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2002/12/31

この記事へのリンク 雑誌いろいろ

 28日に出た(前の記事で29日と書いたけど日曜に出る訳ありませんでした)『InternetMagazine』を買いに本屋に。あれ、ないです。結局4軒の本屋を探したんですが売ってませんでした。この配本ぶりを見るに刷りで2万部切ってそうな感じがします。
 そういえば毎コミの『Online Player』が12月頭に出た号で休刊しましたけど、あんまり話題になってなかった気が。海外の開発者のインタビューとか読めて面白い雑誌だったんですけど、ネットゲームはネットで情報を集める濃いユーザーが多いから、あまりヘビーユーザーに向けた雑誌は厳しいのかも。初心者向け雑誌のほうがいいのでは。
 博報堂の『広告』で漫画特集をしていたんですが、大塚英志氏が「漫画が文学のような不良債権になる前に漫画業界が漫画自身に投資すべきだ」という文を書いてました。

2002/12/30

この記事へのリンク 冬眠日記縮小

冬眠日記が縮小してる! 冬眠日記の過去ログが読めないのでほつまさんに過去ログ読ませてーと皆さん、嘆願のメールを送りましょう。僕はすでに送りました。

2002/12/29

この記事へのリンク InternetMgazineでMovableType特集/月刊アスキーでエロゲー会社取材記事

Going My Way: Internet Magazine2月号にBlogの特集記事
 Movable Typeに関して18ページもの大特集だそうです。タイトルが「日記サイトを越えるBlogサイトを作りたい」なので、Internet Magazine的には日記サイトはCOOLじゃないのでしょう、ううむ。買いに行ったんですが、29日発売なのでまだ出てませんでした、ちぇ。
 かわりに買い忘れていた月刊アスキーを購入。いつも面白く読んでいる山崎マキコ氏の連載「ってこんな仕事」が成人向けゲーム会社でびっくり。8月号のメッセサンオーの同人ソフト館店長といい、飛ばしております。取材先はサーカスで、エロゲー雑誌だと言わなさそうな話がいろいろと。埼玉県のO-157ゲームの顛末も語られています。

2002/12/28

この記事へのリンク 休刊してもいまだに使われる雑誌名

 赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記)を読んで、『おいしい桃鉄 桃太郎電鉄11全国グルメ物件ガイド』という小学館の本が「ワンダーライフスペシャル」だということを知って驚きました。オカルト雑誌だった「ワンダーライフ」は92年に休刊しているんですが(笑)。講談社の「覇王スペシャル」や辰巳出版の「アソコンスペシャル」など、とっくのとうに休刊した雑誌名を使うのってなんか意味あるんでしょうかね。

この記事へのリンク 新海誠氏の新作パイロットフィルムが公開

 『ほしのこえ』を制作した新海誠氏の新作『雲のむこう、約束の場所 -The place promised in our early days-』のパイロット版がMZTVにて公開中。新海監督新作 非公式掲示板(仮)によれば、2003年2月1日(土)より下北沢トリウッドで『ほしのこえ』公開一周年記念企画アンコールロードショーがあり、このパイロット版も上映されるそうです。
 作画を他の人が担当するようになって、普通のアニメっぽい感じになってますね。50分程度の作品ということで、かなり細部まで作り込まれるんではないかと期待です。余談ですが、作画を担当している田澤潮氏のサイトGOD×DOG Menuを見たら、絵が全然違うのでびびりました。
 あと変わったなーと思ったのがメカ関係の描写。『ほしのこえ』に登場するメカのデザインや戦闘描写はあまり趣味じゃなかったんですが、登場するメカが、現実にある自走砲(M109?)やRPVなど渋いものが多いし、架空のメカも洗練された感じになっていて良い感じです。
 今作品の基本設定である「日本の分割統治」は、佐藤大輔氏の『征途』や村上龍氏の『五分後の世界』が好きな人間にとって、どう料理されるのか気になります。日本分割統治フィクションって、これらとコナミのPS2用ゲーム『RING OF RED』(長時間かかるので挫折)や矢作俊彦氏の『あ・じゃ・ぱん』(あまりに分厚いので躊躇。それと、どうもコメディの面が強いみたいだし)ぐらいしか思いつかないんですが、他にあるんでしょうか。

この記事へのリンク スタジオジブリよもやま話

スタジオジブリ日誌 ジブリ作品のよもやま話がラスト。意外と注目されない音声面の話が面白かったです。現在ジブリはほとんどのスタッフが休みのため、HPは残っているスタッフが順番に担当しているそうです。
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この記事へのリンク テロリストがテロリストを倒すゲームで遊ぶ?

