「最近のこと」目次
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最近のこと New Topics
●事実誤認などがありましたらご指摘ください。また予告なく過去の文章を変更することがあります。
1997/08/31(日)
コミッカーズ
◆徹夜で頭が眠いながらもある人たちとの会合に出る。途中、鶴田謙二氏のコミックスを購入。ふと気付くと内藤泰弘さんのインタビューが掲載されているコミッカーズを発見。上條淳士氏のインタビューも載っているので購入。ふむ、これが内藤さんのWEBページで触れられていた20年前の前衛芸術家写真か。これで顔にピントが合ってたら相当恥ずかしい写真になっていた臭い(笑)。

SF名物 鶴田謙二 講談社
◆「飛人」といい、なんかSF短編づいている今日この頃。これも当たり前だが古い創作同人誌な感じ。

Sprits of Wonder 鶴田謙二 講談社
◆これはやはり安心して読めるなぁ。

「FLASH」を読み直す
◆本棚にSpirts of wonderをしまおうとして、横にある田中政志氏のFLASHが目に入る。自分にとって、鶴田謙二氏と田中政志氏は同時代にモーニング系で活躍していた人として、同じエリアに分類されているのだ。気になったので思わず読んでしまったのだがやっぱり面白い。田中氏はその後「ゴン」などの方向に向かったが、自分にとっては「FLASH」や「ミスマーベル」の方が好き。高校時代は「やらせろ!」「ほげっ」が流行ったものだ(笑)。

1997/08/30(土)
ウルトラマンティガ最終回
◆PM5:30なので見逃した人も多そう。今までのゲストキャラクターがいろいろ登場していて、よかった。ティガの世界って根っからの悪人はいないのか。子供のシーンはやっぱりガメラ2を思い出すよなぁ。

飛人 木城ゆきと 集英社
◆表題作が好きだったので購入。長い単行本より短編集の方が好きだし。単行本を読んでいると、創作系が活発だった時代の同人誌を思い出す。って時期的に重なるんだから当然なんだけど。

1997/08/29(金)
ホンダの人間型ロボット
◆青山のホンダウェルカムプラザに自立歩行人間型ロボットが展示しあるという話を聞いて、お、会社の近所じゃんと思って見に行く。
 実物をじろじろ観察して、ビデオをたっぷり見て、満足。二重関節じゃなくても滑らかな動きはできるのねぇ。頭の部分のフードは各種センサー類のカバーとなっていて、スモークプラスチック?越しにうっすらとセンサー類を見える。それを見て、思わずこれだよこれ!とか思ってしまう。
 8月末までなんで見てない人は週末に行くしか。詳細情報はこちらで。

1997/08/28(木)
はれときどきぶた テレビ東京 PM7:00〜
◆今更だが、「はれときどきぶた」をちゃんと観るようになった。不条理ギャグを書かせれば天下逸品の脚本家・浦沢義雄氏と、チャチャやりりかSOS、こどものおもちゃなどのスタジオぎゃろっぷ作品でいい仕事をしている演出家・ワタナベシンイチ氏という組み合わせは当然注目すべきだったのだが…。番組宣伝のCMでやたらとかっこいいレイアウトの絵があるんだけど第一話なんだろうか? 「るろうに剣心」といい、Sony Picture Entertainmentは要チェックの制作会社になってきたようだ。
 さて今週は、枚数節約のためのギャグのキレがよし。ロボットが出てきながら、合体シーンは主人公が他のものに気を取られている間に終わってしまう(笑)。
 山本弘氏が映画秘宝で浦沢義雄氏の良さはアニメでは活かされないのかもしれないと書いていたけど、はれぶたはなかなかいい感じである。

1997/08/27(水)
コミックガム4号
◆お、ちゃんと表紙が士郎正宗氏に戻っている。
 当然、「大同人物語」を読む。雑賀の漫画が出てくる展開は、飛井類司氏の「大同人物語」を思い出した。本家の「大同人物語」は同人誌なので見る機会は少ないかもしれないが、持っている人を発見したら、ぜひ奪って読んで欲しい。飛井氏の単行本も出して欲しいなぁ。

1997/08/26(火)
週刊アスキー
◆エヴァともののけ姫特集がちょっと気になったので購入。冒頭が東浩紀氏のコメント、それにゴッホ今泉氏のコメントが入っていて、SPA!との互換性の高さに驚く。これじゃ○○○○が休刊してその編集部が週刊アスキーを担当するとかゆー噂がたってもしょうがないかも。

