Tシャツ+Gパン+スニーカー(革)+メガネ」←これが今のロック兄ちゃんたちのトレンドみたいや。
やたらメガネ率が高い。しかもフチが太目の。そう、全体的に”くるり岸田率”が異常に高い気が!
どいつもこいつもシゲルやねん!うっそー。最近可愛いメガネ多いしコンタクトよかむしろメガネみたいな風潮やけどそれにしても”撫で肩メガネ君”の多いことよ。ま、最近”メガネ”とか”ヒゲ”とか、ちょっとしたオプションに弱いワタクシでございますので全然アリっちゃぁアリなんスけども、もしやアジカンもこんな感じなんやろか。
 この松本美香という人、サイトに『訪問者が本当に知りたい20の質問』とか書いてあって、芸人というより個人サイト運営者に見えてしまいます(笑)。

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