「最近のこと」の目次
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最近のこと New Topics

●事実誤認などがありましたらご指摘ください。
1997/02/28 STUDIO VOICEって何の雑誌?
◆会社でそんな話で盛り上がっていたのだが、SVを知らない人がこう言った。「STUDIO VOICEって声優雑誌?」 STUDIO VOICE ANIMAGEとかあっても怖いぞ…。

1997/02/27 「るろうに剣心」
◆去年の11月頃メチャクチャテンションの高かった「るろうに剣心」だが、京都編もだんだんよくなってきた。来週はまた閉鎖空間でのアツい殺陣が見られそうで期待。

1997/02/26 アニメージュ3月号のセーラームーン特集
◆今更だけど書き忘れていたので。この特集の中の歴代シリーズディレクター対談のタイトルが「快楽の供給システムとしての『セーラームーン』」でかっこ良すぎ。これは幾原邦彦氏の発言の流用なんだけど、幾原氏はこの対談で他にも興味深い発言をしている。
 アニメーションはキャラクターに対する思い入れだけで成り立っているところがあるが、そういう作り方を続けたら自分のディレクター生命が終わると思ったので、そういう作り方は映画の「R」で最後にしたとか、「キャラクターに対する思い入れ」だけで作られるアニメ業界全体に対して「イカン。こりゃキツイわ」と思ったとか。幾原氏は元々、映画青年だったのでアニメ業界に対して結構冷めた見方ができたのだろう。佐藤順一氏が幾原氏のような悩みを抱いたことがないと発言していたが、確かに「魔法使いTai」を見てるとそれはよく判る。
 幾原氏は押井守氏のようにはなりたくないし、かといって今のアニメ業界にどっぷりハマりたくないといったところなのだろう。そんな試行錯誤をしている幾原氏が原作・監督を担当する春の新番組「少女革命ウテナ」がどうなるのか楽しみになってきた。でもできたらセーラームーンを連想させるような企画じゃなくて、もっと地味な設定の作品をやって欲しいもの。それじゃ企画を通せないんだろうけど。

1997/02/25 「踊る大捜査線」に完全にハマった模様
◆第8話「さらば愛しき刑事」はプロファイリングがテーマ。刑事なんてもう必要ないというデータ重視のプロファイリングチームに対して、主人公が刑事の意地を見せるという話だった。こういう新しいテクノロジーの導入話だと、大抵従来の方法が優れているのだ!ってオチになりがちだけど、プロファイリングの技術も有効だが、刑事の必要性がない訳ではないというオチで安心。テレビドラマは極端な決めつけで終わらせる事が多いが、このぐらいの気配りは欲しいもの。
 このドラマもなんかエヴァの影響が見え隠れする。OPの文字連発、タイトルの極太明朝使用、ゼーレを思い出させる警視庁のエライ人達が査問するシーンなどなど。BGMにエヴァを使っていた時点(ドラマは普通オリジナルのBGMを使う)で怪しいとは思っていたのだが。でもナデシコよりずっと上手い消化の仕方をしていると思うのでヨシ(笑)。
 脚本の君塚良一氏はTBS「ずっとあなたが好きだった」「誰にも言えない」やフジの「時をかける少女」「コーチ」などを担当しているそうな。「ずっとあなたが好きだった」はマザコンの佐野史郎がいい味を出していたが、こういう方面のドラマでもちゃんと見せてくれるとは意外だった。これからはチェックしていきたい。

1997/02/24 ソニックウィングスリミテッド(ビデオシステム)のCD
◆バトルガレッガのサウンドの人が誉めていたので購入。前作のジャングルから一転して古き良きゲームミュージックという感じになったけど、このテのサウンドも久し振りなので気に入った。1時間ウン分で\1500というのもお買い得感アリだし。でもあまりにヴァルケンそっくりな曲があるのは禁止(笑)。

1997/02/23 オタクとパンピーの境目
◆オタクから一般人になりつつある友人(村田連爾氏の同人誌にはいい反応を示し、伊東岳彦氏のリューナイト設定同人誌にはちょっと…という反応をする)がエヴァンゲリオンの再放送にはまっているという。貞本氏の絵柄はストレートなアニメ絵(俺的言葉ではアニメ絵というのは湖川友兼氏以降の骨格がしっかりした絵のことを指す)だと思うのだが、同じようなアニメ絵の伊東岳彦氏はなぜダメなのだろうか。伊東岳彦氏のほうがよりベタなアニメ絵だから敬遠されるのか?
 あとファイナルファンタジー7の絵を「アニメ絵だから嫌い」といっている人がかなりの少数派だったというのも興味深い。自分としてはFF7の絵柄はアニメ絵というより、少年創作系の同人誌の匂いを感じるのだが、それはさておき、今回の様子を見るとアニメ絵に対する世間の許容度もあがってきたようだ。あ、飯野閣下はファミ通でアニメ絵云々とか言ってたなぁ。
 エヴァの例は絵でなく物語の問題である可能性が大だし、FF7はキャラクターがオタク絵でもハイクオリティの背景CGによって、安っぽさが排除できたのだろう。オタク系作品の中で、一般人を満足させられる作品の特徴というのは研究課題にしていきたい。
 ところで「アニメ系の絵のゲームはやめろ」と言っている人はどういう絵にすれば文句を言わないんだろうか? 皆様のご意見お待ちしてます。