攻殻機動隊最終回
◆うーむ、攻殻機動隊2ってなんであんまり面白くないんだ…。

1997/08/25(月)
アスキーの雑誌整理
◆Tech PlaystaionやTech Saturnの休刊の話がもうNIFTYで書き込まれているという話を聞いた…。こえーよ、ネット。
と思ったら情報提供者よりNIFTYでは8/27時点でこの情報はでていないという訂正が入った。書き込みがあったのはセガBBSだそうだ。これなのだが、書き込み日が8/20…。めちゃはえ〜〜。

1997/08/24(日)
王ドロボウJING
◆この漫画、誉める人がかなり多いので、以前から気になっていたのだ。でも4巻以外はなかなか見かけず、見かけたら買ってみようと思っていたのだが、新宿書店で全巻揃っているのを発見したので、1〜3巻を購入、んで読んでみる…。ダメだ、このノリだけというストーリーは自分には合いませんわ〜。誰か欲しい人がいたら売ります(^^;)。
 ところでコミックボンボンを見ると、JINGがやたらと盛り上がっていてすごい。読者からの絵や設定、詩など様々なものを募集する「ど〜じんし」という企画があったり、単行本がなかなか入手しにくいために注文書がついていたりする。つー訳で子供たちはちゃんと面白がっているらしい。すげーなぁ。

1997/08/23(土)
ヤングジャンプ増刊 漫革
◆表紙は前号に続き、くつぎけんいち氏。巻頭では、くつぎけんいち氏のCG制作課程が紹介されている。なるほどと思ったのが、3D画像に輪郭検出フィルターをかけて、それを元の画像に被せるというテクニック。ただ輪郭線を結構修正しないといい感じにならなさそう。実は士郎正宗氏もモノクロページの3D画像にこの技術使ってますな。
 漫画の「Libido」は以前から続いている援助交際をしている女子高生が画家志望の男の元に転がりこんで…という話の最終回。ラストは7年後になっていたけど、援助交際をしている女子高生の7年後というのは興味深そうな題材だと思った。
 キオスクで雑誌を物色していたら、目の前でサラリーマン風男性とOLが漫革を買っていってびっくり。もしかして売れているとか?(ないない)

1997/08/22(金)
ファミ通の部数
◆ファミ通の特集記事を読んでいたら、ファミ通の部数が70万部になっていてビビる。月の通算部数なら納得するけど、一号辺りの部数とは思えないのだが…。じゅげむもある調査によると20万部になっていたけど、ちょっと信じられん。

朝まで生テレビ
◆参加メンバーを見て、ちょっと最初を見た後はパス。自分にとって朝生は4時間費やすに足る娯楽にならないなぁ。

1997/08/21(木)
快描教室 \1400 菅野博士・唐沢よしこ 美術出版社
◆(漫画)絵が上手くなりたいんだけどいい本はないか?と聞く人には、湖川友謙の「アニメーション作画法」を勧めていたのだが、またお勧めの本が出た。
 これは菅野博士氏がコミッカーズで連載している快描教室を一冊にまとめた本である。絵のポイントとなる部分をいろいろ解説しており、初心者はもちろん中級者にも役立つだろう。感覚でなんとなく掴んでいた部分を明確に言葉で解説しており、絵を描く時にあやふやだった部分がクリアになると思う。
 菅野博士氏の解説の何がいいって、肩の力が抜けているところ。高寺氏もいいことを言っていると思うが、ものすごくリキんでいる感がある。あと、菅野氏は教え方が上手い。読者からの作品の添削は読者の個性を伸ばす方向で添削する。これが高寺彰彦氏だと、添削した後は、ただの高寺作品になってしまうのだ。
 判型はB5で、黄色の表紙に大きく「快描教室」と書いてあるので平積みしてあれば一発で見つかるハズ。

1997/08/20(水)
ビデオ消化
◆溜まっていたビデオを見る。ああ、オタク日記の王道。
 先週の天地無用、作画いいじゃん。
 ウテナの若葉の回は今までの中じゃ一番気に入った。生っぽい感情が描かれているのに弱いもんで。この回はいろいろなものに使ってパロディにしやすそう。例えばウテナを壁際サークルの人、若葉を創作系売れない人にするとか。「いつも壁際の貴方にコピー誌50部を売るのがやっとの私の気持ちなんか判らないわ!」
 こどものおもちゃはなんか普通な感じ。
 ウルトラマンティガの円谷英二の回で、円谷英二が謎の石を持っていたという設定に爆笑。最終三部作の初回は、ダイゴとレナの関係がクローズアップされていたが、やはりヒロインに正体が判るのがウルトラマンシリーズ最終回の王道なのか。予告ではレナが「わたし、ダイゴがティガだって知っているの!」というシーンがあったが、実際の回ではなかった。これは特別に撮影したのだろうか?

