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▲WINNERS  ▼その後のblog騒動

2002/11/11

box WEBLOG はてなブックマークに追加 MM/memo投稿 del.icio.us entry


 WEBLOG話がよくわからなかったので、おおつねさんに聞いてみました。
発火点 ※武邑光裕氏が日本でWEBLOGの組織を作ると発言
○燃料投下
 インターネットのあり方を変える? 個人ニュースサイト“blog”を運営する人たち
 「ブログ」の中のうじ虫
話題の中心部
 武邑光裕、伊藤穣一、飯野賢治と関わっている人名を並べただけで「怪しい!」としか言いようないんですが(笑)。これで千葉麗子氏が加わればロイヤルストレートフラッシュ!
 この関係のサイトを読んでいて知ったのですが、村上龍氏は伊藤穣一氏の影響でLinuxに注目とか言ってるのですね。Paint A Vulgar Pictureより。田中康夫氏がしきりにLinux的と連呼しているのもそうだし、Linuxは文化人がコンピュータ文化に理解を持っているのを表明するのに便利な小道具になっている訳ですか。TRONを持ち上げたりする人が出たりしないかなあ。
 で、このWEBLOG自体ですが、日本には既に個人ニュースとかそういう動きがあったじゃーん、なんて指摘は他の人にお任せ。自分が前から気になっていたのは、普通の人がマスコミで流されるニュースにコメントするという行為の普及です。実はこれって10年前に浅羽通明氏が湾岸戦争での新聞投書をもとに丁寧に分析しているんですよ。『天使の王国』という本の中の「新聞投書に見る『発言したい欲望』」なんですが、詳しくは月下工房内の書評を読んでください。専門知識のない人間が感情だけで意見を言うようになり、その意見が主流になるというのは結構怖い状況だと思います。民衆が正しい、なんてことはないのは、日本国内だけでも過去をみればよくわかりますよね。特に国際政治面。
 石原慎太郎氏はそういう一般人の感情に訴えかけるのが異常に上手いと思います。先日もテレビで、北朝鮮に拉致された人の家族に危害を加えたら、北朝鮮には戦争しかけるべき、って言っていたんですが、これなんかは耳に気持ちよくてわかりやすい発言です。でも、どんな攻撃をしかけ、どんな達成目標を設定すべきか?などが全然ありません。平壌でも爆撃しますか? 前も、拉致された人の救出のために自衛隊を出すべきとか言っていましたけど、どこにいるかわからない人をどうやって救出しろと? いくら自衛隊の人を誉めても、な〜んも考えてない軍事行動を提案されたら、迷惑だと思うんですが…。こうやって並べてみると、アメリカを嫌っている石原慎太郎氏の思考はすごくアメリカ的ですね。ただ、アメリカは軍事力の使い方を知っているけど、石原氏の使い方は、子供の喧嘩レベルという辺りが情けないですが。番組内ではアナウンサーがしきりに新党結成をそそのかして何だか。石原慎太郎氏に比べたら中曽根康弘氏がマシに見えるんだから恐ろしいもんです。
 なんで、こんなに細かく話せるかというと、細田守氏の『おジャ魔女どれみ』を録画しようとしたら、まちがえて石原慎太郎氏が出演していたフジテレビを録画していたからという…。オタク的には大敗北。
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Weblog: network styly * Tracked: 2003/03/09 02:33
Excerpt: いまテレビでちょこっとだけ日本での反戦デモを報道してる1分ニュースを見て、「あ、ようやく日本でもデモあったのね」と思った。たぶんこれのことかな? 「参加者4万人」は日本の平和運動史上画期的な大成功なんだそうな。へえー。 …でもほかの先進諸国での数とは桁が...
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