 再放送のNHK特集『変革の世紀』を見ていて気になったこと。「見えない驚異」の回で同時多発テロのアタ容疑者がラスベガスのネットカフェでゲームはプレイせずWebメールを使って他のメンバーと連絡をしていたといっていたんですけど、以前テロを扱ったNHK特集では、アタ容疑者はゲームの『CounterStrike』(『Half&Life』にサブセットを追加して特殊部隊対テロリストの設定にしたもの。対戦で人気がある)をプレイしていたと言っていたんですよ。テロリストがテロリストを倒すゲームをプレイしていたんだ!とちょっと不思議な気分になったんですが、実はそうではなかったという。危うくだまされるとことでした。
 そのネットカフェでアタ容疑者がPCを使った証拠として管理画面が映されたんですけど、メニューがハングル語だったのにはちょっとびっくり。アメリカのネットカフェも韓国人経営なんですね。

2002/12/27

この記事へのリンク キングゲイナーと矢立肇

 空耳さんが12月24日の日記で「キングゲイナーの原作に矢立肇の名前がない」と書いていたんですが、なんでサンライズ作品なのに矢立の名前がないんですかね? 富野完全オリジナルの『ブレンパワード』でも矢立は入っているし、なくなる必然性がわからなくて。
 何か知っている人はコメント機能を使って教えてください。せっかくついている機能なので利用したくて。ネタ推測も歓迎。メールアドレスはなくても大丈夫です。※最初、名前なしでもと書きましたがシステム上どうしても必要でした、ごめんなさい
 ちなみに矢立肇はサンライズの共同ペンネームで実在しない人物です。東映の八手三郎と同じです。個人名のほうが著作権を主張しやすいため、使われたと聞いたことがありますが、正確な由来は知りません。最近、サンライズの企画ページ「アトムの遺伝子 ガンダムの夢」で、矢立肇が登場しているから実在だと思っている人もいそうなので念のため。

この記事へのリンク ひらきもりのすすめ ネット版

ひらきこもりのすすめ
 講談社新書で出た渡辺浩弐氏の著書『ひらきこもりのすすめ』のネット版。やけにFlashが重いのでPentium3-600MHzぐらいの人はActiveXのコントロールの実行をOFFするのをお勧めします。ノーマルIEだと面倒ですけど。否定的なことはいくらでも言えるでしょうが、こういう話はとりあえず風呂敷を広げちゃったほうが良いと思うので面白く読みました。「好きでやっている人に仕事でやっている人は勝てない」というのはこのテの仕事をやっていると本当にそう思います(笑)。
 自分がこれを読んで感じたのは、「誰でも創造性を持っている」かもしれないけど、それで「人より目立つ」というのはやはり従来のように一部だけではないか、ということです。このコラムで「何か作れる才能」がなくても「情報を選ぶセンス」で人より目立つことができるという話がありましたが、確かにそういう状況は生まれています。「個人ニュースサイト」と呼ばれるサイト群はまさに「情報DJ」でしょう。俺ニュースのてくるさんはその筆頭株な訳で「てくるさんが購入する冬コミ同人誌」というのが話題になったりします。でも、似たようなことをやっている人はウン百人といる訳ですが、てくるさんまでのように話題になる人は数人しかいません。ということは人より目立つような「情報を選ぶセンス」も他の創造の才能と同じように限られている訳です。
 渡辺氏はその辺わかっていながらわざと煽り、その煽られた人たちの中から面白い才能が出てくればいいと思っているのかもしれないので、このコラムを全部信じて騙された!とか言う人が出ないことを祈ります。