1997/08/19(火)
Millenium2導入
◆通常のインストーラーを使うと、何回やっても最後の設定を変更する時にフリーズしてしまう。なぜ〜〜?と思いながら、ふとシステムのプロパティ→デバイスマネージャ→ディスプレイアダプタ→ドライバの更新からチャレンジするとうまくいった。さすがWindows、下手なアドベンチャーゲームをプレイするより面白いぜ!(ウソ)
 そしてページの更新をしようと思って秀丸でHTMLをいじろうとすると、なぜかカーソル行の文字が消えるという怪しい動作が起きて焦る。秀丸エディタが2.13だったので2.15にバージョンアップをしてみたら直ったので一安心。
 普通のテキストを扱っている時には気づかなかったが、CGデータを表示すると画質の差がよく判るわ〜。

1997/08/18(月)
買い物日記
◆知り合いがAT互換機を購入したいというので秋葉原探索に付き合う。自分もMillenium2を買う予定だったのだ。いろいろなAT互換機ショップに行ったが、相変わらずTWO-TOPの店員の態度が投げやりで、「ぜってーTWO-TOPでは買わない」と心に誓う。んでコンピュータボックスの店員がまたもや親切だったので好感度アップ。ミレ2もここで買いたかったが、\29,800だったフリップフラップで購入。保証も30日だしね。
その後、判明したのだがコンピュータボックスはTWO-TOPの系列店とのこと。なるほど、値段がTWO-TOPよりいつも1000円ぐらい安くて不思議に思っていたのだが納得。しかし系列店なのになんで店員の質がこんなに違うんだろうか?
 その後、サンオーの同人誌店に行ったのだが、CHOCOさんのEVA FIXが結構残っていてびっくり。大通り沿いではなく秋月電子の上の方。買えなかった人は走れ! ところでショップに卸している人は、どこに卸しているかWWWで告知してもらえないでしょうか? 撫荒の人は虎の穴だっけ?
 また、同人誌の在庫整理をしていて、吉崎観音氏の同人誌が\1400のところ\350になっていたのでつい購入。20種類ぐらいの同人誌が在庫整理されていた。
 噂の同人アニメビデオを何本か見かけたが、すっぴん(エロ本)の謎のオタク連載で誉められていた宮崎駿インチキものは売り切れだった、残念。
 その後、tab氏が渋谷のLLパレスに行くというのでついていく。そこで宮崎駿インチキビデオを発見。tabさんをそそのかして買わせる(笑)。そこで今更、岡昌平氏のCAT-WOMANを買う遅れてくるヤツ。
 渋谷に行ったら、まんだらけだよなーってんで、ラブホテル街にあるまんだらけに行くが見つからない。そういや移転したような…と思って、電話番号を調べて、場所を聞くと東急ハンズ前とのこと。道中、統一教会系の新聞、世界日報が入っているワールドビル(怪しいビル名だこと)を見つけて喜びながら、ハンズに着いて周囲を廻ってもまんだらけが見つからない。どこだ〜と思っていたら、実際にはハンズ前ではなくてまんがの森前だった。おまけに「MANDARAKE」という看板しか出てないから更に判りにくい。なんで、まんがの森前って言ってくれないの〜?
 なんか地下3Fという怪しいところにあって、大層広いフロアになっていた。おまけに大阪店にあるようなステージが装備され、そこで店員がアニカラを歌っているし。カラオケはやめて…。
 客が「SHあRPさんの人生劇場本で描いていたかねこしんやって人、ほらZipとかで描いていて…」なんて会話をしていたので、思わず聞き耳を立ててしまう(笑)。しかし、どんな文脈でこの会話が出ていたのかは掴めず。
 コミケでも隣のサークルの人の「かねこしんやの本が買えなかった〜」(そりゃ作家は呼び捨てだよな〜(笑))という発言を聞いたり、「包帯少女THE THIRD」を買っていたのを見て、この辺の方々の人気を実感。
 帰り際にナイスな事件が起こる。エレベーターのある通路から帰ろうと思ったが、店内を通り抜けなければならない。どうすればいいのかと思ったら店員を呼んでくれという告知が。そこで入り口にいる綾並のコスプレをしている店員に声をかけたら、スタスタと店内に歩いていく。他の店員でも呼ぶのかと思ったら、そうではなく、誘導しているつもりだったらしい。だったら「ついてきてください」の一言ぐらい言ってくれ〜。あとでtabさんが「あの接客態度は綾波を真似しているに違いない」とか言うので爆笑。

