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2003/06/27

box 社内Weblog話 はてなブックマークに追加 MM/memo投稿 del.icio.us entry

CNET Japan - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:日本企業こそBlogに対して戦略的取り組みを

 社内コミュニケーションツールとしてのWeblogには意外と反応があったので、続きを書こう書こうと思っていたんですが、ちょうどCNETの梅田コラムが企業Weblogを取り上げていたのでついでに。でも、このコラムだと、どうも外部に公開するのが前提みたいなんで、自分の考えている「社内情報共有システムとしての社内Weblog」とはちょっと違いますね。

 まず現在ある社内Weblogツールを。

関心空間 PRO
 練り込まれたツールだとは思うのですが、ちょっと気になるのが関心空間の「キーワード」を軸に動くというスタイルは、いろいろこぼれるものがあるということ。それをフォローするために時系列で進行するMLと連動したBBSはあるんですが、「営業の日々の報告」のような時系列での情報追加や「キーワード化しにくい発想」などは、それでもフォローしにくいです。
 あと基本的ですけど、動作が遅いと、ユーザーが使ってくれないので、そこも気になるところ。FREEのほうはかなり重いなーという印象だったので。

PROXY-2004 BLOGKIT tDiaryとHikiで社内blogを組むシステム。あ、FAQで自サイトがリンクされてました(笑)。

 どれも使った訳ではないので、想像の話なんですが、PCスキルの低い人が使うことを考えると、情報を入力しただけで、いろいろ繋がりが出てくるほうがいいから、はてなダイアリーみたいなシステムがよさそう。はてなのように他者の日記やキーワードとリンクする機能があれば、いろいろな視点で情報を閲覧しやすいはず。はてなで作らないかなあ。
 内部マニュアルなどのようにある程度固定化されたけど、たまに更新される情報があるものはWikiで。でも、Wikiだと誰がどこを修正したのがわかりにくいので、その辺の情報も入るといいんですが。

 以上は理想論。現実的に考えると、まず一人一台PCが配置されているオフィス自体まだまだ少ないという大問題があります。
 そして、一人一台体制のオフィスだと、すでにサイボウズやロータスノーツのようなグループウェアが導入されていたり、社内で開発したツールを使ったりしているので、わざわざそのようなソフトウェア製品があっても導入しないという。

 あと、社内の評価システムとしてどう機能させるかという問題。オオツネさんが6/19で書いていたことでもあるんですけど、外部に情報を発信することを評価するシステムにならない限り、社内で情報発信しようなんて人は出てこないんでしょうねえ。

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Comments
投稿者 : キルロイ 投稿日 : 2003/07/01 21:05

以前、ウェブを見ている時、マンガでの「ハイエンド」という表現に引いていたが、今引いてしまう単語はブログだったりする。
前のアーティクルでの
>実際には、Weblogとグループウェアが統合して、社内の情
>報を整理するツールにするのが一番なんでしょうね。会社向け
>CMS。
で思ったんですが、その例でのweblogというのは、イントラネット
でウェブを使ったグループウェアだと思うです。

でも、これは非常に高い可能性を持っていると思います。
(ブームになったら当分ガラクタが山と出るでしょうが)
★考えられるメリット
・まず、システムの開発負荷が少ない。ちゃんとすればセキュリティも十分カタいものができるだろう。
・社内のサーバに優しい作りにできる。
・これでできたコンテンツ?は容易に編集できるので、そうして通
常のウェブサーバで公開するなどという事ができる。
・コンテンツ製作業なら、この上だけでほとんど完成したものが作れるかも(何を作るかも有るが)
●いろいろ商業製品が出ていますが、複雑でないものならむしろフリーで優秀なものが作られるでしょう。別に私はフリー信者ではありませんが。

