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	<title>ARTIFACT ―人工事実―</title>
	<link>http://artifact-jp.com</link>
	<description>オタク文化考察サイト</description>
	<lastBuildDate>Fri, 09 Oct 2009 04:54:02 +0900</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>口コミ型グルメ検索サイトいろいろ</title>
		<description>　グルメ検索サイトの話になると、ぐるなびやホットペッパーなどの店舗登録型のサービスばかり話題になって、Web 2.0など盛り上がったのに、CGMによる口コミ・レビューサイトはあまり語られない印象がある。
　ぐるなびの問題点の一つとして、店舗登録料が高いから、ぐるなびに登録されてない店が多数あるところだ。なので、ユーザーが勝手に登録できる食べログの方が、登録店数が多いし、レビューでのランキングもあるから、便利に使っている。ぐるなびは多人数での飲み会に対応しているような登録店が多いから、宴会などの時のお店を探す時に便利なんだろうけど。

　口コミ型グルメ検索サイトにレビューを書き込んだりするほどのヘビーユーザーではないけど、これらの情報をまとめている記事とかあまり見たことないので、他の人も何か書いてくれるのを願って、いろいろ書いてみる。
ランキングと口コミで探せるグルメサイト[食べログ]
　食べログは、繁華街での店探しよりも、住んでいるところなどあまり店が多くなさそうなところで検索してみると楽しい。自宅の近所にこんな店があったのかとか、意外な発見がある。

　気になる店を見つけたら、ブログ検索を使うと細かい情報を書いているブログ記事が見つかることが多い。普通の検索エンジンだと、無数にある地域情報サービスの情報がいっぱい出てきて、ブログ記事が埋もれてしまう。
Yahoo!ブログ検索

　あと、口コミグルメサイトで他に使うのは、Googleマップでの店舗検索のレビューでも出てくるYahoo!グルメやlivedoorグルメ。アスクユーもGoogleマップで出てくるけど、ほぼ使わない。ただし、livedoorグルメとアスクユー・レストランガイドは主要ユーザーが食べログに移ったという話もあり、2007年以前の古いレビューが多いので注意が必要だ。
　同じ店でも、食べログと他のサービスで評価が結構違う時があるので参考にしている。Yahoo!グルメ以外だと、レビューが書かれた時期の差というのもあるのだろうけど。
飲食店・レシピ・出前 総合グルメサイト - Yahoo!グルメ
livedoor グルメ - クチコミ（口コミ）グルメ情報で本当に美味しいお店がわかる
みんなの口コミからおすすめグルメ情報をチェック [アスクユー・レストランガイド]
　この記事書くまで気付かなかったんだけど、アスクユーってバンダイナムコが運営してたのか…。

　自分が使える口コミサービスだと判断するのは、ローカルな場所を検索した時に上位に非チェーン店が出てくるサービスなんだけど、逆に上位にチェーン店ばかり出てくるサービスは使えないと判断している。地域によっては、チェーン店しかないというところもあるが…。

　他の口コミサービス。
グルメ・レストランの口コミ情報サイト【ぐるなびみんなの口コミ】
　店舗登録型でも、ぐるなびは登録店数は多いので一応。
グルメ情報・美味しいレストラン検索サイト - グルメウォーカー
　「お客様の声」はあるものの、あまり書かれてない。
Coocle
　ブログからの検索が多いようだ。
おすすめグルメ・レストラン・ランチの検索・クチコミ・ランキングAlike.jp
　機能は豊富なんだけど、レビューは少なめ。
レストラン予約｜恋に効く、恋が見つかるレストラン - OZmall
　高級ディナーやホテルディナーなど、女友達と一緒にとかデート用に特化している。
全国の飲食店・レストランを１万４，０００店舗以上掲載する口コミグルメガイド「禁煙スタイル」
　禁煙にこだわった珍しいサービス。

　せっかくなので、今まで集めていた食べログ関連の情報をまとめておく。
広告・マーケティング業界ニュースサイト Findstarニュース-業界ニュース-■グルメ・レストランCGM「食べログ.com」、465万人のユーザに支持される人気の秘密と広告媒体としての価値…サイト運営責任者が語る

－"情報の信頼性"ということを考えると、店舗側による一般ユーザーを騙った"やらせ"のような書き込みもあると思いますが、それに対しての対応策は？
　「食べログ.com」での評価点数は、各レビュアーが付けた点数の単純平均ではなく「レビュアーの信頼性」、「有効参考票数」などにより決まります。つまり、それまで多くのレビューを投稿しているレビュアーや、有効参考票数を多く獲得したレビュアーの付けた点数の影響力が大きくなるよう独自のロジックで算出しています。

　このシステムは面白かったのだが、これを他のCGMサイトでもやっているところはあるんだろうか?
　今まで見てきて店舗関係者っぽいなーと思ったレビューは、まずユーザーがその店しかレビューしてない場合。これはほぼビンゴではあるだろうが、そのようなユーザーのレビューの特長として、メニューについて価格などやたらと詳しく説明的で、昼と夜がどう違うかなども説明しているような「店側の立場として出したいであろう情報ばかり書いている」ことが多かった。なので、複数の店をレビューしていても、似たようなレビューは店舗関係者ではないか?と疑惑を持つことがある。