1997/08/17(日)
コミケット52三日目
◆徹夜二日目。かな〜り気分はだるい。仕事だってここまで徹夜はしないのに(^^;)。
 朝、売り子をしてくれる友人から携帯に連絡が。「チケットを忘れてしまった」とのこと。ズギャ!しょうがないのでいろいろ手を尽くして、何とか解決。この時にお世話になった人、どうもです。
 あたふたしている内に開場。なにやら地鳴りがするので何かと思ったら、入場者の走る音。一目散に壁際に走る走る。その音が会場内に溢れる頃には混み始めていた。
 ただし混んでいるのは壁際のみ。自分のサークルは壁際から遠いのでのどかだ。買いにくる人もなかなかいない。と思ったらWWWで知り合った人がよく来訪してくれたので、メチャクチャ暇という訳ではなかった。同人誌を買ってくれる人も「ホームページ見てます、頑張ってください」という人が多い。やっぱりWWWを読んでいる人は多いのだなぁと実感。
 んでなにやらスケッチブックを頼む人が。不思議なのは同人誌を買わずにスケッチブックを依頼してきたこと。暇そう&そこそこ上手そうっていうんで頼んだのかなぁ。その上、中を見るとゲーム系サークルの人ばかり。なぜ自分に頼むのか謎は深まるばかり。鉛筆でいいというので、へろへろ描いて渡す。こういう人って人にスケッチブックを描いてもらうこと自体が趣味なのかも。同人誌と違ってお金はかからないしね(笑)。
 午後に挨拶周りをする。行くサークル、サークルみな売り切れているのに数少ない在庫からもらってしまって申し訳ない限り。
 そして閉場。めちゃ眠いのでさすがに打ち上げとか行く気は起きない。水上バスで帰って、ばったり倒れる。

1997/08/16(土)
戦いはまだ終わらない…
◆編集作業はすぐ終わるだろうとたかをくくっていたらなかなか終わらない。二日目に行けるかと思ったらコピー誌制作作業が徹夜をしても終わらず結局行けず。
 そして夜にコピーの作業をして、製本をしたら、またもや徹夜。

1997/08/15(金)
夏休みの宿題状態
◆コミケ初日に行こうと思ったが、コピー本の作業が遅れているので行かないことに。夜、出力のために焦夢郎さんの家へ。

1997/08/14(木)
岡田斗司夫氏のこっそりした反論
◆岡田氏が特定の人々に近況を伝える岡田通信の新しい号が送られてきた。そこにこんな文章が。
6. 夏を乗り切る
 今週末にはコミケ、来週末にはワンダーフェスティバル、再来週の日曜は大阪でアミーゴスイベント、と体力勝負の仕事が続く。オマケに23日には「朝まで生テレビ」があるし、こりゃもう一回は寝込みそうだな。
 しかしなんだね、朝生の「若手のオピニオンリーダー」というポジショニングが気持ちが悪いね。別に僕だけではなく、宮台氏や大塚氏や大月氏なども含めてのマッピングなんだろうけど、僕は言論人ではないぞ。大学で講師やってるのは「芸人」としてだし、本を書いてるのは「洗脳資本の投資」だし、TVで喋るのは「営業」だ。何より40前の家族持ちつかまえて「若手」はないだろうに。僕は中年のオタクなんだよ!
.  若手の言論だったらインターネット上に20台で質の良いのが探せるはずだ。ロクにネットサーフしていない僕ですら、「電気アジール」「構造鳥瞰」「曽根茶」など高レベルの論客はいくらでも挙げれるぞ。「若者の意見・価値観が知りたい」というんなら、ちゃんと若い奴から直接聞くこと。僕が代弁したって、それはいわゆる「ミッキー安川はアメリカ通」みたいなもんに決まっているんだから。
 ロクに…とか言ってるけど、押さえるべき場所はちゃっかりチェックしている辺りがさすがだ(笑)。さて、ここで挙げられているページではよく岡田斗司夫氏とかの30代文化人が攻撃対象になっている。大月隆寛氏が思わず掲示板に書き込んでしまうという辺りで傾向がわかるだろう。大月隆寛氏好みな「物言い」な訳だ。たとえば構造鳥瞰の主張の一部は「なんで40近いヤツが若者の代弁者ぶっているんだ」と要約できるのだが、こういう物言いに対して、とりあえず「オレは若者の代弁者だとは思ってないこと」を表明したいため、岡田通信で言及したと思われる。でも、これらのサイトの人に岡田通信が送られているとは思えないんだけど? と思ったら曽根氏が曽根茶の掲示板で早速反応してた。
 岡田氏がこの辺のサイトで自分の悪口を言われているのは当然承知しているだろう。どんな意図を持ってこんな声明を出したか、いろいろな意味で想像が膨らむ。ともあれ、岡田氏はこれでいろいろな人に態度表明はできたんだから、あとは朝生のプロデューサーに言って、この人たちを出して欲しいですな。本当にこの人たちが出たら、今までにないスリリングな回になるだろうから絶対朝生見ちゃうよ(笑)。