投稿者 : maskin 投稿日 : 2003/07/02 09:52

こんにちは。
関心空間Freeは、いろいろあって重いんですが、PROの方は早いです。
昨年末社内Weblogと同じ発想でPROを作りました。キーワード構造の問題は、ある一定の基準を超えて盛り上がると(つながりがあるルールを超える)と解消される傾向にあります。必要な情報へのリーチが一気にスムーズになっていきます。ただこれは運用の問題もあり、”サービス”と括るには至っていませんので、使用企業が限定されちゃいますね。
とはいえ、Weblogというあくまで独自で運営→結果的にトラバなどで連係では、こういうことは実現し難いですね。
そもそもノーツや独自情報共有システムが導入されているところが多いので、その牙城を打ち崩すのはかなり難しいのかも知れません。

投稿者 : キルロイ◆dtIofpVHHg 投稿日 : 2003/07/03 03:53

前の時は、このページとPROXY-2004の頭をざっと流して読み、まるで現物を調べずに書いてしまいました。
今回はFREE、eco関心空間、イタリア関心空間、製造元ページ等をちゃんと見ました。
・・・・・すみません、私は嘘は言えないんです。

・関心空間のシステム
http://www.kanshin.com/index.php3?mode=about
上は「関心空間について」ですが、抽象的でわかりません。
http://www.kanshin.com/index.php3?mode=help
(以下は基本的な使い方より抜粋)
>左の図のような「ユーザーページ」が表示されている
>ときは気になったキーワード名をクリックしてください。
>(カテゴリ、キーワード、更新日、リンク数の項目名を
>クリックすることで並べ替えができます。)
>右の図のような「キーワードページ」が表示されている
>時は「○○の空間」をクリックして、そのキーワードを登
>録したユーザーページにジャンプすることができます。
>また、リンクしているキーワード名をクリックするとそのキー
>ワードのページにジャンプできます。

ユーザーページ、カテゴリ、空間、そして「キーワード」も感心空間独自の概念です。ウェブというより、ウェブをプラットホームにした独自のユーザエージェントという感じでしょうか。

形而上学というか一種の哲学のようなアーキテクチャを現実化した、という点では非常に冒険的だと思うのですが。
理論や機能といった所を除くと、この設計思想が好みを分けると思います。

●ユーザビリティが悪い。視覚的な部分が特に。

・ほぼ全面でフォントサイズが絶対指定。
これがダメな理由は下にあります。上二つはこのサイト内です。
http://artifact-jp.com/mt/archives/200306/universaldesign.html#000639
http://artifact-jp.com/mt/archives/200209/stylesheetfontsize.html#000009
http://www.usability.gr.jp/alertbox/20020819.html
http://www.dieen.net/internet/not_pt.html

・メインのフォント色がグレー
コントラストが落ちます。十分な大きさがあれば気にならない程度の色です。しかしサイズ(絶対指定によって)新聞の字よりも一回り小さいフォントでとなると、大変に読みずらいです。というか実際に目の負担になります。

●キーワードと検索。
・「キーワード」は登録式。
・キーワードはディレクトリ型のような階層構造はやグループ構造を持たない。
・サーチで二つ以上の検索条件を指定できない
以上の事が気に障り、キーワード一覧を見て問題を感じる人間には、つらいものがあります。

●これが設計思想の根本のようですが、
http://www.unique-id.co.jp/image/top_text01.gif
>インターネットにおいて対話性はもっとも重要なファクターであ
>るにも関わらず、メールやBBS、チャットといったコミュニケーショ
>ン手段はパソコン通信の時代からさほど進化していません。
>ユニークアイディアでは、多主体型知識コミュニティ「感心空間」
>の開発を通して、多対多関コミュニケーションやコミュニティの新
>形態に関して研究を続けています。(以下略)

多対多関、多主体というあたりで、自分の理解力が及ばないと判断しました。
『手段は(略)さほど進化していません』というのが印象的です。

●P2P型グループウェアというのは解るけど。
http://www.ariel-networks.com/

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Weblog: PROXY-2004 BLOGKIT Tracked: 2003/06/27 11:12
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