厚底ランニングシューズの先駆けはナイキではなく、HOKA ONE ONEだということを、東洋経済の駅伝記事は触れてないので注意 : ARTIFACT ―人工事実―
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箱根駅伝「薄底vs.厚底」靴の知られざる闘い | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準[↑B]
 この記事を読んで、厚底シューズというのはランニングシューズ界では異端で、ナイキが常識を覆したんだーと思っていた。ちょうど、箱根駅伝でナイキのシューズを採用している東洋大が往路優勝したこともあり、この記事は非常に話題になっている。

箱根駅伝「薄底VS.厚底」靴の知られざる闘い | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

常識を覆した、って厚底ランニングシューズの端緒はHOKAだろ(https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK28033_Y3A520C1000000/

2018/01/03 01:50


 しかし、はてブで、こういうコメントがあったので、リンク先の日経の記事を読むと、HOKA ONE ONE(ホカ オネ オネと読む)というメーカーのシューズが2013年に話題になったことを知った。
バネ内蔵、超厚底…異色ランニングシューズ続々上陸  :日本経済新聞[↑B]

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 調べてみると、もともとHOKA ONE ONEはトレイルランニング(山道を走るスポーツ)やウルトラマラソン(42.195km以上のマラソン)用のシューズを出しているメーカーで、最近ではトライアスロンでも人気があるようだ。
 トレイルランニング界では、かなりメジャーなメーカーらしいが、トレイルランニング用のシューズは平均的に300g前後の重さがあるので、スピード重視でなるべく軽量なシューズを求めるオンロード(舗装路)でのマラソンでは注目されてなかったのかも知れない。
 だから、重さの問題で、駅伝の世界では使われてなかったのだろうかと思うが、近年ではかなり軽量なオンロードのモデルも出ている。あくまで自分の推測だが、駅伝の世界はナイキやアディダスといったメジャーなメーカーが占有していて、HOKA ONE ONEが入る余地がなかったというのが実際のところではないだろうか。

 東洋経済の記事を読んで、厚底のシューズはナイキが初めて作って、ランニングシューズの歴史を変えたと思っている人がかなり多いようなので1、自分はランニングシューズに詳しくないものの、誤解が広まっているのが気になり、とりあえず記事を書いてみた。
 詳しくない人間が書いた記事なので、間違っていることを書いているかも知れない。ただ、厚底シューズはナイキよりHOKA ONE ONEの方が先に出していたというのは事実だ。できたら、もっと詳細な記事を詳しい人に書いてもらいたいところである。

奇抜に見えて実は使いどころが多いHOKA ONE ONEのCHALLENGER ATR2 | onyourmark MAG[↑B]
 HOKA ONE ONEの日本での状況について詳しい記事。

※また他に下記の記事を参照した
噂のトレイルシューズ『HOKA one one』その履き心地は?| RunPort[↑B]
スピードレースにも対応!Hoka one oneの『HUAKA』を試してみた| RunPort[↑B]
Review:HOKA ONE ONE CLIFTON 3 Women's ふわふわマシュマロクッションはまるで空を飛んでいるかのよう | Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"[↑B]

  1. はてブのコメントでもHOKA ONE ONEのことを書いている人は紹介したnisatta氏だけであった []

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