1997/08/13(水)
20年目のザンボット3 \1900 太田出版 氷川竜介
◆太田出版のオタク選書シリーズ第一弾。各話解説とメカデザインなどの各パートの解説、金田伊功氏の作画の解説、それと氷川氏が若い頃に富野氏と会った経験談という構成である。アニメ雑誌が誕生した頃にライターとして活躍されていた方だけあって、情報の濃度は保証済み。自分はザンボット3を見ていただろうけど、残念なことに記憶が全然ない。なので一度見たかったのだが、この本を読んでザンボット見たい度が更に高まった。

サターンV休刊
◆ソニーマガジンズのサターンVが今発売されている9月号で休刊とは人に言われるまで全然気付かなかった(^^;)。そして9/26に「ヒロインゲームス」というビジュアル重視のヒロインゲーム総合誌を出すそうな。サターンVはほとんどギャルゲー雑誌だったから、サターンという枠をはずすだけなんだろう。ソニマガといえばオタク路線に弱いという印象があるが、オタク路線でメディアワークスに勝てるのか?
 そういや、新声社のプリティーファンも休刊していた。編集後記では「売れてない訳ではない」と書いてあったけど。確かにGAME NAVIよりは雑誌を見かけたからなぁ。次はGAME NAVIが危険そう。

ついでにゲーム雑誌を語ってみる
◆上の文章のついでにちょっとゲーム雑誌の現状について触れ始めたら長くなってしまった。語りたがり屋だからな!(by 上野顕太郎)
 最近創刊したゲーム雑誌の状況を見て思うけど、飽和状態である普通のゲーム雑誌市場で実売10万部を狙うのはまず成功しないようだ。おまけに新雑誌群は扱っているゲームのタイトルが同じだからか、内容的に変わらない。編集プロダクションに頼っているところも多いが、記事の内容のつまらなさは編集プロダクションより、他と同じような誌面の構成を考えられない発注側に問題がありそうだ。
 新雑誌群はどこを読者層として想定しているのだろう? ゲーム雑誌を常に買うような層に対して既存の雑誌と同じような誌面構成の雑誌を提示しても買ってくれない。でも、じゅげむやテレビゲーマーみたいにライトユーザーを狙ってみても、やっぱり買ってくれない。とまあ見事に買ってくれる層がない訳だ。じゃどこにまだゲーム雑誌を買ってくれる層があるかというと、ゲーム批評やゲームラボのように濃いユーザーである。実売4、5万部程度でも、雑誌の値段を高く設定したり、モノクロページを多くしてコストを下げ、利益を上げる訳だ。そういやいまだにゲーム会議が出ていたのにはびっくり。
 と現実的で夢のない話をした後に自分の理想論を。ゲーム雑誌に限らないのだが、面白い雑誌というのは編集者の個性が見える雑誌だ。もちろん、それが売れるとは限らないが、平凡な雑誌よりは売れる可能性が高い。ゲーム雑誌がどれも似たり寄ったりなのは、大半の雑誌制作側の視点が普通のゲームユーザーと同じで、大メーカーが出す続編のような安定したゲームばかりに注目するからであろう。現在、売れるゲームというのはそんなゲームばかりだ。ファミ通の発売推定本数を見ると、大メーカーと中小メーカーの売り上げ本数の圧倒的な差にクラクラしてしまう。大量のゲームが発売されるために、ユーザーが確実に楽しめそうな安全パイのゲームを買ってしまうこと自体は攻められない。だが、ユーザーを導くための雑誌がその現状を追認してしまってはしょうがない。
 そこでゲーム雑誌に求められるのは、メーカーの大小にこだわらず、自分たちが面白いと思うゲームを見つけだし、それを読者に提示することだ。マスコミなら普通のユーザーより圧倒的な情報網を持っているのだから、それを駆使すべきである。またいいゲームなのに発売後、あまり売れてなかったら、特集をするなりして世間に知らせるべきだろう。
 それと最近ゲーム制作者がよく出てくるようになったけど、単純に喋ってくれるからといって、発言を垂れ流しにしたら、それではタダの宣伝である。マスコミなら、もっと表に出てこない人間を引っぱり出したり、その発言に対して検証をするべきだ。でも、こんなことをするとメーカーからクレームがついたり、資料や広告をもらえなくなったりして困るから、やらないんだろうな、トホホ。
 余談だけど、ゲームクリエイターをばんばん出して、ゲーム業界のおいしいところだけを紹介、若者に夢を見させるという雑誌の企画を見たんだけど、需要あるの? でもこんな無責任な雑誌は作りたくない(苦笑)。