2002/12/26

この記事へのリンク 東大・坂村氏と慶大・村井氏が次世代バーコード規格で対立

Nikkei BP Network | BizTech | 東大・坂村氏と慶大・村井氏が次世代バーコード規格で対立 記事では触れられてませんが、坂村健氏のいう「ハード」とはT-Engineでしょう。T-EngineはセキュリティのためのeTRONをサポートしています。

この記事へのリンク プチ反戦

 この前、朝日新聞の「女性たちの反戦運動」という記事で見かけたのがこの単語。ある若い女性が、戦闘があった日(戦闘は世界レベルでみればいつでもあると思うけど細かい説明はなし)に友達の家に泊まろうという反戦運動を提唱。他人の家で寝ることによって、その友達や自分が違和感を感じることになり、それを個人内での反戦運動にしようというもので、記事内では「プチ反戦運動」と称していました。こんなどこに影響を与えるかわからないような不思議な運動に対して長年反戦運動をしていた女性は「一週間ほどNGOでパレスチナに行ってきなさい」とストレートなご返答。
 どのぐらい使われている単語かと思ったらゼロでした。流行らすなら今ですよ!(流行りません) この単語の元になったのは香山リカ氏の書いた「ぷちナショナリズム症候群. 若者たちのニッポン主義」だと思いますが、あえて岡田斗司夫氏が提唱した「プチ論壇」であるとウソ臭いことを言ってみます。そいやみのうらさんが「プチ彼女」を提唱してましたっけ。

この記事へのリンク ジョグコントローラ

インフォマジック、低価格ジョグコントローラ「Space Shuttle」 ビデオの編集に便利なジョグコントローラが発売。ソニーからUSBジョグコントローラー「バイオギア」というのが出ているんですが、VAIO専用ですし、XPの対応予定なしなど、もう終了した製品っぽいので、汎用製品としてこういのが出るのは嬉しいところ。妙なインターフェイスは楽しそうなので気になります。とか言いながら気になっていたWACOMのSmart Scrollは結局導入してないんですけど。スタパ斎藤氏のレビューしか見かけたことがないのが不安で。
 さて、この記事の右側の広告バナーに『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』などのデスクトップアクセサリー集の広告なんてものが出たのでどこの発売かと思ったら、なんとエムディエヌコーポレーション発売でした。GUNDAM-FIXボックスはまだ理解の範疇だったけど、とうとう美少女系にまでいくとは。

2002/12/25

この記事へのリンク ウィッチハンターロビン最終回

 ああ、みんなで演説最終回かい! 絵コンテ段階でシナリオ変えちゃえばよかったのに、とか勝手なことを思ってしまいました。
 STNJのメンバーはまたオルボを使ってハントをしているのか?とか、財前の娘の瞳子はどうなったんだとか、気になることが多々残っていて、なんというか。これは同人誌で補完してくださいという制作側の親切でしょうか。勿体ない番組だこと。
Witch-Hunter[.]Com :: An Upcoming Witch Hunter ROBIN Resource 公式サイトみたいなドメインを取っている外人さんは最終回を見てどう思うことやら。

この記事へのリンク テレビ文化人の心構え

唐沢俊一のオタクな散歩道 第11回「テレビ文化人への遠い道のり」(前編)
唐沢俊一のオタクな散歩道 第12回「テレビ文化人への遠い道のり」(後編)
 最近ゴールデンタイムの番組に出た唐沢俊一氏がその時の経験をレポート。文化人ってテレビ業界だとすごく地位が低いんですね。コメントを収録した時、お礼がボールペンだけというのはすごすぎ(笑)。

この記事へのリンク JBA始動

JBA - Japan Blogging Association 伊藤穰一氏が提唱したJBA(Japan Blogging Association)が動き始めたそうです。一番最初の記事が「1get!!」って…(笑)。
JAPANESE Movable Type Blog Slideshow 日本のMovable Type利用サイトを次々と表示するページ。

