ネットでのアウトプットが少なくなった人の存在感 : ARTIFACT ―人工事実―
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Scott's scribble - 雑記。: コリアン・ザ・サードがちと心配。
 古い記事だけど、このコメント欄のやりとりが興味深かった。

本筋とは違う話ですが、ガ島通信は転んだんじゃなくて、究極の「有言実行」をやろうとしてるんですよ。そういう意味で彼は本当に漢。ただ、それ自体をビジネスにしようとしてるのでブログに書けなくなっちゃった。
最近、彼を誤解してる人が多いことを知って、あららと思ったので一言。ネットの中だけ見ていても分からないことはたくさんありまっせ。
Posted by R30 at 2006年05月25日 23:54

>R30氏
了解しました。
ただ、了解はしましたが、
やはり私からはネットの中のガ島通信さんしか見えませんので
そう申されても全然ピンとこないのが実際のところです。

引き続き、影ながらガ島さんからの何かしらのアウトプットを待つことにします。
Posted by Scott at 2006年05月27日 12:48

 これは、R30さんの言いたいこともScottさんの気持ちもわかる。

 よく書くけど、ネットにその人のすべての情報が出ている訳ではないというのは当然だ。ただ、最初、ネットでよく発言していた人が、ネットでだんだん発言しなくなると、ネットでしか知らない関係の人からみると、あれれ、どうしたんだろうということはよくある。
 その人にとても強く関心があるのなら、メールのやりとりなど、もっと個別のコミュニケーションをすればいいんだろうけど、そこまでコストをかけるほどではないんだけど気にしているという程度の関係は、個人サイトに馴染みのある人ならよくある感覚だ。
 以前なら、こういった一方通行の関係というのは芸能人や作家などマスメディアに登場する人間に限られていたが、ブログブームによって個人の情報発信が増えた現在では、こうした一方通行の人間関係を持つ人は増えてきている。

 その人をネットで知った読者からすると、ネットにずっと関わって欲しい、ある程度情報をネットでアウトプットして欲しいという気持ちが、読者側にはあるけど、当人からしてみればアウトプットができれば、場所はネット以外でもいい。ガ島通信の藤代さんの場合は、ネットでアウトプットがされるとは思うけど。
 自分の場合、雑誌をやっていた時期はネットでのアウトプットにあまり関心がなかった。アウトプットが他にできる場所があるのなら、ネットを使う必要を感じなかったからだ。面白かったのは、その時期、ネット上では自分の存在感がなくなっていたこと。「加野瀬は何してるの?」みたいに書かれているのをよく見た。ネット上のアウトプットがないというのは、ネットにおいてはその人の死なんだなあというのを実感した。
 自分としては、ある人のネット上のアウトプットがなくなっても、その人は他の場所で何かやっているのだろうと思っているけど、「ネット上のアウトプットがない=その人の死」と感じる人は、ブログ時代になってますます増えていると感じている。それにどう対応するかどうかというのは、ネットで発言している人は意識したほうがいい。


これまでのコメント

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