1997/08/12(火)
Win版のIllustrator 7.0重過ぎ
◆同人誌の作業でAdobe Illustrator7.0Jを使っているのだが、もー耐えられない重さ。再描画に時間がかかるかかる。Pentium-166MHzのマシンを使っているのだが、拡大表示しただけで15秒ぐらい待たせてくれる。うーむ、これならCOREL DRAWかMicrografix Dessingerに乗り換えた方がいいかも…。ともかくこんなに重くてはWindowsユーザーにIllustrator 7.0は勧められない。
 ちなみにMacintosh版はWindows版と比べるとメチャクチャ速い。Adobeひどいや。

1997/08/11(月)
広島のアツい漢たちが!
◆観音丸さんのページで毒電波研究所のT島さんのWWWを発見。次は單気筒さんにぜひWWWを作って欲しいのココロ。
 あとワンダフル秋吉台氏の落描宝典というページでフジテレビで放送していたアニメ「学園七不思議」のページを発見(笑)。他に「学園七不思議」のページってあるのかしらん?

1997/08/10(日)
月刊マガジン
◆なかざき冬氏の新連載「エトセトラ」をチェックするために、月刊マガジンを読む。まー、普通ですな。少年漫画好きにはいい感じかも。
 それより気になったのが、「ALPHA ZONE」という近未来モノ。以前、鈴木光司氏のミステリー小説「リング」の漫画版を描いていた永井幸二郎氏のオリジナル漫画である。絵はあまり上手くないのだが、雰囲気や設定のディテールがすごくいい。月刊マガジンの漫画で「情報統制法 2003年に制定」とか欄外解説があるんだもの(笑)。という訳で今後チェックしたいところ。

1997/08/09(土)
お子さま雑誌
◆会社に子供雑誌がたくさん転がっていたのでチェックしてみた。
小学六年生 小学館 うーむ、巻頭から女の子の下着特集とは。いらぬ方面の読者が増えそうだ(笑)。鈴木がんま氏がミニ四駆漫画を、藤原芳秀氏が瀬戸龍裁原作の「続・諸葛孔明伝」を描いていた。それと本人が描いていない名探偵コナンとかあって、小学館の雑誌のリンクの強さを感じる。サンデーの歴史は知らないんだけど、サンデーって元々学習雑誌の流れなのかな? もちろんポケモンとミニ四駆の記事も多い。

コロコロコミック 小学館  ポケモンとミニ四駆ばっかりなので自分には特に面白い記事はナシ。これらに興味のある人には面白いのかもしれない。

コミックボンボン 講談社 ボンボンを読んでいると、今もガンダムWとSDガンダムがテレビ放映してしまうんでないかと錯覚してしまいそうになるぐらい、ガンダムの記事がある。ZガンダムやガンダムZZ、0080や0083など昔のガンダムを解説するコーナーもあって、ガキにガンダム史を教えている。おまけにエヴァ特集までしているし。王ドロボウJINGの事も考慮すると、コミックボンボンは今もちゃんとマニア養成雑誌として機能しているらしい。
 7/30に出たボンボン増刊号がガンダム特集なんだけど、作家陣は高雄右京氏や山本よし文氏、服部健吾(梨加夫)氏など妙にマニアックな作家構成。おまけに創作少年系の高山瑞穂氏がガンダム漫画を描いていてびっくり。一番気に入った漫画は馬場康士氏が描いたジョニー・ライデンものの「DEAD ZONE」だ。絵はかなり上手いし、子供向け雑誌であることを気にしないような描写を多用していてアツ過ぎ。絵に衣谷遊氏を連想させるものがあるけどアシスタントの人?

1997/08/08(金)
オイラ、犯罪には関わってないっス〜
◆アクセスログを見ると、いろいろなところからのアクセスがあるのだが、さすがにここからのアクセスにはビビった。でも思い当たる人物はいるからその人かな? という訳でやはり知っている人でした、安心、安心。あと面白かったのは電通とか。

WWWをぶらつく
チャチャコさんのサイトの新しいカレンダーガールや、ばいと屋さんのトップページを見て涼しげになる。岡崎武士さんのリリスを見て、びっくりする。岡崎画のカプコンキャラというのはもっと見てみたいところ。

1997/08/07(木)
AppleとMicrosoftがクロスライセンス
◆「Appleが潰れて困るのはMicrosoft」というジョークがあったけど、本当になるとはねぇ。詳細はMac WeekのMacword Expoのレポートを読んでもらうとして、Rhapsodyの発表の時も妙にMicrosoftがAppleをプッシュしていたから不思議には思っていたのだが、こういう風になるとはねぇ。にしてもIEがMacintosh標準のブラウザーになるって一体…。Netscape大ピ〜ンチ。

