2003/09/03
坂本真綾vs水樹奈々
ハチポチ / 坂本真綾 (1999) -真綾ノック 3/5 : vox
音楽ライター?的視点による坂本真綾分析。
それにしても、クラシックテイストが盛り込まれると、楽曲にはドラマ性が生まれると同時にやけにアニメっぽくなるのはなぜなんだろうか。この指摘は面白かったです。クラシックの大仰さがアニメ的なデフォルメっぽさを感じるのかも。アニメのBGMでクラシックはよく使われるから…というのも考えたけど、普通の映画やドラマだって使われるしなあ。
still in the groove / 水樹奈々 (2003) : vox
これも面白いです。
林原めぐみ&奥井雅美のスレイヤーズ源流系サウンド = KING お得意のハイエナジー (アニメ) ソングこれをKING村と称してました(笑)。水樹奈々氏の音楽プロデューサーは奥井雅美氏や林原めぐみ氏と同じ矢吹俊郎氏なので、KING村になる訳ですね。
【SOFT】坂本真綾vs水樹奈々【HARD】
菅野よう子が遊佐未森と組めばいいのにという書き込みを見て、それ意外性なさすぎ!と思いました。男性向け作品における少女漫画テイストの普及に関する思考メモでも書いたけど、オタクは、谷山浩子、ZABADAK、遊佐未森、新居昭乃、菅野よう子といった辺りがなぜ好きなんでしょうか。
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坂本真綾とかあまり聴かないですが,クラシックテイストが盛り込まれると〜という件はヘヴィメタル(音楽の方)にも言えると思います。マジにやればやるほどギャグになってく,そのあたりを見事セルフパロディにしてたのがアニメタルかなー,とか思ってました。
谷山浩子、遊佐未森が好きな方と言うと風野春樹氏(一部では銀河通信の中の人・ブ日記の人)が想起されます。
ZABADAK等も好きなんでしょうか…
基本としてBGMが好き。「歌」は敬遠してる。菅野ようこのは声も楽器だから好きだな。楽器の一つとして人間を使ってるならいいけど、メッセージだの言い出されるともうダメ。
とかゆってる私もマクロス7はゲラゲラ笑って楽しめました。謎です。
きっと、濃さ・薄さのさじ加減が、ライトノベルにおけるファンタジーのそれと
似たものがあるのですかね。
「指輪物語」は知らないが「ロードス島戦記」大好き、といいますか。
ケルトなどの民族音楽・ソフトロック・カンタベリー(…は、あんまり入ってないか)を
しょうゆ味にしているというか。
新居昭乃さんや坂本真綾さんはラジオで自分の好きなアーティストの曲をよくかけますが、
リスナーの何割くらいに、その曲に琴線を触れさせる感性を持っているか気になるところです。
YMO全盛時代、リスナーが、高橋幸宏のかけるバート・バカラックや、
細野晴臣のかけるブルースに興味を持ったかどうか、といった状況と似ているのかもしれませんね。
それにしても、
>オタクは、谷山浩子、ZABADAK、遊佐未森、新居昭乃、菅野ようこといった辺りが
>なぜ好きなんでしょうか。
自分としても、上記のように軽く結論を急いでみたものの、以前から気になっていて…未来への課題です…なぜなんだろう。
>オタクは、谷山浩子、ZABADAK、遊佐未森、新居昭乃、菅野ようこといった辺りが
>なぜ好きなんでしょうか。
そっと小川美潮を付け足したい。
その初期において(80年代から90年代初頭かな)は、谷山浩子も、ZABADAKも、遊佐未森も決して"オタク"との親和性はそんなになかったような記憶があります。
で、最近のこの流れは、オタクの嗜好するアニメーションやゲームでの、イノセントでメルヘン風な世界観が好まれているのとかなり関連性あるように思えるのですが、どうでしょう。
ここでも、ちょっと語られていますね。
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/00top_4.html
で、「穏やかな世界」というより、人工的で不健全な擬似メルヘンと個人的に思っています。
