2003/07/19
グラフィティとテロ
なんかグラフィティネタが静かに話題(新聞用語)になっているようなのでメモ。
はてなダイアリー - 錯節 この日記はいろいろリンクを張っているのでここから辿るとよさげ。
はてなダイアリー - 幻燈稗史/magic-lantern romance グラフィティの「政治性」についての考察。
Tokyo Oujapanの7/19より。
グラフィティーについても遅いのですが少し。前にネタにした時に書き忘れてましたけど、「グラフィティとかいってかっこつけても、結局外国の真似だもんなー。オリジナリティないんかい!」というトホホ感がありますね。だから芸術性も政治性も見いだせないと。
僕も落書き見ると気持ち悪く感じるんだよなあ、ちょっと前に触れたと思う、迷惑だし汚いし、行為に意味があるのならデザインまで真似しちゃ憧れの方が伝わってしまうし。他の国ではこうだから、がそのまま見た目になっているようで気持ち悪い。ただ、そんな気持ちを抑え込むような絵なら見たいと思う。パッと来る絵じゃないと駄目なんだよ、ハッとしてグッときてパッと3段階で来るから、僕の方が審査が厳しいので、その指針として落書きがあったらだいたい写真を撮るようにしてる。うんちく聞く前に良いの撮りたいよ。
ふと思ったけど、極端に考えれば、テロを政治的行為として認めるか、単なる犯罪とみるかという違いにも近い気が。
創8月号で深作健太郎監督が
「かつて日本映画はテロリズムをもう少しヴィヴィッドに受け止めてたはずなんですよ。自分の好きな監督たちの系譜、深作欣二、若松孝二、長谷川和彦、催洋一、石井聰亙 といったあたりの人たちまでは、弱者の抵抗としてのテロに自分たちのアイデンティティを重ねてるようなところがありました。つまり、弱者=日本ということですね」と語っていたんですが、かつての日本だとテロにロマンを求めるメンタリティがあったんですよね。よど号ハイジャック事件とか。
で、現在さすがにテロにロマンを求めるのは世情的につらいから、そんな反権力のロマン対象の一つとして「グラフィティ」がクローズアップされるのかも。
投稿者 : 加野瀬 投稿日 : 2003/07/19 21:17
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Comments
投稿者 : NNN 投稿日 : 2003/07/20 17:12
そういや「マトリクス」も「ファイトクラブ」も
テロ肯定映画だったような、
一番は「T2」かもしれませんが。
TrackBack −この記事に言及したサイト−
Weblog: Tracked: 2005/11/20 17:41
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