岡田斗司夫氏の対談相手
◆以前、堺屋太一氏と対談した時も??と思ったが、今回の対談相手はもっとすごかった。おたく日記で知ったのだが、小室直樹氏と対談している。むかーし、ガンダムWのシリーズ構成をしていた隅沢克之氏がアニメージュでガンダムWで戦争というものを知りたくなった人はぜひ小室直樹氏の著作を読んで欲しいというような感じのコメントをしていて、相当ゲンナリしたが、またそのショックを味わうとは…。

まだまだエヴァネタで攻めるオウム真理教
◆なんと映画公開に合わせて更新していた。しかも公開中はネタばれを防ぐために春の部分までのセリフしか使ってない。ということはまだまだエヴァネタで更新する気なのか〜(笑)。ちなみにトップページも極太明朝使いまくりだ。
http://aum-internet.org/aum1/circuit/aumeva/evax.html

1997/08/06(水)
やってくれたぜ、MMR!
◆最近、あまり飛ばしてなかった週刊少年マガジンのMMRだが、今回とうとうナイスキーワードが。その名も絶命遺伝子! いやはや、ネーミングの勝利だわ。

大月隆寛氏がネットに登場
◆大月隆寛氏といえばネットワーク的関係が嫌いな人というイメージがあるが、宮島理氏の構造鳥瞰葦原骸吉氏の電氣アジールの掲示板に大月氏が書き込みをしていて驚愕。WWWの掲示板を「大学の回覧ノート的」と称していて、今までのネットワークに対しての否定的なニュアンスと違っていた(笑)。

Illustrator art Studio \1600 MdN
◆Illsutratorの本が欲しかったのが、マニュアル本ばかりで実践的なテクニックが載っている本がなかった。しかし、このムックは、ただの機能解説本ではなく、プロが自分の作品の制作過程を解説している。そのため、、こういうことをやるためにはこういう技術がいるというのがわかりやすく説明されていて便利だ。またTipsやIllustraotr7.0の解説も載っているので、Illustratorを使いこなそうと思っている人にはお勧めできるムックである。

1997/08/05(火)
ヤンマガ
◆今週のヤンマガは攻殻が載っている。来週はお休みで、その次の号で最終回。この号で掲載されている女子高生漫画が結構良かった。

サーチエンジンのキーワード
◆アクセスログを見ていると、gooで「武邑 千葉」というなんか嫌な組み合わせの検索がほぼ毎日ある。一体何のために?

1997/08/04(月)
ゲームの攻略本
「トレジャーギア」(未来ソフト)の攻略本が三社から出ていてビビる。そんなに売れるタイトルなの? 未来ソフトって何者かなーと思っていたら、そうか、あそこの関係会社だったのか。住所を見て多分そうじゃないかと思っていたんだけど。
 この前、アイデアファクトリーの「スペクトラルタワー2」の攻略本に関して打診をしたら、既に三社決まっているとのこと。いやはや、最近は攻略本の動きが素早いなぁ。自分とこみたいに雑誌がないところは情報がなかなかこなくてツライっす。

アスキー文化
◆ある人から教えてもらった美少女漫画批評ページを読んでいたら、そこが以前からチェックしていた批評サークルである事判明。'96の夏コミのカタログカットに「思い出のアスキー86〜89年頃の青山的センスと呼ばれた雑誌を検証」と書いてあって気になっていたTechno Radicalというサークルだ。公開ページじゃないそうなんでリンクは張らないけど、gooで検索すると引っかかるとな(笑)。
 本家アスキーを始めとするアスキー文化や、伊藤ガビン氏などを中心とする初期ログイン文化というのは検証されてないから、誰か分析して欲しいものだ。ただ内部情報がないとツラい気がしないでもない。ついでにファンロード・アウト文化も分析して欲しいのうと思う他力本願な俺様。