1997/02/22 最近のプリティサミー
◆ビデオに録画していた2週分のプリティサミーを観たのだが、美砂緒と砂々美の正体がバレてからの展開がアツイ。「私の中に入ってこないで!」「あんたは美砂緒を助けるとき、いつも優越感にひたっていたでしょ!」 お笑いメタアニメのまま終わるのかと思っていたらこんな展開になるとはねぇ…観ててよかった。つまらなかったとは言わないけど、こうなるとは思わず。プリティサミーの大家、西木史郎さん、すいません。
 QuickJapanの11号で野口晴美氏が「幸薄き少女、美砂緒の救済の物語」と書いていたが、放送開始時点で今の展開を断言するとは恐るべし野口氏。

1997/02/21 毒舌君の出力作品
◆最近、自分にとってどうでもいい作品を作る人でも自分に近い批評眼を持っている場合がある例をいくつか知ってしまい、他人事として見過ごせなくなってきた。自分も「文章に毒がある」と言われるタイプであるが、そんな人の出力がヘボヘボであったりすると、その人の発する言葉の価値というのはどうしても下がってしまうと思う。「いい事言ってるけど、じゃ君の作ったモノは何なの?」ってヤツ。とりあえずそうならないように自分自身の出力レベルを高めていきたいものだ…。今の立場だと商業レベルじゃ関係ないんだけどね。

1997/02/20 エヴァ怪文書
◆最近、エヴァに関する怪文書が出回っているが、事実半分、デタラメ半分というレベルのようだ。特にガイナックス設立話などの辺りはあやふやで、初期からパソコンゲーム部門があるなど、明らかな間違いもある。この怪文書は「売名行為」をやたらと連発するが、怪文書を書く行為こそ、まさに売名行為じゃないのかな? 今、気付いたけどこの文章の冒頭は噂の眞相に似てるぞ(T_T)

1997/02/19 高校生のゲームスクール観
◆ゲームセンターのノートで「どうやればゲーム業界に就職できるんですか? やはり専門学校に行けばいいんでしょうか?」と聞く高校生がいたのだが、やはり今の若者にとって、ゲームスクールというのはゲーム業界への入り口に見えるのだろうか? そういうところに行くより、美大なり4年制大学に行って学歴をつけた方がいいというのが、今のゲーム業界だと思うんだけど。

1997/02/18 「踊る大捜査線」にハマりつつある模様
◆今回は前後編だったが、なかなか見せてくれる展開。TVドラマというのはどうも絵を見せる努力をしないのが多いのであまり見ないのだが、この番組は演出などが上手く好感がもてる。

1997/02/17 Intel MMXの発表会
◆NECの人が「我々はIntelさんのCPUとMSさんのOSをのっけなければいけない訳で、ここで今更MMXを誉めるのも何ですが…」といきなり飛ばしてて大笑い。インテルの人は「リハーサルと違いますよ」と慌てていた。パソコン関係の発表会もこのぐらいはギャグを飛ばして欲しいよね。
 バーチャロンはビデオカードのDirectDrawの性能によるらしく、書き換え枚数が秒20枚を切るぐらいでちょっと悲しかった。Mystiqueクラスのビデオカードが必要?