飲食店もアクセス解析でマーケティング、食べログが無料情報掲載サービス - インタビュー：ITpro
　飲食店側からの情報掲載を始めた頃のインタビュー。

　ヘビーユーザーでは、こんな風に食べログの運営を問題視している人も。変なレビュー常連とかもいるらしいんだけど、どうもそこまで認識できてない。価格.com掲示板はデジカメ関連に変な人がいるというのは認識できたんだけど。
「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ（笑）」社長のブログ:dark side of tabelog（草稿）
「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ（笑）」社長のブログ:食べログの現状と対策 現状編
「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ（笑）」社長のブログ:食べログの現状と対策 対策編
　食べログの話ではなかったけど、このブログの記事で面白かったので。
「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ（笑）」社長のブログ:口コミ論（草稿）

※関連
知らない街で食事をする時はGPS携帯からグルメ検索サイトを使うと便利 : ARTIFACT ―人工事実―
飲食店検索サイト｜クチコミランキング </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2009/10/09/gourmetsearch/</link>
			</item>
	<item>
		<title>『多重人格探偵サイコ』の読者層</title>
		<description>対中二病汎用人型決戦兵器としての大塚英志『多重人格探偵サイコ』 - 極南の空へ
　『多重人格探偵サイコ』という作品が、自分にとって面白いところの一つは「かなり売れている作品の割にファンが見えにくい」ところだ。
　この記事では中二病ホイホイだと分析されていて、確かに中二病センスにうまくチューニングされているとは思うのだが、この記事で言われるように『多重人格探偵サイコ』がオタク向けのエンターテインメント作品として作られたというのはちょっと違うと感じている。それは『多重人格探偵サイコ』に対して熱意を持ったファン、いわゆるオタクというのは、どうにも見えないからだ。ここで並べられている『涼宮ハルヒ』と似たようなファンを『多重人格探偵サイコ』で見つけるのは難しいだろう。

　これはあくまで推測なのだが、大塚氏は『多重人格探偵サイコ』に関して「あえてオタクにバカにされる／無視される立ち位置」を目指したという印象を受けている。そして、オタクの間で「サイコが好き」とか恥ずかしくて言えないような空気を作ったことが作品のヒットに繋がったのではないか?
　「サイコ好き」と恥ずかしくて言えないような空気といいうのは、漫画評論などオタク関係の評論で『多重人格探偵サイコ』が取り上げられることは少ないことからも感じる。評論家でもある大塚英志氏の作品を下手に取り上げられたら、大塚英志氏にどんな反論されるかわからないから、取り上げる人がいないからかもしれないのだが、それにしても、大塚作品への評論の少なさというのは興味深い事象だ。

　『多重人格探偵サイコ』の評論というと、樋口ヒロユキ氏によるTINAMIXでの『多重人格探偵サイコ』の評論を思い出すのだが、これも『多重人格探偵サイコ』論というよりも「大塚英志論」の面が強い。
多重人格探偵サイコ オウム真理教的 - TINAMIX

　そもそも『サイコ』という作品自体、作者の体験の反映などではなく、TVドラマやハリウッド映画、せいぜいリアルなところで60年代以降のサブカルチャー、現実の殺人事件からの引用の集積でしかない。『サイコ』の登場人物に刻印されているのは「過剰な内面」などではない。むしろそこにあるのは救いがたいまでの平板さであり、「深みのなさ」なのである。そしてこの「深みのなさ」は、そのまま俺たち自身の抱える不毛にも直結している。俺たちは戦争を知らず、飢餓を知らず、貧困を知らない。ベトナム戦争もヒッピー・ムーブメントも、バブル経済すらロクに知らない。後ろを向いてもそこにあるのは模造品と規格品、乱反射するシミュラークルの戯ればかりなのである。

　俺たちの生を構成する経験は規格品でしかなく、その順列組み合わせによってしか俺たちは自己を語れない。だが、仮に自分が全くの規格品から出来ていたとしても、それでも「自分」という存在、「自分とは何か」という問いは残る。この問いから逃げようとすれば、完全にデータベースの中に自己を溶解させる「宮崎的なるもの」の誘惑が待っている。

　手許に残された大量のジャンクだけを頼りに、「宮崎的なるもの」の誘惑を振り切って、「自分とは何か」を語ることは可能か。大塚が『サイコ』を通して問いかけている問いは、まさにこの点にある。あくまで「深み」や「内面」を欠いたところから出発し、規格品の記憶だけを頼りに「自己」を語ること。この救いがたくチープかつ深遠な問いを巡って、『多重人格探偵サイコ』は綴られている。そしてその暴走は、一部の読者を置いてけぼりにするほどの速度にまで達しているのである。

　元記事のブクマコメントで『エヴァンゲリオン』と似ているという指摘をしている人がいたが「引用の集積でしかないジャンク」という点は似ている。
　庵野秀明氏は自分の中にあるのはメディアの記憶しかないことを逆手に取り、『エヴァンゲリオン』ではメディアからの引用で精密な作品世界を作り上げ、そこに深みを与えるため、登場人物たちの内面を描いた。対称的に『サイコ』では、登場人物たちにそのような「深み」や「内面」を与えずに描いている。

