2003/07/04
ドラマ『愛するために愛されたい』
愛するために愛されたい Loved to Love
宇宙飛行がテーマというので、ちょっと見てみたら、なんか突き抜けたすごいドラマでした…。
神を信じる信じないとか、選ばれた人間が…とか恥ずかしいセリフを坂口憲二と黒木瞳が言い合うわ(シェイクスピアを意識しているそうで)、黒木瞳はいきなり死んで蘇るわ(『黄泉がえり』と同じ設定)、最初の舞台がソウルだったのは意味があるのかとか、突っ込みどころが満載。坂口憲二は、織田裕二の1割な感じでした。自分的にはIWGPのドーベルマンの印象が強いもので。
一番おいおいと思ったのが、主人公は米空軍にいた時、パレスチナ爆撃に参加して子供を二人死なせたのがトラウマになっているという設定。
…この世界では、米軍はパレスチナを攻撃している模様。パレスチナを爆撃しているのは、もちろんイスラエル軍です。アメリカがイスラエルに直接の軍事協力なんかしたら、世界中から非難されますって。
日本のドラマってほんと非日常的なものを扱うとボロボロになりますねえ。制作者は「大人の童話」と称しているらしいです。「童話」って便利な言葉だ。
シナリオは誰なんだろうと思ったら、梅田みかという人。昔『終わらない夏』というドラマで『ホットロード』のパクリをやって、日本テレビが謝罪したという過去が。
※『シナリオライターになる10の方法』(小松克彦+松本八重子 編 洋泉社)によれば、本人はパクリを否定しているそうです。
こんなドラマに協力しているNASDAがかわいそうになりました。
8日(火)午後11時55分から第1話の再放送があるそうなんで、怖い物が見たい人はぜひ。
ドラマ関係ということでついでにメモ。
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JASDAというのは、ドラマの中に登場した「架空の」組織であって、ドラマに協力しているのはNASDA( http://www.nasda.go.jp/ )ではないでしょうか?
その通りです。ドラマに引っ張られました…。
多分わざとだと思うんですが…香でなく瞳ですよね。
どうして間違えたのか自分でも不思議です…。
細田守/均なみだ。
Excerpt: 「ナースマン」は、トキオのファンしか見ないオチャラケドラマだが、現在放送中の同番組の脚本家の中に、「梅田みか」の名を見つける。この女、少女漫画「ホットロード」の作中のセリフを、自作のテレビドラマの中でそのまま転用し、盗作との指摘を受けた、いわくつきの人...
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