2002/12/28
休刊してもいまだに使われる雑誌名
赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記)を読んで、『おいしい桃鉄 桃太郎電鉄11全国グルメ物件ガイド』という小学館の本が「ワンダーライフスペシャル」だということを知って驚きました。オカルト雑誌だった「ワンダーライフ」は92年に休刊しているんですが(笑)。講談社の「覇王スペシャル」や辰巳出版の「アソコンスペシャル」など、とっくのとうに休刊した雑誌名を使うのってなんか意味あるんでしょうかね。
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おそらくですが休刊した雑誌の名前に愛着のある読者およびライターさんのこだわりでは?
Oh!Xとか・・・
雑誌コードは新規に取得するのが難しいということで、雑誌を「廃刊」するとその雑誌コードを「返却」しないといけないので、「休刊」ということにして雑誌コードを休眠させて、新規の雑誌を立ち上げるときにはそれを使いまわす、ということなのではないですか?
休刊した雑誌名利用は出版社側の都合だとは思うんですが、それの正確な理由がちょっとわからないのです。Oh!Xは普通に復刊だと思います。そういえば続き出てませんねえ。
雑誌コードは関係してそうなんですが、本誌が休刊している場合、増刊は出せません。ただ、記事で挙げた例から考えるに、休刊した雑誌のコードでもムックなら出せるっぽい気がしてます。
ムックと書籍がどう違うかというと、ムックは置かれる期間が書籍より短いけど、配本パターンが雑誌に近いため、部数を増やせるという利点があります。あと雑誌と同じで取次からの入金が3ヶ月後と早いのです。書籍は半年後。
ずっと昔は、「こんにちはマイコン」や「高橋名人物語」が、ワンダーライフコミックスとして出ていまして、自分はそれらを愛読していました。ワンダーライフ本誌が、オカルト雑誌として創刊された時は、やはり加野瀬さんと同じように驚きましたね。小学館の伝統的なブランドなんでしょうか。
『ワンダーライフ』という名称はオカルト雑誌での使用が最初だと思ってましたよ。そうなると、昔からの児童向けのムックのレーベル名として使われていて、オカルト雑誌を創刊する時に雑誌名に使ったということに?
検索していて見つけたもの。
出版社の児童ムックレーベル名
http://www.booknet.co.jp/mg/jidou.mook.htm
ワンダーライフはソ連崩壊の原因
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7978/sendou4.html
む。
「おいしい桃鉄」の担当編集者です。
ワンダーライフの件ですが、小学館サイドから「このロゴ入れてくれい」といわれて入れただけで、ワタシにも「ワンダーライフ」な理由はわかりません。
ただ、任天堂モノを除く小学館発行のゲーム攻略本(及び関連書籍)には全部入っているんじゃなかったかな。
サンプル用にもらった「クラッシュバンディクー」本のカバーコピーにも入ってましたし。
ですので、今は雑誌を離れて、小学館のゲーム攻略本の1ブランドと解釈するのがよいのではないでしょうかね。
ほんとだ。
うちのソフトの小学館から出た攻略本にも「ワンダーライフスペシャル」のロゴが入ってました。
ほんとだ。ウチで作った攻略本にも(以下略)
でもこれ、ムックじゃないはずなんですが。
……と思ってスリップ見ると「ムック 攻略本」と
書いてありますねえ。
皆様、情報ありがとうございます。
成沢さんのいうように「ワンダーライフスペシャル」は小学館向けの攻略本のブランドでムックということで納得。任天堂モノだけ別というのがまた不思議ですけど。
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