　さて、最初に言ったような『多重人格探偵サイコ』の読者層については、KAWADE夢ムックの『田島昭宇vs浅田弘幸』にて書店の人が触れた記事が載っている。
ARTIFACT ―人工事実― : 田島昭宇vs浅田弘幸 KAWADE夢ムック
　過去にもこのムックに触れたが、オタクっぽい客が購入するという話はなく、カップルで買う客が多いという話が印象的だった。結論として、これといった見えやすい読者層がある訳ではないようだ。
　このことから、少し想像を飛躍させてみると、『多重人格探偵サイコ』が抱える中二病とは、オタク的中二病というよりもヤンキー的中二病なのではないだろうか?　最近ヤンキー文化考察が流行っているが、この文脈で考えてみると面白いのかも知れない。
田島昭宇vs浅田弘幸 (KAWADE夢ムック)河出書房新社  2000-11-25Amazonで詳しく見る by G-Tools
 </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2009/10/08/psycho/</link>
			</item>
	<item>
		<title>なぜ木村剛氏はブログ界隈でスルーされるようになったのかがいまだにわからない</title>
		<description>　最近しか知らない人にはとても信じられないだろうが、木村剛氏のブログ「ゴーログ」開始当初は、今と違い、有名・人気ブログが言及をよくしていた。その人気の絶頂ぶりが伺えるのは、サッカーのワールドカップの予選を見るために開かれた大規模オフ会だろう。BB Watchでもレポート記事があがっている。
BB Watch - ブログユーザー発のイベント「木村剛とブロガーのオフサイド取引」
　もちろん、ゴーログに言及するブログはまだまだあるが、タイトルに書いた「ブログ界隈でスルー」は有名ブログが言及しなくなった、という意味で書いている。

　木村剛氏から切込隊長への内容証明送付が決定打ではあったんだろうが、そもそもその前からスルーされるようになっていた印象は受けたので、あの事件がなくても、状況は似たようなものだっただろう。
木村剛氏から切込隊長宛に届いた内容証明郵便の封筒を撮影した件について [絵文録ことのは.]2005/02/24
　上に至るまでの自分の当時のまとめ。
ARTIFACT ―人工事実― : 切込隊長、木村剛氏の日本振興銀行の件でまさに切り込み

　といっても、木村剛氏はもともと活動していた金融界隈で一定のファンをつかんでいるのだろう。自身の雑誌であるファイナンシャルプランは継続して発行されている。日本振興銀行まわりのトラブルなどあったが、失ったのはネットでの人気だけだと考えられる。
　当時の木村剛氏の人気っぷりは、すでに何らかの形で有名な人がネットに対して好意的に接してきたことに対して、ネット住民が喜んだが、それは一時的熱狂に過ぎず、その熱狂を維持するための材料がなかったため、だんだん冷めていったという分析はできる。しかし、なぜその熱狂は冷めてしまったのか?　ネットでの活動が縮小したというのならわかるのだが、そういうこともないので、いまだに理由がわからないのだ。

　あれだけ持ち上げられていたのに、明確な理由もわからないまま、いつのまにか空気のような扱いにされてしまう。ネットでの人気が、陽炎のようなものであることを実感する事例として、心に残っている。あの大規模オフに参加した人たちは、今もゴーログを読んだり、言及したりしているのだろうか?

　当時の空気を知る歴史資料として、2004年12月の小林さんの記事を紹介したい。
2005年のブログに関するメモ :Heartlogic
局地的には、木村剛氏の求心力は下がりまくりで、新たなオピニオンリーダーの登場が待たれたりすると、あのポジションに入れそうな人が見当たりません。木村氏は自分の思想をブログ界に浸透させようとして失敗しましたが、もっと別の目的意識でブログを使う、それなりに社会派ネタ全般に引き出しを持ったおじさんは現われないものでしょうか。切込隊長ぐらい？

　この件に関しては、社会的分野でのネットのオピニオンリーダーというのは、個人では難しいのではないか?と思っていた。自分の専門分野以外のことまで言及したら、一般的に薄い発言になるか、知らなくても強弁するしかない。と、書いていて気付いた。小飼弾さんは書評という形でオピニオンリーダーになったのか！

※この記事はここでゴーログの話が出ていて、木村剛氏のことを思い出し、以前から思っていたことをまとめた。
はてなブックマーク - マッチョと飲みませんか？ 割り勘で。 - E.L.H. Electric Lover Hinagiku
 </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2008/12/31/kimutake/</link>
			</item>
	<item>
		<title>スクリプトが生み出すドラマではなく、AIが生み出すドラマこそ、自分の考えるゲーム的リアリズム</title>
		<description>GRAND THEFT AUTO IV - 人殺しが人死にに立ち会う - また君か。＠d.hatena