メルヘンやファンタジーの"土着的な要素"はほとんどそこには存在しない、これも、ここで上げられているミュージシャン達の"擬似ワールドミュージック"に似ているとも言えないでしょうか。
で、さらに思索を広げると、郷愁を誘う牧歌的な地方都市がジャンジャン出てくるセカイ系とも関連がある(同じ要因から派生している)と考えると穿ちすぎでしょうか。
気になっている人は多いようで、こんなに反応が多いとは思いませんでした。
まみりんさんの意見を読んで、オリジナルのアクの抜き方の上手さが、受ける原因なのかなーと思ったり。
小川美潮は全然知りませんでした。
谷山浩子のオタク世界での人気は、80年代のアスキーを見ればわかるんですが、PC系だと大人気でしたよ。「Yoのけそうぶみ」的世界観。アニメ・漫画系方面では明確な例を挙げられないんですが。
遊佐未森は、登場の頃から創作系同人誌で好きと言っている人が多かった気がしますね。
なので、もともと男性の少女漫画好きなどがあって、現在はそれが更に加速しているという印象があります。
これに関しては、ちょっと考察を思いついたので、もうちょっと煮詰めてから書くつもりです。メモ的に書いておくと
・男性向けオタク文化において、少年漫画的なものと少女漫画的なものが拮抗している。少女漫画的なものが増えている状況に対するカウンターの動きとして、講談社の文芸誌『ファウスト』やニトロプラスのゲームのような少年漫画的(男の子)文化がある。
・『Air』を理解できるかできないかはリトマス試験紙。
TrackBackありがとうございました。「vox」のk.satoです。
取り上げて頂いた一文から、考察が発展的に拡がっていることに興味を持って傍観していました(すいません)。
自分が感じた「アニメっぽさ」は、アニメ的デフォルメを意図的に察してもらう目的でオーケストレーションを大げさに導入しているからじゃないかと思いました。そういう曲には共通して「後光が差す」的な爆笑感を感じるので。
このアーティクルから飛べる先のサイトで「ベタ」という言葉が使われていましたが、まさにそれではないかと思いました。もちろん「ベタ」だと感じ取るアンテナが備わっていないことには、あまり意味をなさないのかな、とも思いましたが。
ところで、谷村有美さんもこのメルヘン系ミュージックの範疇にかすっているように思えるのですが、いかがでしょう?
アーティスト性を増したあたりの斉藤由貴も、ここにに入るんじゃないかなぁ、とも思いました。ただし、今現在、音楽活動を行っていないという意味では、過去のもの扱いか?という気もしますが。
オタク系音楽?の考察を楽しみにしてます。
谷村有美は入りますね。
前に友達と話していたのに忘れてました。
久石譲がアウトかセーフかは大きな分水嶺ですね。
「映画ファン」の世界で久石持ち上げる人って少ないような。
重要なキーワードは「メロウ」でしょうね。
「自分の聴いてる音楽のほうが本物だ」ってのを
前提にして話進められてもねぇ。
ゲスな音楽聴いててスミマセン。
どっちもどっちですね(^^)
真綾さんはまややって感じで、奈々さんはプリプリしてますね。
遊佐未森と西友あがりのミュージシャンと同じにする馬鹿がまだいるんだなと思った。
Excerpt: ARTIFACT : 坂本真綾vs水樹奈々 クラシックの大仰さがアニメ的なデフォルメっぽさを感じるのかも。アニメのBGMでクラシックはよく使われるから…というのも考えたけど、普通の映画やドラマだって使われれるしなあ。 ランエボなどある種の車のフェイスデザインを表すのに「...
Excerpt: 水樹奈々という人のことはよく知らないが、おたくが谷山浩子とか ZABADAK とか遊佐未森とかが好きなのはオレも長年不思議に思っている。というか、多分そういう音楽のマーケットはおたくにしかない。真当な音楽好きが聴くジャンルではない気がする。坂本真綾にしても要は緑..
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