2003/06/08
『プロジェクトX』はフィクションです
宇宙作家クラブ ニュース掲示板のNO.717より。
「プロジェクトX」ではH-IIロケットを扱った回(これはNASDAのOBが「島秀雄さんのことが一言も出てこないとは何事か」「アメリカは敵ではなく寛大な技術供与をしてくれたのだ」と猛反発した)、で宇宙研某教授が「宇宙研の貢献もあったのだ」とNHKに抗議したそうです。『プロジェクトX』は、ハリウッドのシナリオテクニックのように、番組開始後何分に妨害者が登場する、とかなってそうな気がしてなりません。
NHKの答えは「これはフィクションですので」というものだったとか。
最近の『プロジェクトX』はこの展開で飽きることが多く、録画するだけしておいて、早回しで見ることが多くなりました。この前のプラズマテレビは興味深く見られましたが。
同じオヤジ番組ならそのあとテレビ東京で放映している『ガイアの夜明け』のほうが細かい情報が多くて楽しめます。
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Comments
投稿者 : newmodelx 投稿日 : 2003/06/08 23:22
世の中、割と「プロジェクトX」なことは多いもんです。「救世主」が現れないだけでね…。
それはそれとして、このご時世に「工員の手作業」でピンチを斬り抜けることを山場にしたプラズマテレビの件はあまり感心しませんでした。
そんなんだから、アメリカに勝てないんだよ!(泣)
投稿者 : komiya 投稿日 : 2003/06/09 22:44
>ハリウッドのシナリオテクニック
エンジニアの急場を女神(女性工員)が救う
って演出は、
デジカメでもありましたし、かなり好きみたいですね。
基本的に毎回、
発端→落としておいて→上げて→困難にぶつかって→解決→ウマー
って感じの展開ですね。
「リストラ」「工場解散」「予算削減」「バブル崩壊」
などの困難を
「闇研」「経理の伝票捏造」
でやり過ごして、
技術的困難は、
「町工場」「女神」
で解決して、
って感じがパターンで見えます。
投稿者 : newmodelx 投稿日 : 2003/06/10 06:21
よく言われる話ですが、結局現場レベルのドラマなんだよね。
本来、経営者なり管理者が先頭に立って、適切な目標に向かって障害を排除しつつ前進するのがあるべき姿でしょ?
現場だって、経営者なりなんなりにちゃんと説明して、納得させるのが本来のやり方でしょ。
なのに、毎度出てくる経営陣(とにかく上層部)はほとんど悪役で。そしていつも、現場レベルの判断で結果オーライ。
あのー、昔「関東軍」とかいう人たちがいませんでしたか?
投稿者 : オードリー羽田 投稿日 : 2003/06/11 07:49
同じくNHKで10年くらい前に放送した「電子立国 日本の自叙」が「巨人の星」だとすると、「プロジェクトX」は「侍ジャイアンツ」かなあと思いました。
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