1997/02/16 メタフリスト(PS)
◆PSの「メタフリスト」(A.D.M)をプレイしたけど、確かにこりゃスゴイ。ボムは初めて見ると衝撃受けるよ、ありゃ。CD-ROM2枚組なんだけど、ヘボヘボなムービーのおかげで2枚組であった。パッケージに「今まであなたが体験したことがないゲーム」と書かれていたけど、商業ベースじゃ確かに初めての体験だわ。

1997/02/15 「さくらがんばる!」購入
中平正彦氏の「さくらがんばる!」を購入。安定した絵が気持ちいい。

1997/02/14 エヴァ記者会見速報
◆3月からのエヴァ劇場版をもってエヴァは完結予定だったが、制作上の都合により、総集編のDeath編(72分)と完結編のRebirth編第1部(27分)となった。んで7月にREBIRTHの第一部を含めたREBIRTH2(仮)を上映する予定。夏の上映では3月分の前売り券も使えるそうだけど、大抵の人はちゃんと二枚購入するだろうし、グッズのために前売り券を大量に買った人は処理するのが楽になったというところか。
 簡単にまとめると3月は総集編+25話を3月に上映して、7月に25+26話になったと。Rebirth編の第1部はすごくいいところで終わるらしい。。しかし試写会が3/13ということはギリギリまで制作しているんだろうね。しかし、7月公開ってのも暫定的で本命は秋のような予感が。

1997/02/13 エヴァ劇場版緊急記者会見
◆今日も残業してたら、謎のFAXが…。14日にエヴァ劇場版の緊急記者会見だって。春の映画は総集編だけになるんだろうかね? という訳で14日をお楽しみに。

1997/02/08 FF7のスタッフ
◆FF7のスタッフリストをwebで見てたらなんとスタジオビーボォなどで活躍していた大森英敏氏が参加していてびっくり。元々、ゲーム業界にはアニメ業界の人間がよく入っていたが、名のあるアニメーターはやはりアニメの仕事がメインだった。しかし、新世代機になって表現レベルが上がり、アニメとゲームの表現のレベルが同じになってきた今、アニメ業界にこだわる必要がなくなってきている。そのような変化の一例なのだろうが、個人的には松尾慎氏がグラムスの契約社員になっているという話なみの驚きである。このように名のあるアニメーターがどんどんゲーム業界に流れていって、ゲーム業界のOVA化が進むとアニメ業界は果たしてどうなるのだろうか?
 そいや、シナリオの野島氏ってヘラクレスの栄光3の人なんだよね。バハムートラグーンではあまり話題にされなかったけど、今回は?

1997/02/07 いまだに作画をやっているエヴァ劇場版
◆エヴァの劇場版ってまだ作画やってるのね…。大丈夫なのか?ここ参照。と思ってたら落ちたという情報が。公開延期なのか、25話のみを3/15に上映するのか?

1997/02/06 エヴァ特集のSTUDIO VOICE
◆STUDIO VOICEエヴァンゲリオン特集号が発売されたが、会社のそこら中でVOICEを見かけてアレ(笑)。本屋では平積みされていて、ポップまである始末。今回はいつのも1.5倍は刷っているだろうが、それは正しい判断であろう。中身では藤岡という人の文章がよかった。
 この日にライターと打ち合わせをしていたら、このVOICEを見て、エヴァの話を始めるので、なんつーかこう。「今レンタルビデオで見ているんですよ」と言ってたけど、一般の人のエヴァファンというのを初めて見た。いや〜周囲がオタクばかりなもんで(笑)。

1997/02/05 アートミック倒産
◆ガルフォースなどで有名なアートミックが倒産とのこと。社長はノンバンク系の借金取りに追われて現在雲隠れ中だって。ガルフォースなどの版権はAICに移行。

1997/02/04 ドラマの中のアニメオタク
◆火曜日にCX夜9時からで放送している「踊る大捜査線」が結構面白い。この前はピンクサファイアというアニメキャラに似た女性を襲うというストーカー+オタクが出てきた(笑)。演じるはドラマでオタク役が多い伊集院光。

1997/02/03 微妙なローリング内沢氏の立場
◆今週のTV Brosの石野卓球のコラムで「ファミ通のローリング内沢氏」が「シベリア超特急」などトホホなものと並列されていて初めて知ったのだが、テクノ好きの人の間でも、この人って何だかなー扱いされてたのね。純粋ゲーム好きの人から嫌われるのは判るのだが、テクノの人からも敬遠されちゃうこの人って…。

1997/02/02 代アニの体験入学に参加
◆代々木アニメーション学院コミックプロ養成科の体験入学に行ってきたのだが、なかなか貴重な体験であった。また豊富なYAGの資料を入手。いずれ詳細なレポートを書く予定。

1997/02/01 最近のアニメ
◆「ガオガイガー」の第一話はすごかった。「お金がかかっているなー」「アフターエヴァやなぁ」というのが第一印象。作画枚数は1万4000枚だって。そりゃすごくなるわ。4クールの勇者シリーズなので2クールの「エスカフローネ」のようには行かないだろうけど、一ヶ月に一回は作画のアツい回があるんじゃないだろうか。話的には毎回アツくなることを期待。
 「エスカフローネ」で活躍していたレアトリックのスタッフがCGを担当していたが、今回のクレジットを見るとサンライズDIDになっていたのでサンライズに戻ったみたい。
◆「EAT-MAN」は真下監督らしい、思わせぶりな演出がいい。今のところ、第一話が一番よし。