とにかくにも、この出来事はおれの心に空洞として残った。日常的にゲーム内で人や人型のクリーチャーなどを撃ち殺しまくり、GTA においても悪党や警官やそれ以外を銃弾や車によって殺傷しているおれが、べつにそれほど重要とも思っていない NPC 一人を偶然に死に追いやってしまったことで、ショックを受けるというのが意外だった。この出来事があってから、おれのプレイはちょっと変わったかもしれない。優しくなったりは、していないんだけど。ミシェルが死んだ世界をおれは殺した。二度殺したのだ。その結果、いまミシェルは生きている。同じミシェルではない、と思う。それは当たり前だ。同じミシェルなど居ないのだ。

sside.net : 認識と現実と虚構と物語

これは、スクリプトも企図しない、Postal 2のAIプログラムと偶然のインタラクトに見た、フラグのドラマ。たまたま自分の視界に入らないところで、何らかの原因からか警官がそのキャラクターに犯罪者フラグを立て、近接した警官キャラクターがそのキャラクターに攻撃を仕掛けたに過ぎない。創作されたフィクションですらなかったけれど、それを見たときの生々しさにおれは震えて、湧き上がる遍く情を押さえきれずに泣いた。
これをビットの海が必然に溢し、偶然を見たこちらが勝手にドラマを作った、と言うのなら全く以てその通りですが、この一件と脳内メーカーとの間にプログラムとインタラクトの複雑性以外、一体何の差があるというのか。人は見たいものを見るが故に、見るべきものを其処に見出す。それで何が悪いって言うんだ。

Xbox360アジア版
　どちらもゲームで、AIによって、プレイヤーが予想もしなかった事態が発生して、衝撃を受けるという話なのだが、自分が考えるところの「ゲーム的リアリズム」（ゲームしか生み出せない感情）というのは、こうしたAIが生み出すドラマにあると思ってる。
　それについて昔『天国から来た男』というゲームについて書いたコラムを再掲。『天国から来た男』は、テキストベースで進行するゲームなのだが、シナリオがあってそれを再生している訳ではなく、登場人物がAIで動いている。テキストベースの『ガンパレードマーチ』といえば、わかりやすいだろうか。『ティルナノーグ』や『ルナティックドーン』の流れで、現在の最先端は『TES4 : OBLIVION』だろう。
　システムとして非常にユニークで面白いゲームなのだが、AIが起こす行動の種類が少ないため、何回かプレイすると、予想しない事態というのは、あまり起きないので、飽きてしまうという難点があった。なので、『天国から来た男』をプレイした2000年当時は数年後、コナミ辺りがすごい進化させているに違いない!と思ったのだけど、結局まったく進化がなくて残念。現在では、こうしたAI動作型ゲームはTPSタイプのゲームに多いけど、テキストベースでAIを利用したゲームが出て欲しいものだ。TPSだと開発コストが高いけど、テキストベースなら、開発コストを下げられるだろうから、開発しやすいんじゃないかと。
　コラム本文で触れてないのだが、プレイ後に付き合っていた女性側の日記が読めるところも面白い。あの時に彼女はこう考えていたのか!とか、自分に隠れてこんなことをしていたのか!などがわかり、自分のプレイを新たな視点で楽しめた。

　『天国から来た男』を開発したエレクトリックシープは、酒井智巳氏の個人会社だ。酒井智巳氏はサンソフト時代に『ギミック』（ファミコン）を開発し、エレクトリックシープを設立してからは『ロボットコンストラクションR.C.』（X68000）、『Motor Squad』（Windows3.1）を開発している。
酒井 智巳
【ニコニコ動画】ギミック(FC)真END in 10:00.63 (Tool-Assisted Speedruns)

※近い話題を考えていると思ったので
ゲーム脳日記:ぼやきのまとめ


オタク定点観測　第12回　ゲームでしか拾えない感情－『天国から来た男』の場合
　RPGやAVGなど話でプレイヤーを楽しませるゲームから、あらかじめ決められたシナリオをなくせるか？　その問いに対する答えとして、オンラインゲームがあるが、この『天国から来た男』もその解答だろう。
　ジャンルは「恋愛・人間関係SLG」とされているが、これは便宜上の分類で普通の恋愛SLGとはプレイ感覚がまったく違う。テキスト画面が主体なので、AVGっぽく見えるが、人間関係SLGの面が強い。
　ゲームは、タイトル通り、死んでしまったプレイヤー（男か女を選べる）が天使に一ヶ月だけ生き返らせてもらうことから始まる。その間に、様々な登場人物と知り合い、会話や行動を選択していくことによって進行するのだが、このゲーム、決まった登場人物がいない。プレイするたびに登場人物が生成され、一回のプレイが終了すると消えてしまう。このゲームの世界は「一期一会」なのである。登場人物と交わされる会話も、登場人物の性格などから生成される。テキストで進行する『ワールドネバーランド』といえば、わかる人はわかるだろうか。
　このゲームの世界では、自分以外の登場人物も自律的に動いている。そのため、好きな子が他の異性とも付き合ったりするなんて事態も発生する。異性とある程度仲良くなるとデートができるのだが、デート中に女の子が他の男の事を聞いてきた時は、思わず嫉妬してしまった。また面白いのが常に確認できる人間関係図。この図はシナプスが繋がるようにどんどん広がっていく。そして、自分の個人情報（○○と付き合っている、など）が自分の知らない情報回路に載って、噂として流通したりする。
　プレイしていて感じたのは『ウィザードリィ』や『ローグ』の匂いだ。これらのゲームというのは、自己完結した世界（箱庭）の中が、一定のロジックによって動いている。また、プレイヤーに提示される情報が圧倒的に少ないが、プレイヤーは少ない情報から頭の中にゲーム世界を創造できる。その辺に海外ゲームっぽさを感じるのだが、『A列車』や『アトラス』などのアートディンクが作る一連のゲームにも通じるものがある。
　世の中には、良いシナリオのゲームは多々あるが、それらをプレイした時の感情は、ゲーム以外の媒体、小説などでも再現できる類のものだ。そんなゲームが好きな人にこのゲームは勧めない。しかし、『天国から来た男』をプレイした時に起こる感情は、ゲームでしか拾えないものだ。そんな感情を味わいたい人には、ぜひプレイして欲しいのである。

