2004/01/19
誤読上等!
Doku*Pnoko : 起承転結だけじゃない、文章の書き方
事実を伝える文章ならば、結論を最初に書こうという提案。
Days of Nothing : 誰かに何かを伝えるために、まず最初にすべきこと
それに対して、起承転結の「起」が悪い文章が多いのではないかという指摘。
僕の場合、最初に結論を書いてない事が多いです。意見を提案するのなら最初に結論を書けるんですが、実際のところ、結論のないことが多く、これを見てこういうことを考えた、あういうことも考えた、という思考過程を伝える文章になりやすくて。Webに書く文章は、ダラダラした文章になりがちです。
で、読みづらいぐらいならいいんですが、思考過程の一部だけ抜き取って反応、特にマイナスな反応だったりすると、あーそうじゃないんだよーと思うこともしばしば。
でも、読んでいる人に絶対誤読をさせない!という覚悟で文章を常に書くのはなかなか難しいんで(Joi Ito's Web - JP: ブロガーの壁と多面性の崩壊、および魔法の数字150についてで書かれていた「自己弁護のために時間を費やす」ってやつですね)、「誤読上等!」という意識で書くのもありかなーと思います。「誤読」されても、この人と自分とは共有しているものが違っていたんだ、ということを実感したと考える訳です。
もちろん、なるべく誤読させないように注意するのがベストなのはわかってます。自分の気持ちを書き連ねるのではなく、何らかの意見を提案する時などは、誤読させないように注意を払ったほうがいいでしょう。
誤読されたとしても、議論というか会話が面白くなればオッケーじゃないですか。ネット上の会話は、相手の意見の問題点を探すディベートになりがちですが、ブレインストーミングのように意見を発展させる議論があれば、面白くなるんじゃないかと。といっても、別に批判するのがいけないと言っている訳ではありません。
最近、ココログを見ていて、自分の記事がネタ振りに使われるのはイヤだ、っていうのを見かけたんですが(たまたま見たところなのでURI忘れ)、僕は全然かまいません。自分が一番訴えたかった部分より、たまたま書いたネタのほうに反応が多かったりとか、そういう脱線は面白いです。
全体的に「もっとゆるゆるでいこうよ」と言っているように見えますが、気持ち的にはそんな感じです。自分の気持ちとか感想を書いた時に、誤読されてもいいんじゃないかということで。
今回は意見提案なんで、誤読上等とか言いながら、散々「それはわかってますよ」という注釈(防御策)が入ってます。
追記:
skyward: 気負いすぎるblogger
「自分の記事がネタ振りに使われるのはイヤだ」をどこで読んだのかを、こちらの追記を読んで思い出したんですが、実はその該当記事は消えてしまったようです。
skyward: 喧嘩なんて売ってないのに…
こちらも関連はしていると思うのでリンク。
※「○○上等!」は『ハンドク』ネタです。
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こんにちは。
私も加野瀬さんと同じく、「論のないことが多く、これを見てこういうことを考えた、あういうことも考えた、という思考過程を伝える文章になりやす」い人です。なので、この記事は心強かったです。
誤読されるのはまぁ私の場合は当然なこともあるのですが(書き方とか)、それに過敏に反応されるのは時々ウンザリします。「ムキーッ!」とヒステリックになられたり、ものすごくどんよりと「いじめないで…」といわれたりすると、「えー?えー?私そんなこと言ったわけじゃないのにー」と、困惑…しかも議論の余地なし(弁解の余地もなし)。といった感じでとても面白くないのです。
誤読されてもいいと言い切れる加野瀬さんは、かっちょいいですね*
システムとしてのWeblogというのは、コメントやTBが広がっていくことによって、議論を深めていく性質があるので、そういう意味で別にネタフリに使われても構わないと思います。
誤読についても別に印刷されたメディアではないのだから、そういったところはアップデートしていけばいいわけで。
別に会社を背負ってWeblogしてる訳じゃないのだから、ゆるくて正解だと思います。社長Weblogや大統領候補Weblogは別でしょうけど。
Excerpt: 本日、ARTIFACT さんからのネタ3つ目(笑 ARTIFACT 〓人工事実〓 |
Excerpt: 技術系MLにかかわらず、電子メールの書き方くらいはネチケットとしても教科書で学生に教えるべきなんでしょうな。 表題 ―― あいさつではなく用件を書きましょう 解法: 表題には、用件をズバリと書きましょう。例えば「○○で△△というエラー」「○○が実行できない」「...
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