1997/01/31 最近のゲーム雑誌情報
アクセラの週刊ゲーム雑誌、週刊TVゲーマーの創刊準備号がGame Japan Vol.37でレポートされている。それを見る限り、TV雑誌にゲーム紹介がついたという感じになる模様。一般雑誌寄りのゲーム雑誌を狙っているらしいが、果たしてその市場はあるのだろうか? 実売部数でじゅげむやGame Walkerは10万部いってないのにね。
ファミマガweekly(徳間書店)が休刊決定。どう見たって赤字だろうから、当然といえば当然。キャプテンやテレビランドの方がまだ赤字少ないんじゃないの?
◆隔週刊&平綴じのゲーメストEX(新声社)が年末でもないのに合併号&中綴じ、おまけにギャルゲー雑誌になっていたので何事かと思ったら、次号で休刊だって。実売部数がゲーム批評と同じというぐらい売れてない雑誌だったので、てっきり合併号にしたまま、隔週刊を月刊にするのかと思ってた。んでこの雑誌コードを使ってまたオールジャンルのコンシューマーゲーム雑誌を創刊するとのこと。激戦区のゲーム雑誌市場では休刊ラッシュが続くだろう。そいや電撃少年って知らない間に休刊してたのね。
 注:実売部数の話はオタクウィークリー 97.1.27号より。
◆今発売されているゲーム批評(マイクロデザイン)にSSのE0のレビューが載っているのだが、なんと2本とも酷評。そして読者の投稿も批判であった。ゲーム批評といえば、ハイパープレイステーションとともに飯野閣下を持ち上げたA級戦犯雑誌なのだが、その雑誌が先鋒を斬って批判したというのは意外である。今年は飯野閣下ブームが終わる年でないかと予測していたのだが、E0の与えたショックは予想以上だったらしい。

1997/01/30 村上隆氏とあさのまさひこ氏の対談
◆Model Graphixの3月号で現代美術家の村上隆氏とあさのまさひこ氏が対談している。ガンダムセンチネルファンは必読だが、あさのまさひこ氏の煽りに踊らされないように。あさの氏って「俺はこれだけの事をしたのに業界はちっとも変わらなかった」という辺りが庵野秀明氏に似てるね。

1997/01/29 相次ぐ漫画雑誌休刊
◆96年末はキャプテン休刊が大きな話題だったがComicNewtypeも休刊だそうな。個人的には「北神伝綺」(森美夏)、「ロードス島戦記」(山田章博)、「上海海ジン族」(草ナギ啄仁)、「エレメンタラー」(岡崎武士)と読んでいる漫画が多いので、非常に残念。光文社の「少年王」も休刊だがこの雑誌は読んでいる人どころか知っている人が少ないだろうからどうでもよさそう。
◆去年は竹書房のガンマも休刊したし、オタク向け一般漫画雑誌市場というのが思ったより厳しいことを明らかにしたという感じだろうか。電撃大王は安定した部数で(一説によれば5万部とか)、とうとう季刊から隔月刊になった。後発のコミックガムは果たして何号まで出せるか?
◆またオタクではなく漫画マニア向けのCOMICアレ!が休刊

1997/01/28 漫画の話
◆モテモテ王国の単行本が発売されたが入手しにくいらしい。サンデーを見ると大増刷と書いてあったが本当?
◆最近気になること。
・釣り漫画の表紙を描いている田中岳人氏は昔増刊サンデーの新人賞を授賞した人なのか?
・アフタヌーンの鬼頭知宏氏は昔サンデーの新人賞を授賞した人なのか?
 ああ気になる。

1997/01/27 最近のクソゲー
◆サターンの「エアーズアドベンチャー」は30分以上プレイできたらクソゲー大名になれるらしい。ヘビーゲーマーの友人たちがそこまで言うのだから相当スゴイのだろう。現在秋葉原のサトウムセンで\1980なので\980になったら買いたいところ。
◆「エアグレイブ」に続き、PSで「メタフリスト」(ADM)というヘボSTGが登場したらしい。PSって通天閣とかフィロソマとかロクなSTG出ないよなー。

1997/01/26 Internetの大海で恥をさらしてやるぜ…
◆アカウントをもらったので以前からローカルのHDDに作っていたwebを公開。これでオイラも「Internetの大海で恥をさらしてやるぜ…」(byマガジンのInternet漫画)状態だだ。

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