『天国から来た男』
メーカー●エレクトリックシープ
ジャンル●恋愛・人間関係シミュレーション
価格●8,800円　対応●Win95&98
Electric Sheep Co., Ltd. - 有限会社エレクトリックシープ
天国から来た男
（カラフルPUREGIRL2000年4月号掲載） </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2008/05/10/ai_gamerealism/</link>
			</item>
	<item>
		<title>『スプリンターセル カオスセオリー』はスプリンターセルシリーズを知らない人にこそ勧めたい</title>
		<description>Xbox.com &#124; スプリンターセル カオスセオリー - サイバーテロ勃発の危機を回避すべく、最強のエージェント、サム・フィッシャー日本へ極秘上陸
Xbox クラシックスに「トム・クランシーシリーズ スプリンターセル カオスセオリー」登場 - ITmedia +D Games
　Xboxクラシックスでダウンロード販売されるということで『スプリンターセル カオスセオリー』が話題になっていた。この話題になるまで知らなかったけど『スプリンターセル カオスセオリー』はプレミアついてたんだ…。末期に発売された初代Xboxソフトはプレミアつきやすいなあ。

ゲーム脳日記:スプリンターセル カオスセオリー

とはいえ理想は理想。前作を遊んでいない人やステルス初心者には、面白さが理解できるまで、その壁を乗り越えるまでが難しいだろうし、ゲーム中の親切なチュートリアルなど皆無なので、「おもてなしの心」を持ったゲームじゃないと遊べない、という人にも当然キツい。

　魅力についてはﾉﾄさんが語っていたけど、前作をプレイせずにいきなり『カオスセオリー』からプレイした身としては、そんなにきつくなかった。『メタルギアソリッド』や『天誅』、『ヒットマン』といったステルスゲームはそれなりにプレイしたことがあるからかもしれないけど。
　きつくなかった理由として、何よりいつでもセーブできるというのが最大のポイント。あとで初代『スプリンターセル』をプレイしたら、エリアごとに区切られており、セーブはエリアごとのため、かなり難しく、結局放置してしまった。初代の数分の一の労力でカオスセオリーはプレイできるはず。なお、二作目の『パンドラトゥモロー』は未プレイ。
　このエリアごとの区切りの有無で、相当印象が違う。初代はルートゲームだが、『カオスセオリー』は箱庭ゲームの度合いが高くなっているのだ。箱庭のため、クリアー方法がいくつもあり、自分の中では『ヒットマン』と同じフォルダのゲームとして認識している。
　残念なことに、クリアー直前までいったのに、なんとセーブデータが壊れてしまったので、結局クリアーしていないんだけど、再度プレイしてみたいところだ。


　なお、『カオスセオリー』は日本、中国、韓国、北朝鮮を舞台にしており、最近はあまり見かけなくなった「海外から見たキッチュな日本」が楽しめるゲームでもある。このゲームが出た2005年当時は『マーセナリーズ』や『GHOST RECON 2』など、妙に洋ゲーで北朝鮮が舞台のタイトルが多かった印象。
　洋ゲーの日本語版の楽しみといえば、声優による吹き替えがあるけど、サム・フィッシャーが玄田哲章氏で、サポートする女性オペレーターが田中敦子氏と豪華なのも楽しい。敵は英語のままだったりするけど。

IGN: The Top 25 Xbox Games of All Time
　IGNの歴代Xboxソフトランキングでも3位に。1位と2位はもちろん『Halo』だ。
　って見ていたら、5位に『Jade Empire』が入っていて驚いた!　『Fable』より上だなんて。紹介記事を見て、面白そうだと思って購入したけど、どこを楽しめばいいのかよくわからなかったのだが、海外では評価が高いようだ。

