ドラマ『タスクフォース』
最近、スペシャルドラマの多いTBS。『明智小五郎 対 怪人二十面相』なんて怪作を作ったりしてますが、この『タスクフォース』は、行定勲氏が監督していて、やたらとハッタリのきいた映像が連発されて途中まではなかなか楽しめました。しかし、ラストの対決シーンになると、砂丘が舞台と特撮ヒーロー番組なみの謎対決になってお笑いドラマに。ちなみに主人公は直前まで住宅地にいました(笑)。あと、門田泰明原作だからか、細かい部分がかなり謎です。まず、基本的な部分で、どんな組織が主人公を追いかけているのか最後までわからない! 外国のスパイが関わっているというので、警視庁の外事課が出てくるんですが、どこの国かは言わない。社会派ドラマのようでいて、全然そうでない辺りがトンデモ小説家の原作らしいドラマでした。もっとも制作者サイドは社会派ドラマではなくB級活劇として作ろうとしたみたいです。竹中直人が外事課の刑事役で出ていて、劇場版パトレイバー2ファンにはたまりません。もっと意味深なセリフ言って欲しかった!


















