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WPC EXPO2000

add to hatena hatena.comment 0 user add to del.icio.us 0 user add to livedoor.clip 0 user [パソコン] 2002/10/19(土) AM4:40

 WPC EXPO2000に行ってきたので気になったものをレポート。


NECのHDDレコーダーPK-AX10
 PCユーザー待望の製品。AX10からPCにデータをコピーするには専用のビューアーを使うそうですが、ネットワークからAX10が見えます。なので、エクスプローラーで簡単にコピーできました。画質はSmartVisonのような色の薄さや輪郭のエッジの弱さが気になりました。これはPCのモニターで見たせいかも知れません。チャンネルの切り替えもPCからだと遅かったです。この辺は相変わらずのSmartVisionな感じ。本体だとどれだけキビキビ動くんでしょうかね。発表時には光出力がついていましたが、パンフレットでは黒マジックで塗りつぶしてあり、仕様変更されたようです。

ソニーのHDDレコーダーCoCoon
ソニーCoCoon
 メニュー画面のスマートさに感心。この辺はさすがソニーですね。DMR-HS1のメニュー画面なんてめちゃくちゃ素っ気なくて味気ないし(笑)。あとで気付いたんですがVAIOのスマートリンクと似た画面でした。完結型としてはよく出来ている感じだけど、EthernetがついていながらiEPGや外部予約にしか使えないのは本当に残念です。ソニーはVAIOやCLIE、CoCoonなどとすべて連携させると言ってますが、VAIOの連携の良さに比べるとCoCoonは単体で独立しているのが不思議。どういう棲み分けなんでしょうか。そういえば、PS2もHDDレコーダー化とか言っていたけどどうなるんでしょう。PS2のプログレッシブ再生という前例があるので消える可能性もありますが。

ソニーのCLIE
 CLIEはあんまり興味なかったんですが、新型CLIEはかなり強化されたみたいなのでチェック。PDAで320×480のハイレゾの画面が使えるのはやはりいいですね。普段はウィングデザインでキーボードを出さなくていいし、CFスロットがあるからネットのブラウズにも便利。なんか買ってもいいかもと思わせるものはありました。でも、電池が3時間ぐらいしか保たないそうで。ノートパソコンより保たないんか! 本体メモリが16MBというのもちょっと少ない感じ。

サムスンの40型液晶テレビ サイト
サムスン40型液晶テレビ
 店頭で見かけないサムスンの40型液晶テレビを初めて見たんですが、ハイビジョン映像はすごく綺麗で、充分プラズマの対抗馬になりそう。プラズマテレビは、意外と弱点が多いのに、雑誌などではあまり指摘を見かけません。価格が高いじゃん!という基本的突っ込みはさておき、電力消費量が多い、ディスプレイの寿命がブラウン管より短い(ただ、どれだけ短いかはいまいちはっきりしなくて、秋葉原のメッセサンオーにあるプラズマテレビは民生用として初めて97年に出たモデルらしいんだけど未だに暗くなっていないとか。とすると5年は保つことに)、焼き付けが起きやすい(ワイドテレビで4:3の地上波を見ていると両端の黒が焼き付く。なのでゲームも危険)、とこんな弱点があります。これが液晶なら、電力消費量は少なく、バックライトさえ交換すれば長く保ちます(ただメーカーは液晶部全体を交換しかしてくれないので、バックライトの交換をしてくれる業者に頼むことになるでしょうが)。現状40型液晶テレビの売価は100万円近いですが、42型のプラズマテレビの安いものぐらいまでに下がれば、シャープの液晶テレビとともに面白いことになりそう。

オプトマのDLP方式リアプロジェクションテレビ
オプトマDLP方式リアプジェクションテレビ
 オプトマジャパンという台湾の映像機器メーカーで大画面テレビを展示していたのでプラズマかなーと思ったら、DLP方式によるリアプロジェクションテレビが。リアプロジェクションテレビとは思えないぐらい画面が明るくて綺麗でしたよ。
 リアプロジェクションテレビは、プロジェクターをテレビの後ろに置いて画面をスクリーンに投影するという方式で、要はプロジェクターとスクリーンを一体化させたディスプレイです。昔は大画面テレビとしていろいろなメーカーが出していたのですが、各社プラズマにうつり、今では国内だとソニーのグランドWEGAぐらいしかなくなってしまいました。しかし、リアプロジェクションは長所が多いのです。価格はプラズマテレビより安く、プロジェクターのランプを交換すれば他の部品が壊れない限り使えます。もちろん弱点もあって、液晶を使ったグランドWEGAの場合、視野角が狭いのです。左右はそうでもないのですが、上下に対しては大変弱く、ちょっと下から見るとすぐ暗くなってしまいます。ところがオプトマのリアプロジェクションテレビは視野角の制限がありませんでした。これはDLPのおかげ? 気になる価格ですが、写真左側の50インチは598,000円、右側の65型が798,000円です。この65型の迫力はスゴイ! ちなみにプラズマで60型を作ろうとすると200万円ぐらいになるそうです。

パイオニアのWindows Media対応セットトップボックス
パイオニアのWindows Media対応セットトップボックス
 2003年に北米で発売予定のパイオニアのWindows Media対応セットトップボックス「DL-1000」は、メニューの出るスピードがやたらと速かったです。もしかしてこれがHighM.A.T.なのだったのかも。

パナソニックのCF-T1/R1 サイト
 IBMのs30が生産中止となってしまった今、B5サイズで5時間使えるモバイル向けノートパソコンは松下しかないので期待していました。何より気になっていたのはキーボードだったんですが、縦が寸詰まりになっていたのが気になりました。VAIOのSRXといい、タッチパッドを採用したノートパソコンだとこれはしょうがないんでしょうが、IBMのs30に慣れた身にはちょっとつらいです。それとキータッチがペナペナしているのがどうにも。T1のB5ファイルサイズは電車の中で広げるのをちょっとためらうサイズ。どうせキーボードが犠牲になっているのなら小ささでR1かなあ。
 ついでにノートパソコンネタ。ビクターのInterlinkをちょっと触ったんですが、オモチャみたいなキーボードでした(笑)。FIVAと同じらしいんですが。

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