この世はタコまみれ - 独語螺旋：消失点日記
　という訳でゲーモクさんは初代から順番に…なんて思わずに『カオスセオリー』から始めるのをお勧め。

あれこれ - 世界の果ての崖っぷちで

	
		『スプリンターセル カオスセオリー』は、シリーズ最高傑作との呼び声も高く、Xbox版は中古でも安くならないっていうかそもそも売ってないソフトなのに、Xboxクラシックスで配信決定してもびっくりするくらいXbox360ユーザーのリアクションがなくて泣ける。
		1,800円だぞ1,800円。涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして喜んでいいレベルだよ。お前らの望んだ「いまは手に入りにくい良作を、安く配信」の実現だよ。はぁ？　『メタルウルフカオス』？　あんなもんどうでもいいっつーの。『フェイタルフレーム』？　プレイステーション2版でもやっとけや。
		中には「スプリンターセル？　よく知らないけど、よくあるような洋ゲーFPSなんだろどうせ」と思っている人もいるらしい。ああああああああああああああああああああああああああ。 
		
			「積んでるお前がえらそうに言ってんじゃねーよタコ」と言われると返す言葉もございません……。
		
	

　ユーザーの間で話題になってないという嘆きだけど、日本国内だと、全然評価されてないゲームだよなあ。

Click Nothing
　ディレクターのUBIモントリオールのClint Hocking氏はブログやってるのか。

【4Gamer.net】 アクション －「スプリンターセル カオスセオリー」－ レビュー
PCゲームレビュー「SplinterCell: Chaos Theory」
　PC版のレビュー。
 </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2008/04/18/scelchaostheory/</link>
			</item>
	<item>
		<title>モバHO!がニコニコ動画風CMを制作して、自らニコニコ動画にアップ…したけど華麗にスルーされる</title>
		<description>モバHO！
　モバHO!といっても知らない人が多そうだけど、これは衛星デジタル放送サービス。専用端末で、デジタルラジオ、デジタルTV、データ放送が楽しめる。ポータブルオーディオプレイヤーの売り場で展示してあることが多いのだが、2004年10月と結構前から始まったサービスにもかかわらず、一体誰が使っているのか謎なサービスだ。ワンセグと違って、有料サービスで、毎月基本料400円+580～2,080円の料金が必要。
　おそらくユーザーは増えておらず、かなりまずい感じになってそうで、いつ撤退しても不思議はなさそうだ。モバHO!を見ると、どうしてもCS放送を利用した蓄積型放送サービス「ep」を連想してしまう。epは結局撤退したが、こういった大規模インフラを使う割に需要がなさそうなサービスをいったい誰が始めようと言い始めたのか気になる。
イーピー、蓄積型双方向放送「ep」を4月1日に開始

ウホッ！紙袋レース webCM ニコニコ動画を数千万円（自称）かけて作って民放・CS・webで放送してみた
　そんなモバHO!がニコニコ動画風という明後日の方向に向かったCMを制作、そしてニコニコ動画本家にアップをするという暴挙に出た。
【ニコニコ動画】ニコニコ動画を数千万円（自称）・・・（以下略）。をうｐしてみた。
ニコニコ動画を数千万円（自称）・・・（以下略）。をうｐしてみた。‐ニコニコ動画(SP1)
　CMの紹介文を引用する。
このレースは前代未聞!?紙袋をかぶったレースクイーンが、スターティンググリッドに向かうところを中継。
顔の文字は、彼女たちの名前「佐藤・山田・鈴木」日本3大苗字の大体戦＆真剣勝負は、
紙袋を180度回転し、ヘルメットになった時、はじまる！
ｷﾀ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!

　CMの内容のどこが面白いのかわからない…。助けて、百太郎!

　ユーザーが少ないから宣伝するというのはわかるけど、それにしても明後日の方向過ぎる…。何が悲しいって、ニコニコ動画に3/5にアップしたのに、大して話題になってないという。自分が見た時は、再生回数が833だった。
　テレビ画面でニコニコ動画風の映像を見るという体験はしてみたいが、民放だとどの時間に放映しているんだろうか。ちなみに自分がこのCMの存在を知ったのはGizmodo Japanにある広告だった。

モバHO！ ニコニコ動画 - Google 検索
「モバHO！」の検索結果 - Yahoo!ブログ検索
　話題になってないかどうかの確認のために、念のため検索してみたら、結構ブログが見つかる。でもどの記事も文章がそっくり。よく見たら記事の最後に小さく「BloMotionキャンペーン参加記事」という文字が。やはり宣伝記事だったか。
勘違いバズマーケティング－対象に関心を持ってないブロガーにお金を払って宣伝素材丸写し記事を書いてもらっても宣伝にならない－ : ARTIFACT ―人工事実―
　以前、ここでもネタにしたところだった。この記事を書いた時は「BloMotion」がテキストだったけど、最近は画像で入れて、検索の時に除外できないようにしているようだ。ううむ…。

※モバHO!関連
モバHO! - Wikipedia
　韓国の衛星DMBと同じ技術らしい。
モバイルAVプレーヤー
　シャープが過去に出していた製品。
東芝科学館 - ニューテクノロジー 16.
　東芝の技術者の対談。東芝主導だったんだろうか。 </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2008/03/24/mobahocm_nikoniko/</link>
			</item>
	<item>
		<title>日本語の斜体はワープロ時代の名残</title>
		<description>メイリオフォントで斜体を表示
　このページはメイリオ関連の情報を探していた時に見つけてブクマしたんだけど、それで発掘されて、他のブログでも話題になっていた。「もはや日本語においても斜体は標準的な表現方法の1つであり」という表現が特にひっかかっているらしい。確かにこれは初耳だった。

