2003/08/05
90年代のGQ JAPANのコンピュータ特集
部屋を片付けていたら、コンピュータ特集をしたGQ JAPANの1993年11月号、1995年8月号が出てきました

千葉麗子氏がマクセルのFDの広告に出ていたりするのが時代を感じさせたり、橋本典明氏や笠原利香氏(アメリカのハッカーコミュニティの記事を書いていた)が書いていたりするんですが、このどちらの特集にも、ティモシー・リアリー&伊藤穰一氏が出ています。
そうそう、「ニューブリード」なんてティモシー・リアリーが提唱してましたよ! 今の「創発民主制」と言っていることはあんまり変わりがありません。
network styly *: 伊藤穰一:"Emergent Democracy"日本語訳(創発民主制)がGLOCOMで公開
ニューブリードに誰か突っ込んでなかったっけかなーと思ったら、山形浩生氏がWIREDの連載「山形道場」で突っ込んでました。
YAMAGATA Dojo No. 1-5 第二回より。
こういう記事ばっかり見ていたから、「伊藤穰一=ベンチャーキャピタリスト」ではなくて、「伊藤穰一=ティモシー・リアリーの世話をしている怪しい人」という認識だったのです。

ついでに発掘したものを。
あと、『ur』(ペヨトル工房)のヴァーチャル・リアリティとマルチメディアの号が出てくれば、デジタル系雑誌の墓堀りはばっちりなんだけど、発見できず。
ペヨトル工房・Ur 執筆陣はこんな感じ。
ペヨトルファン/PEYOTL FAN 本屋で見かけたアニメーション特集の『2-:+』(ツーマイナス)に『夜想』の文字が入っていて、これはいったいと思っていたんですが、『2-:+』が『夜想』を引き継いでいたんですね。そして今野裕一氏自身による『夜想』も復刊するそうです。
−この記事に関連しているかもしれない書籍−
笠原利香は今でも現役でアメリカハッカーへのインタビュー記事を書いてます。
「ハッカージャパン」ぐらいしか見かけないかもしれないけど。
つい先週のDEFCONでインタビューしているみたい。
あー、「時代を感じさせる」は千葉麗子ネタだけのつもりだったんです。という訳で文章変更。
笠原利香氏は相変わらずハッカー文化が好きなんですねえ。
検索していたら笠原利香氏のハッカー記事にこんな批判があったのを知ったのでメモ。
http://texa.human.is.tohoku.ac.jp/~s-yamane/hackersML/papers/wired-japan.html
この山根信二氏って
http://www.mainichi.co.jp/eye/hito/200211/15-1.html
http://black.res.soft.iwate-pu.ac.jp/~s-yamane/
この山根氏なのですね。
先日GURUを久しぶりに読み返して、宮沢章夫(第37回岸田國士戯曲賞受賞、牛への道:新潮社、ナド)がコンピュータ関係のコラムを書いているのに気づきました。
Excerpt: 新しい世代に当たるニューブリード、ニューエッジという言葉が生まれていたころのこと
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