『ガンパレード・マーチ』1話 : ARTIFACT ―人工事実―
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 予告を見て、ロボットアニメとして良さそうだなと思ったら、本当にバリバリのロボットアニメになってました。『フルメタルパニック!』のアニメがロボットアニメとしてイマイチだったのですが、『ガンパレードマーチ』は原作の設定を使って思いっきりロボットアニメしたれーというオーラがぷんぷんとしてます。

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 音楽が川井憲次氏で、空挺作戦で人型兵器が降下するというと、やはりパトレイバー劇場版を連想。ゲームに出てこないキャラが出てくるから?と思っていたら、攻撃ヘリの機関砲でミンチにされちゃいました。監修をしている高山文彦氏は『オーガス02』の1話で似たような描写をやってましたが、こういうハードな描写がありだと、今後の展開は結構シビアなものになりそう。その割には、主人公側の描写がお気楽な感じでしたが、これは後半になってシビアになった時、わざと落差を演出するためかではないかと推測。
 ロボットの大きさを表現する描写が多く、建物の中からバーニアを吹かす士魂号を捉えたり、歩く振動で金魚鉢の水が揺れたり、店の軒先のテントが薬莢の熱で焦げて落ちたりとか細かい描写が多数。それとゲームに出てこなかった支援兵器がたくさん出てきて、きちんと組織として動いている感じを出しています。
 アニメはゲームにはない独自設定が入っていて、士魂号は「芝村重工」が生産していたり、起動に子供が必要なPBE弾という超兵器があったりしてます。制作スタッフがゲームの裏設定を使うと言っていたそうなんですが、話のスパイスになる程度に押さえて欲しいところ。メタ要素を入れるのなら押井守を監督に迎えてください。
 原作になったゲームはプレイしたけど、そんなに思い入れがないぐらいの人間なんで楽しめたのかも。ゲームの萎え萎えOPから、こういう「見たかった」ビジュアルを引き出したスタッフはすごいです。
 ただ唯一いただけない点がサブタイトル。放送日一覧でわかるんですが…

第1話「プレイバック-The Visitor -」
第2話「勝手にしやがれ-Going My Way -」
第3話「サマータイムブルース-Fire Works -」

 なんで70?80年代邦楽の曲名がサブタイトルに!?
 山口百恵、沢田研二、渡辺美里って…。


これまでのコメント

  1. 通りすがり より:

    The Whoの「サマータイムブルース」だったら70年代で揃いますなー。

  2. 職無しさん より:

    勝手にしやがれはピストルズ?
    それはそれで、もっといただけない気が……

  3. 加野瀬 より:

    「勝手にしやがれ」はゴダールかもと思ったり。
    「プレイバック」って洋楽でありますかね?

  4. 名無しのオプ より:

    プレイバックはチャンドラー
    サマータイム・ブルースはサラ・パレツキー
    かも

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1997年から運営している個人サイト。2002年にブログ化。オタクネタを中心で書いていたが、最近はウェブサービスの話題が多い。
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