日本語で斜体を使うのはおかしいだろ : ひろ式めもちょう

日本語の印刷物で斜体表現が増えたのって、ローテクなワープロがフォントを用意できずに苦心してたころと期を一つにするものじゃない？

　自分もこれに一票。横倍角とかと同じで、斜体は日本語ワープロ時代の名残だと思う。

いつから斜体なりイタリックなりが標準的な表現方法になったんだ。アレを多用しているサイト（はてなに多い）を見るたびに、読みづらいからやめてくれと思う。

　これははてなダイアリーではciteタグ使っている人が多いからではないだろうか。citeタグは標準でイタリックにされてしまうが、それが嫌で自分はciteタグを使ってない。

日本語の斜体 - r-yamの日記

日本語で斜体を使っているのは多くはチープな媒体で、「たまたま斜体が使えるから」「ウェイトの違うフォントを持っていないので代替として」くらいの意味で使われるのが主だ。


 </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2008/03/23/japanese_oblique_character/</link>
			</item>
	<item>
		<title>「そんなに綺麗なフォントで見たいのならMacintoshに移れば?」</title>
		<description>　と言うのはよく言われるんだけど、UNIXに日常的に接する訳でもないので、Macintoshにスイッチする利点がいまいちない。
[M] mbdb &#124; フォントスムージングに見る理系文系

僕自身、テレビ屋の頃から、仮令ペライチの資料であろうとも、見栄えに拘ってきた人間。今でもサイトのデザイン、パーツのデザイン、果ては文章の段落に至るまで、徹底的に拘るので(ある意味、これが周囲から困ったディレクターだと思われる要因)、ARTIFACTさんの考察に拠れば、僕は文系人間となるわけです
　あー気持ちわかるわかる!　ペラの資料をプリントアウトする時だけでも、見栄えきっちりしないと!と思ってしまう。
[M] mbdb &#124; Safari3.1が登場
　この記事を書いた人は現在ブラウザにSleipnirを使っているようだけど、Sleipnirのようにかゆいところに手が届いてカスタマイズできるアプリはWindowsならではだと思う。もちろんMacintoshにもカスタマイズ性の高いアプリケーションがない訳ではないが、印象としては「Windows＝カスタマイズ性高い／Macintosh＝決め打ち」な感じ。

　デザインにこだわりはあって、WindowsのデザインよりMacintoshのデザイン面での配慮が好きなんだけど、Windowsのカスタマイズ性の高いアプリの多さが好き、でもUNIXいじるほど技術者ではない。こういうMacintoshには移行できない中途半端コウモリWindowsユーザーは結構多いに違いない!と妄想。
　ちなみに、こういうユーザーに対して、MacintoshでWindows動くよと言っても、常用アプリが置き換えられない場合、常にWindowsを使うことになってしまい、Macintoshを使う必然性がなくなってしまうため、いまいち意味がない。 </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2008/03/23/font_macintosh/</link>
			</item>
	<item>
		<title>CSSでのフォント指定</title>
		<description>Windows版Safari+メイリオは綺麗 : ARTIFACT ―人工事実―
　この記事を書いてから、Macintoshにメイリオが入ったり、Windows版Safariの登場など、環境が複雑化している現在、下手にfont-familyは指定しないほうがいいなと思って、ブログでのフォント指定をやめてみた。
　ただ、メイリオで表示してもらいたい場合、文字コードがUTF-8では、欧文フォントが「メイリオ」、日本語フォントは「MSゴシック」などブラウザの規定のフォントになってしまうことがある。これを避けるためには、HTMLタグでlang="ja"宣言をしておくといいそうだ。

CSSのfont-family：ヒラギノとＭＳ Ｐゴシックとメイリオの悩ましい関係 - webデザイナーのナナメガキ

まず、font-familyを何も指定しないと、だいたいのブラウザではデフォルトで設定されているフォントで表示されるのだが、文字コードがUTF-8だとWindowsのIE6で英数文字が「Times New Roman」になってしまう。※文字コードがShift_JISやEUC-JPの場合はデフォルトのフォントで表示される。

　フォントを指定しない場合の問題はこれだけらしい。
　Movable Typeが出た当時は、フォント指定しておかないと、テキストエリアで文字化けが発生するなんてのもあって、フォントをがちがちに指定したけど、そういう問題ももう見かけない。
　IEだと希望としては1バイト文字がVerdanaで見えて欲しいんだけど、メイリオが出てきたんだし、もうVerdanaにこだわらないことにした。Verdanaはモニターでの可読性を意識した英語フォント。
ARTIFACT ―人工事実― : font-familyに指定する英語フォント
　Verdanaの記事を書いたのは、2003年だった。