2002/12/24

この記事へのリンク すでに“「ツタンカーメン王の呪い」は作り話”といっていたテレビ番組

CNN.co.jp - こぼれ話「ツタンカーメン王の呪い」は作り話?
スポニチアネックス「“のろいの死”はでっち上げ」
 「呪いはライバル新聞社の作り話」というのは、11月4日に放映された『超歴史スペクタクル!ピラミッドとは何か!?』という吉村作治氏が出演していたテレビ番組でやっていたので、そのテの世界では有名な話なんだろうと思っていたんですが、どうもそうでもないようで。となると、あれは番組の独自調査? バミューダトライアングルといい、報道が作る「神秘現象」というのは結構ありますね。

2002/12/23

この記事へのリンク 『K-19』の契約料は15億円

 テレビ東京『ガイアの夜明け』で映画興行ビジネスの特集。驚いたのが『K-19』にかかっているお金。契約料が日本ヘラルド史上最高額の約15億円で、宣伝費は10億円、合計25億円もの予算がかかっているそうです。アメリカでは感動大作として宣伝されたけど、興業が失敗したため、日本ではパニック映画として売り出したとか。興行収入ランキングを見ると、悪くはないもののその予算から考えると微妙な感じ。

この記事へのリンク PDA向け電子小説の賞

電気仕掛けのブンガク賞
 もう募集も終わっているんですが知らなかったのでクリップ。マイクロソフトがPocketPC用の電子小説の普及を狙って、メディアファクトリーの『ダ・ヴィンチ』やボイジャーと組んで開催している文学賞です。「ハイパーフィクション」の欄を見ていると、AVGやノベルウェアの技術が導入されても不思議はなさそう。この賞は短い時間で読めるものにしぼられていますが、携帯できるマシンなら現在長時間プレイが標準となっているAVGなどのほうが向いているんじゃないかなあ。PDA用電子小説はAVGの技術が導入されれば、プラットフォームをQVGA携帯にうつし、現在のAVGやノベルウェアの位置になれるんじゃないかと妄想します。

この記事へのリンク 在日中国人による北朝鮮レポート

asahi.com : 国際 : 日中飛鴻
 在日中国人カメラマン于前氏による記事。日本に長くいる中国人の視点というのが興味深いんですが、なかでも中国での北朝鮮ツアーでのレポートが面白いです。北朝鮮に入る時に携帯や望遠レンズのついたカメラ、パソコンなどの電子機器は持ち込まないようにとか、常に北朝鮮側の人間がツアーを監視しているとか、田舎の風景は禁止だが平壌の撮影はokだとか、文革の頃の中国との比較など、普通の北朝鮮人との接触がないツアーではありますけど、日常的な視点でのレポートが良いです。北朝鮮から戻った時、ツアーの中国人が 「自由世界に戻って来た!」 と言うのには驚き。日本人からすれば「え! 中国って自由世界なの!」と言いたくなりますが、昔の中国から比べると自由世界なんでしょうね。

2002/12/22

この記事へのリンク タブレットPCあれこれ

米東芝、『タブレットPC』を35%の大幅増産 アメリカでは意外と人気らしいです。日本ではどうなんでしょう。
ZDNetプロダクツ:Tablet PC:Brand New PC Style:GUIの次を探る。それがペン・コンピューティングです。 ー東大GUI研究者の五十嵐健夫氏に聞くー ZDNet内の特設ページ内の記事で、ペン・コンピューティングのインターフェースは現在のマウス中心のGUIとは変わらねばならないというお話。この人が開発した2次元の描画をごく簡単にそのまま3次元モデルに変換してくれるプログラム「Teddy」はタイトーの『ラクガキ王国』の元になっているとか。
タブレット PC Digital Ink Cafe 渋谷Q-FRONTの6Fの喫茶店でタブレットPCのイベントが開催されているですが、先日渋谷に行った時、のぞいてみたんですが軽く見ただけだとイベントのように見えないという地味なもの。もっと盛大にやればいいのに。

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