1997/08/03(日)
アーマードコア通信対戦
◆前からやってみたかった通信対戦を初めて経験。天門冬さん、どうもです。こりゃ〜面白いですわ。お互いが空中を飛び合いながら、板野ミサイルを撃ち合う姿には感動を覚える。バーチャロンみたいな観戦モニターが欲しかったなぁ。
 ただ、通信対戦での設定がよくわからないのはいただけない。SYSTEM-OPTIONでSTAGE SELECTをSELECTに設定してもステージがちっとも選択できなかった。なんかコツでもあるの? 一画面対戦だとステージセレクトのメニューがあるから、武装や色を考える楽しみがあるけど、これじゃ武装と色設定は通信対戦だとギャンブルだ。せっかくミサイルを装備しても障害物が多い面だと役に立たなかったり、ビル街を想定してグレーにしても夜の面だと目立ったりするし。ビル街でお互いビルに乗って撃ち合う戦闘がアツいのに、たまにしか出来ないのは勿体ない。
 強いと思ったのがグレネードランチャーでの狙撃。グレネードランチャーの射程距離はスナイパーライフルより短いけど、破壊力が6倍ぐらい違う&爆炎効果があるので、狙撃にはグレネードランチャーが最適。
 かねこさんは、戦車脚にグレネードランチャーを2個載せるという移動砲台マシンを作成してきて、当初、障害物の影から狙撃するという作戦で快進撃を続けたが、移動が速いマシンに翻弄されてしまう弱点アリ。自分の戦術は、4脚+ガトリング砲腕+グレネードランチャー+多弾頭ミサイルの装備で、遠距離はジャンプしてミサイルで牽制、発見されにくい高い場所からグレネードランチャーで狙撃、近付いたら移動&ジャンプでガトリング砲を撃ちまくり、というヤツ。ただし、この装備は4脚だと重量過多なので、レギュレーション無視試合の時のみ。
 このテのゲームだと格闘戦をしたくなるが、意識的に近付いても、連射武器の餌食になることが多い。なので、接近戦をしたい場合は、両者合意の上でやらないとダメね。接近戦に強そうな隠しパーツの火炎放射器を使ってみたかったので接近戦試合をやってみたのだが、天門冬さんのACが装備していた隠しパーツのLS-99 MOONLIGHTなるレーザーブレードが強くて、全然ダメ。おまけにこのMOONLIGHTは斬ると同時に強力な弾が出るオマケ付き。隠しパーツを全て入手しないといかんな。
 アーマードコアの攻略本はソニーマガジンズのとソフトバンクの出来がいい。ケイブンシャのは論外。あとメカマニアなら必携なのがソフトバンクの公式設定資料集だ。河森デザインのパターンが集約されているのでお買い得である。この本に没になったキャラクター設定が載っているのだが、かねこさんによると、このキャラクター設定を描いているのは東京BBSやCAT-CGでCGをアップしていた護国卿さんである事が判明。道理で見たことがあるなぁと思った訳だ。

1997/08/02(土)
ロッククライミング「未踏峰への挑戦」アルプス編 PS NEYOU
◆最近の怪しいゲームの筆頭といえばこのゲーム。ロッククライミングシミュレーションと銘打ったゲームなのだが、スタート画面から爽やかな音楽が流れて、のっけからプレイヤーを不安にさせてくれる。ゲームが始まるまで、登山ルートや、ステージ間の休憩など、いろいろ設定して、ようやく始まるのだが、ゲーム画面になってキャラを動かした瞬間、思わず爆笑してしまった。キャラクターの動きが怪しい、怪し過ぎる。手掛かりに届かないと手はピクピクするし、とても人間とは思えないような関節の曲がり方をする。その姿は、関節がピンになっている平面人形を思い出す。この姿が忘れられず、寝るときに思い出し笑いをしてしまう人もいるらしい(笑)。ハイパーPSでは10点満点で7/8と高得点が付けられていたが何も知らない人にそんなに勧めていいのか?(^^;)
 んで裏技でエンディングを見たのだが、いきなり救いようのないオチ。こりゃカルトなゲームになるのは間違いない。

1997/08/01(金)
模型雑誌
◆Model Graphix9月号を読む。あさのまさひこ氏によるバンダイの川口氏へのインタビューが面白い。エヴァンゲリオン以降、バンダイはアニメの制作スタッフに口をはさんでいないという話は本当なのだろうか。あと注釈を編集部がつけているのだが、「ハイエンド指向に警告を出しているあさの氏がHGに協力していた」とかナイスな突っ込みが(笑)。
 それと模型業界のデジタル化の記事も面白い。ハイエンドの3Dスキャナーを使ってG-PORTの綾波レイを取り込むのだが、その3Dデータを見て、FF7のCGはこれじゃないといかんと確信したそうだ。ここで主張されていたのは、ガレージキットの原型師が作ったフィギュアを3Dスキャナで読み込み、そのデータをゲームで利用しようという話。3Dモデラーの間では、アニメ調の人体のデフォルメの仕方はフィギュアから学ぶというのはよく聞く話だが、雑誌など公の場で、フィギュアと3D CGの関係を言葉にしたのは初めてかも。ただ、ムービー用のデータとしてならともかく、実際のゲーム用のデータとしては3Dスキャナで取り込んだデータはデータ量が多過ぎるので、PSやSSが現役の時代ではまだ原型師の出番というのはこないだろう。もちろん技術革新は速いので、その状況が数年後にもくるかもしれない。
◆Hobby Jpan9月号はマスターグレードのガンダムGP-01を大紹介。8月の第一週に発売するそうだが、Zガンダムの時みたいに速攻で売り切れだろうなぁ。あとMAXファクトリーの女神様を見て、すげーと感嘆。
 んでB-CLUBを読んで知ったんだけどウルトラマンティガってもうすぐ終わるのね。9月からウルトラマンダイナだそうで。


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