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■2006/11/22にブログツールを変えました。WordPressの方にも過去ログは移しましたがURLが不完全だったりするので、2006/11/22以前のログにリンクする場合はMovable Type版跡地の方からお願いします。

iPhoneはユーザーインターフェイスもすごいが、そもそもあんなにきびきび動くスマートフォンを見たことがない

 iPhone発表時、「デモみたいにあんなにきびきび動くの?」と心配だった。
ARTIFACT@ハテナ系 - iPhoneはきびきび動いてくれるんだろうか気になる[↑B]
 しかし、現物の動画を見ると、実際にきびきび動いていて、最初の心配は杞憂だった。Windows Mobile機を使っている人ならわかるだろうが、ちょっと重いアプリなどを動作させるとすぐ時計メーターが出てくる。携帯電話でも多機能なモデルは、動作が重いものが多い。
※デジタル機器の動作の速度の表現としては「さくさく」のほうが一般的かもしれないけど「きびきび」のほうが語感が好きなので

 日本の携帯電話業界はUIに対して保守的でiPhoneのようなUIの端末を作れないとよく言われるけど、iPhoneのリッチなUIというのは、ソフトが高速に動作するハードだからこそ成立しているはず。だから、日本の携帯電話はそもそもハードの土台が作れていない? 誰か解説して!

 素人考えだと、メモリの搭載量が影響してるのかなと思った。日本の携帯電話端末は本体のメモリ搭載量が少ないから、UIのためにメモリを使うという発想をしなかったんじゃないかと。
 OSXも出た当時は「UIにこんなにリソース使うな」って言われたけど、グラフィックチップが高性能になり、メモリが多く搭載できるようになった今ではあまり言われなくなった、アップルはハードがそこまで低価格化してなくてもUIにこだわるという印象がある。iPhoneの場合は、フラッシュメモリの低価格化がうまく開発時期とあったのではないだろうか。原価の予想では、8GBのフラッシュメモリが48ドルとかなり安い。
ITmedia News:iPhoneの原価は? アナリストが分解調査[↑B]

 また、iPhoneが思い切ったUIを選択できた理由の一つとして、アメリカは日本のように携帯電話に特化したWebサービスが普及していないというのがあるのでないだろうか。携帯電話向けWebサービスは数字キーを前提としたUIになっているから、UIで冒険しにくい。日本の場合、携帯電話向けWebサービスという資産が使えない端末は、NOKIAの端末などのようにあまり売れないし。

ライトノベルの装丁におけるグラフィックデザイナーの比重の変遷

add to hatena hatena.comment 44 users add to del.icio.us 5 users add to livedoor.clip 4 users [書籍 , オタク] 2007/7/6(金) PM10:00

雲上四季 - デザイナーという縁の下の力持ち[↑B]
 その辺りの話はライトノベル完全読本で自分がグラフィックデザイナーの方たちにインタビューをしているので読んで読んで!と話題に合わせて宣伝。
ARTIFACT ―人工事実― : ライトノベル完全読本[↑B]
ライトノベル完全読本ライトノベル完全読本 Vol.2ライトノベル完全読本 vol.3 1号では鎌部善彦氏(記事にまとめたのは更科修一郎さん)、2号では伸童舎のしいばみつお氏と福田功氏、3号ではデザインクレストの朝倉哲也氏にインタビューをしている。全般的にちょうどアナログからDTP移行期を経験している人たちなので、その辺の話が多かったのが印象的だった。
 特にデザインクレストの朝倉氏にはニュータイプの創刊の頃の話なども聞けて大変面白かった。ニュータイプというと井上伸一郎氏の印象が強かったが、井上氏は当時副編集長で、編集長だった元テレビジョンで現在トイズプレス代表取締役の佐藤良悦氏が、ビジュアルの力が強い誌面を作りたいと考えていて、あのような誌面になったという。あの当時のアニメ雑誌の話はいろいろな人に聞くと面白そうだ。
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