Fledgling Blog: フォントの指定

ここの情報にちょっと補足。
「sans-serif」のみ指定した場合、欧文フォントの違いのみ書かれていますが、日本語フォントも違うんですよね。

Shift_JIS・EUC-JPの場合は「MS UI Gothic」
UTF-8の場合は「デフォルト指定されているフォント」
で表示されます。

さらに、「※おおまかには問題ない指定」のときに、UTF-8の場合、なぜか欧文フォントが「メイリオ」で、日本語フォントは「MS UI Gothic」になってます……。
EUC-JPのほうは、全部メイリオになっているのに……。

　IE6での話。複雑だ…。

CSSのfont-family：ヒラギノとＭＳ Ｐゴシックとメイリオの悩ましい関係 - webデザイナーのナナメガキ

anon 08-03-10 (Mon) 9:42
（中略）
MacのSafariとFirefoxでは、bold体の扱いが違います。SafariではWeightを含んだフォント名を指定しなければならなかった代わりにきれいなフォントで表示される一方、FirefoxはWeightの重いフォントを使わず汚い自家製BOLD加工をしてしまうので、回避するためのCSSが煩雑でした。

　これが気になるんだけど、回避策がわからないので、何とも。

　そういえば、これらの記事でメイリオがOpenTypeフォントだと書かれていることがあったけど、TrueTypeである。OpenTypeのフォントの拡張子はotfでTrueTypeはttc/ttfだが、メイリオはttcである。

　こうしたフォント指定で英語圏の面白い話があったのでメモ。
エコノ研究所 &#124; Verdana

Comic Sans Cafe は Comic Sans について...
このフォントは、Windows に標準で組み込まれているフォントの中でも、最もキャッチーな見た目を持っているフォントだ。しかし、その容姿の柔らかさがライトユーザを強く惹き付けてしまうためか、やや安直に濫用されてしまっている傾向がある。英語圏の「良識ある」ユーザ達は、この "Comic Sans" に氾濫にほとほとうんざりしているようで、"Ban Comic Sans" （Comic Sans を撲滅せよ！） などと題されたジョークサイトまで立ち上げられてしまう始末だ。

　日本語でも、丸文字フォントがたまに指定されているページがあって、指定されているフォントがたまたま入っていたりすると、非常に困る事態になるのだけど、英語圏だとちょっとファンシーなフォントであるComic Sans MSがWindowsに標準で入っているので、もっと被害が大きい模様。 </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2008/03/23/css_fontfamily/</link>
			</item>
	<item>
		<title>フォントスムージングの好き嫌いは文系理系から生まれる?</title>
		<description>Windows版Safari+メイリオは綺麗 : ARTIFACT ―人工事実―
　既にSafari+メイリオは綺麗という記事はよく書かれていたから、何の意識もせずに記事を書いていたんだけど、世の中のアンチエイリアシング嫌い派の存在をすっかり忘れていたので、ブクマコメントで「Safariのどこが綺麗なの?」と言われる始末。
　サンプル画面はうっかり黒地に白文字でその上太文字なんていうあまりよくないのを選んじゃったし…。だから文字が潰れてるからよくないと思われてしまったので、細目の文字のものを追加した。
　アンチエイリアシングはちょっと文字を太くしてくれるほうが格段に見やすいので、Safariの印象がいいんだけど、そもそもアンチエイリアシングが嫌いな人からすれば、ボケ過ぎて見えて嫌なんだろう。
　自分の場合、CRT時代はアンチエイリアシングはCRTのぼやけも相まって、ぼやけ過ぎるような印象があったけど、液晶時代になってから、液晶によってドットがくっきり見えるようになり、それを柔らかくしてくれるアンチエイリアシングが見やすいと思えるようになった。

ore_de_work ←文系適きれいさ　&#124; 理系適きれいさ→

　この辺の違いなのだろうか。
　もともとMacintoshを評価する人はデザイナーなど美的センスに厳しい人が多い訳だし、アンチエイリアシング嫌い派は確かにプログラマーが多い気はする。
　でも、ネットを見ていると技術者の人の間で、UNIXが手軽に使える環境としてのMacintoshブームがあって、そういう流れでMacintoshを使い始めた人が「やっぱり文字がぼやけていていやだ!」と言っているのは見たことがない。何らかの傾向はありそうなので気になるところ。

　自分のフォント美意識としては等幅フォント（日本語ワープロ時代の遺物の横倍角とか見たらもう!）が許せないんだけど、プログラマーの人は等幅フォントが好きな人が多くて、ここにも差が見受けられる。ソースコードは等幅の方が見やすいというのはどういう理由なんだろうか。プロポーショナルフォントがない時代からの慣れという気がするんだけど。

追記：
　太字が潰れている!という件については、潰れる場合、もう一サイズ大きくしたりして、可読性を高めている場合が多いだろう。
　だから「情報量が減ってもいいから文字を大きくして見栄えをよくしたい派」と「情報量を増やしたいので、文字が小さい場合での読みやすさ優先派」に別れるんじゃないだろうか。で、技術者には後者が多いと。 </description>
		<link>http://artifact-jp.com/2008/03/23/fontsmoothing/</link>
			</item>
</channel>
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