2003/06/03
ハウス食品のスタジオジブリCM
ハウス食品株式会社--ハウス スタジオジブリ キャンペーン--
宮崎駿氏が手がけたジブリのCMが見られます。地味な映像ながらも、確かな技術を感じさせる作り。
カメラが主人公の女の子に近付いていきますが、これがズームアップ(カメラを動かさずにレンズでアップ)なのかトラックイン(カメラ自体を移動)なのか、小さいのでよくわからず。映像の作りを考えると、カメラ自体が近付くトラックインだと思うんですが、背景の消失点の変化があまり感じられなかったもので。
あと、女の子の日常芝居も上手いんで、きちんと大画面で見たいところです。
Fuku Diary: 宮崎駿氏のCMと村上隆氏+細田守氏のCM
で、「(ジブリのCMは)既視感であふれかえっている」という感想が書かれていましたが、宮崎駿氏はこのCMに限らず「日本人の安心」みたいな映像を狙っているから、「既視感がある」でオッケーなんじゃないでしょうか。
1960年代の高度成長期の風景というのは、1960年代生まれなら手堅くノスタルジーを誘えると。これがもう少し時代が経てば、1970年代の風景が懐かしくなってくるんでしょう。
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ジブリ-CM-キャラクター-
→りそな銀行。
「お客さまとのコミュニケーションを大切にした銀行を目指すため、親しみやすさ、暖かさ等の ブランドイメージを伝えるメッセンジャーとして活用していきます。」
「景品のマグカップ、ケーキ皿、貯金箱、携帯ストラップ等に展開していく予定です。」
ハウス食品の経営は大丈夫かな・・?
この既視感ってのも不思議です。
60年代の風景が記憶にあるはずがない
世代の人も懐かしいと思ってしまう。
宮台×東の対談で「知らないものを懐かしく思う現象」が
触れられていますね。東曰く「『訓練』されてしまっている」。
http://www.miyadai.com/texts/animalize/02.php
Beltorchiccaの中の人も「氣志團を聴くと
ヤンキーだった甘酸っぱい青春を思い出す・・
(リアルではヤンキーじゃなかったにもかかわらず)」
みたいなことを書いていたかも。
トラックバックどうもです。確かに狙いはおっしゃる通りなんでしょうが、自分としてはもっと違うものが見たかったという、変な期待感があったものですから。初見の時には何だか「お腹いっぱい」という感覚にとらわれてしまったんですよ。
オタクしか評価しなかった→オタク以外しか評価しなくなった
というのは大げさですが、私を含めて現在のオタクは、宮崎氏とジブリに興味が薄いですね。
かつて「イレブンPMでネタになったら終了」というのがあったが、「サブカル系に注目されたら終了」とも思う。
最近最もオタクが話題にしたのは「赤いDVD」なんじゃないかな?
「誰もが安心して見れるもの化スパイラル」と名づけたいがゴロが悪い。
Excerpt: スタジオジブリ(宮崎駿氏)がつくった、ハウス食品のCM流れてますねぇ。 ■ハウス食品〓おうちで食べよう〓道草編とソリ遊び編 ほっこり懐かしいいつものスタジオジブリらし〓い作品。 ☆ ☆
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