2003/01/23
ゲーム制作を個人の手に取り戻せるか?
先日、人と話した時のメモ。
・今、ゲーム業界で活躍している人たちは、個人制作だった時代を経ており、その時の経験が資産となっている。
・しかし、今、ゲームを制作したいと思っても、ゲーム会社に入り、そこである程度経験しないと、自分自身の企画でゲームは制作できない。
・こうして制作されるゲームの幅が狭くなっていっていく。
・この辺は、昔の日本映画が映画会社に入って、そこで偉くならないと自分の映画を撮影できない、という構図に近いかも。
・ゲームを個人制作する道はないのか?
・自主制作という道を取った場合、現状ではWindowsベースのゲームになる。実際、同人ゲーム市場はある程度の規模になっている。しかし、これだと流通形態が限られてしまう。
・個人制作したゲームを商業ベースで送り出せないか?
・プラットホームの選択。ゲームのビジュアル表現レベルがあがった今、TVモニターを使うゲームをファミコンレベルに落として、それをユーザーが納得できるとは思えない。携帯ゲームマシンのような形なら、ビジュアル表現能力が低くても納得できるだろう。
・ゲームボーイなら、開発環境もあるし、プラットホームとしての普及率も高い。関連:GameBoy(Japanese)
・しかし、ROMという形は供給が難しい。PCでダウンロードしてフラッシュROMの形で書き込めばいいが、そのためのハードをユーザーが買わないといけない。ちょっとハードルが高い。
・JAVAの動く携帯も魅力的だが、現在の携帯ではインターフェイスの問題でアクション性の高いゲームがプレイしづらい。
結論「みんなでアクアプラスのP/ECEを買おう」
え、それじゃダメすか! そうなると現状一番活発なWindows以上に最適なプラットホームはないでしょう。コンシューマーゲームはある程度の本数を生産することを前提としたシステムだったけど、1万本以下のゲームがたくさんある現在、PCゲームの利点が目立ってきたんでしょうね。
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Excerpt: エミュレータの予想外の使用法。
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